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2012年3月18日 (日)

ジャイアンのレベルが一つ上がった

昨日は漆ホン(TH900)を装着して、大阪をぶらついていたジャイアンですw
イーイヤスタッフがビックリした目でこちらを見た顔が面白かった!www


午後、白髪犬さんのところで3時間弱、色々と話し込んでおりました。
ちょうどハンドメイドイヤホン『狗×SHIKI 』の製作者、そして岡山からやってきたというお二人と、計5人の男ばかりのムサイ会話w
特にハンドメイドイヤホン『狗×SHIKI 』製作者とのお話は、非常に印象深かった!
同じような価値観をもつ方との対話は、本当に得るものが大きかったです。
(その五人の一人、つきじさんと相互リンク!“The Unknown World”です)


さて、そんな有意義な時間を過ごして自宅に戻ると、こんなものが届いておりました。


Usbcable1


エルサウンドのデータ専用USBケーブル汎用版(Improved)です!


なぜコレを購入するに至ったか?
SOtM tX-USBで飛躍的にHP-A8の上流環境がグレードアップしたのですが、本当にこれはtX-USBのおかげなのか?
もしかしてUSBバスの電源ノイズさえ遮断できれば、同じような効果が得られるんじゃないのか?
そんな素朴な疑問が頭をもたげてきたからですw


そのデータ専用USBケーブル汎用版、こんな感じです。


Usbcable2


Usbcable3


ハイ!なんのひねりもございませんwww
そしてその中身!


Usbcable0


ホットボンドで固定されているので基板を取り出せなかったのですが、小型トランスとケミコン、フィルムコン、整流ダイオードなどが見て取れます。
小さいながらも、ちゃんと整流電源としての基本性能を有しているようです。


さぁ、問題は音です!
3つのケースで試してみました。


Usbcablea


Case Aは、MacPro標準のUSBにエルサウンドのUSBケーブルを直接挿してみました。
画像のMacProは最新バージョンですが、私がもっているのは3年前のMacPro(early2008)です。


Usbcableb


Case BはSOtM tX-USBにオヤイデのd+USB class S USBケーブルです。


Usbcablec


最後のCase Cは、SOtM tX-USBにエルサウンドのケーブルを挿してみました。


その結果...
私の耳から入った音のイメージを図式化してみました。


Usbcable5


簡単に説明すると、Case Cの音は音源の細部までしっかりと表現されているイメージ。
ギザギザの画だけ見ると、まるでノイズだらけの音だったように見えますが、違いますw
それに比べると、わずかではあるけれどCase Bの音では細部の表現が劣っていると感じる。
ごくわずかですよ!
これはこれで、十分にいい音なんですから。
そしてAにいたると、その傾向はより顕著。
とはいえ、それぞれの差ってのは「プラシーボじゃねぇの?」の一言で片付けられそうな違いでしかなかったんです。
でもね、気持ちよく音楽を楽しむのに、そのほんのちょっとした違いが、私にはとてもとても大切なのですよ。


さて、なんでこんな結果になるのでしょう?
弱いオツムで考えてみました。


tX-USBにはUSBバスの電源供給をカットするスイッチが付いていて、これは当然切ってます。
HP-A8にはUSBで給電してやる必要はないですから。
でもね、USB-DAC側に「このケーブルはPCにつながっているんだよ」と教えてやらなければなりません。
そのために、たとえ給電スイッチを切っていても、少量の電流を流すんですね。
そうしないとHP-A8はUSB-DACとして機能しないし、これがUSB-DACの作法なんですって!(そうでないDACも一部にはあるそうですが)
そういった小電力が、tX-USBからは流れ出ている。
それは当然、PCのスイッチング電源から供給されている電力ですから、わずかとは言えでもジッター(時間軸の揺らぎ)の原因になり得るんですね。
(そういった問題を回避する為に、SATA noise filterとかFAN noise filterとの併用をzionoteさんは推奨してます。根本的な解決方法ではないんですけど、PC内のノイズ源を少しでもクリーンにしましょうということでしょう)
そんな問題を、エルサウンドのデータ専用USBケーブル汎用版は根本的に解決してくれた、ということなんでしょうね。
あ、ちなみに、同じような効果を得られるであろう製品にBus-Power Proなる製品もありますねぇ。
ただこちら、電源がトランス型のACアダプターで、お値段がチト高いwww


ということで、私のデスクトップシステムはこのようになりました。


Usbcable4


オ!
なんかHeadRoom三兄弟と合うじゃん!www


これでひとまず、DAC上流環境の整備はお終いにします。
ホント、PCって音楽再生にはむかないというか、不利な条件がいっぱいあるんだなと気づかされました。
そして、なんでNet Audioが一部で脚光を浴びているのかも分かりました。
PCでの音源管理という利便性と、高品質なオーディオ再生を両立させる一つの解として、Net Audioがあるんですね。
これでまた、ジャイアンは一つ、賢くなりました!wwwww


次は、DACやアンプの土台となる電源です!
そもそも白髪犬さんのところにお邪魔したのは、このことを相談するため。
その本題に入る前に、一時間以上も時間がかかってしまいましたw


白髪犬さん曰く、電源の品質がDACの性能を大きく左右する。
試しに、お店にあったEM editionのカプリースで、壁コンセントに直接繋いだ場合と、アイソレーショントランスに繋いだ場合で、音の違いを聴かせてもらったんですよ。
もうね、一聴で判明!
上のCase CとAの違いどころじゃありません!
デジカメで言ったら、同じ画を2500万画素クラスのハイエンドデジカメと1000万画素クラスのデジカメで撮った、ぐらいの差がありました!


DACの性能を十二分に発揮させてやるためには、まだまだやることがあるようですw

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