« 2012年9月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013年1月28日 (月)

久しぶりに“Rooth LS8”で聴いて思ったこと

鳴らしにくいことで有名な“Rooth LS8”を久々に持ちだし、お外で聴いてみたのです。

Ls8

Zephoneのケーブルをリ端子して、バランス仕様にしています。
もちろん、構成はいつもの変態五段(再生ソフトはFLAC Player)

Hentaigodan

アレマ!と驚くぐらい自然になってくれます。
耳の中のその存在を忘れかけるほど、よく鳴ってくれます。(音場は狭めですけど)
ポップス系だとEdition8の音が爽快感があって、心地よくもあるのですが、オーケストラとなると「チョットね」と思うところがあります。
それがRooth LS8だと、まぁ自然に楽しく聴けるじゃありませんか!

音源はコレ。

Davidoistrakhviolinconcertos485125

20世紀を代表するヴァイオリニストの一人に数えられるであろうDAVID OISTRAKH(ダヴィッド・オイストラフ)ユージン・オーマンディ指揮のフランス国立管弦楽団の共演「ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲」です。

1958年収録で(私が生まれる3年も前だ)2008年のデジタルリマスター盤がなかなかのできなのです。(その前にもあったが、魂が抜けたような音だった)
コイツを心地よく、それこそ脳髄に直接響くような音を聴ける環境を作り上げることが私にとって一つの「マイルストーン」なのですが、それに非常に近い音を奏でてくれるではないですか!!


酔いしれました!


この結果は、ひとえにリッピング品質に由来してます。
今までリッピング環境にまで全く思いが至らず、わざわざクソ音源を量産して「あ〜だこ〜だ」と理屈をこね回していた自分が恥ずかしいです。
足下の電源品質はナントカせねばと考えていましたが、入り口を見落としていたとはなんたる不覚!なんたるうつけ者!


そこでふと思ったんです。
PCオーディオやハイレゾDAPにふさわしい音源を生成できるリッピング環境、オーディオユーザー様用CDドライブがあれば売れるんじゃない?と。
インターフェースはそうですねぇ、USB2.0はもちろんでしょうけど、FireWire400/800やeSATA、ノイズ対策を施した空冷ファン付き、同じくノイズ対策に配慮した電源を内蔵、もしくは付属。ぜひインターフェースの仕様もオーディオ・グレードであって欲しいですね。
さらに欲を言えば、ウィンドウズ環境、マック環境で使える高精度・高利便性のリッピングソフトが付いていてくれると、なおのこと嬉しい( ̄▽ ̄)


というのも、音楽を聴きながら「この2年間、何を遠回りしてたんだろう」と思いふけっているときに、「そんな遠回り組は私一人だけじゃないんじゃない?」と思い至り、上のような着想にたどり着いたんです。
音の出口である“USB-DAC”や“Headphone Amp”が次々にリリースされる時代になりましたが、「音の入り口」に着目した製品って聞かないなぁと思ったんです。


私はとりあえず「こうすりゃいいんじゃないの」という入り口を作ろうと決心してます。自分で作れば安価にできますからね。


皆さんはどう思います?
的外れかなぁ...

2013年1月26日 (土)

リッピング・リターンズ

あぁ、今日も眠い、とか言いつつ連日更新してるジャイアンです!┐(´д`)┌ヤレヤレ

昨日発送したポタアンも無事に先方に到着しているようで、喜びの連絡をいただきました!
もうね、そこまで喜んでくれますか!ってぐらい喜びと感激に満ちたメッセージで、やった良かったなぁと改めて感慨にふけっておりやす。

さて、チマチマと再リッピングを続けているのですが、そこで気づいたことをつらつらと書き連ねてみようかなと...

1.ポータブル・オーディオで凄く気持ちよく聴けるようになった

Hentaigodan

だから再リッピングしてるんですから、そんな一番目に取り上げて強調しなくてもいいんじゃない?、と思うのですが、その気持ちよさがハンパない!

(フルバランス構成でEdition8をバランス駆動させてるからとも言えますが)どのように気持ちいいのか(エェのんかぁ〜?ココがエェのんかぁ〜?と鶴光のオールナイトニッポンを思い出しますが)言葉で表現すると、まず音のバランスがイイ!音の背景が暗い!(としか表現の言葉が見つからない)、よりシルキーな鳴り心地に感じられて耳触りがイイ!だから聴いていて疲れない。ヘッドフォンを頭から外したくなくなってしまう。ついつい音量を上げてしまう。それでも全くキツさを感じない。そんな感じの音になりました。
プレイヤーはFLAC Playerです。


今日は椎名林檎 × 斉藤ネコさんの「平成風俗」をお外で聴いてたんです。
今までならば「この楽曲、うるさくてリラックスできねぇ〜!」と感じてたんです。
今日は、そのうるささを感じませんでした。
ちゃんと聴き心地のイイ音楽として聴けました。
Def Techの“Mind Shift”も聴きました。
今までならバスドラの音で若干ヴォーカルが浸食されてるように感じられてたのが、今日はちゃんとヴォーカルが立ってる!
エエですがな、コレ!!


同時にバランス駆動で酷使されながらも、ここまで鳴ってくれるEdition8の懐の深さに、感動を新たにしてます。
まだまだ奥がありそうですね、コレ。
ぜひ他のポータブル・ヘッドフォンでもバランス化して、聴き比べてみたいものです。(今年のチャレンジ目標の一つです)


2.車の中でも音が断然良くなった!


我が家には2台の車があります。
が、妻が遠方で療養中のため、今はもっぱらトヨタの小型車、初代パッソに乗ってます。
コイツに搭載されてるスピーカーって、こんなショボさ


Car_audio3

Aピラーの根元にチョコンと小さいスピーカーが内蔵されてます。
アンプは前車から移植したコレ。


Car_audio2

KENWOODの製品ですが、購入した時代にはまだiPodとダイレクトに繋げられる製品がなかった(iPhoneに至っては存在もしていなかった)ものですから、外部入力が付いてるコレにしたのです。当時は標準装備のカーオーディオに外部入力なんてものはなかったですから(今なら普通にAUXもUSBも、果てはBluetoothも付いてますけどね)。
コレにコレを繋いで鳴らすわけです。


Car_audio1


「エ?スピーカー替えた?替えてないよね?」と思わず自問自答してしまうぐらい、音が違ってきこえます。
音が明瞭になり、それなりではありますが素直に音楽を楽しめます!
あぁ、コレは本当に嬉しい!!


音源って大切なんですねぇ〜!


という当たり前のことに、今頃に痛感している今日この頃なのです。


今はちょっとオーディオに金をかけられないのですが、問題を克服したら、バンバンハイレゾ音源をDL購入したいですね!
FLACはもちろんですが、DSDに変換しても、音が全く違います!
非常に滑らかで「あぁ音楽!」と聴き入ってしまう自然さがあります。
それに、これで適当なのかどうなのかもわからない環境でリッピングするより、DL購入の方が安心ですもん!happy01
なので、ハイレゾ音源がリリースされてると分かってる盤のリッピングは、一部を除いてしてません!

2013年1月25日 (金)

手持ちPHPA大放出祭の結果発表、及び例の「ちゃぶ台返し」その後

あぁ、眠い!wobbly
なんでこんなに眠いんだろう。

ということで、表題の件、サクサクっといっちゃいましょう!

ご応募いただきました皆様、大変にありがとうございました。

おかげさまで2名もの方々から連絡をいただきました!


ただの2名と侮るなかれ!
その理由が、おじさんの胸をして震わせるものがあるのです。(超微乳ですが)


まずはこれ、


Whitebispa1

中学生の方からご応募いただきました!
少ないお小遣いをやりくりし、精一杯の思いで金額を提示して下さいました。
その健気さに溢れた彼のメッセージは、オジサンの胸をえぐりましたねぇ〜。


そしてこれ、


Iqubev21


販売店での試聴で感涙し、店頭価格を見て落胆することを幾度となく繰り返されてこられたそうです。
あぁ、なんて私の肺腑をえぐる物語なんだ!!


二点ともお申し出のあった金額を本日中に入金くださり、品物も本日便に間に合うように発送しました。
コンビニのおばちゃんが宛先シールを貼り間違えていないことを祈るばかりですsweat01


不憫なのはコイツ!


Stepdance1


限定生産品で美麗な中高域を持つWhite Bispaと、まずコレを持っておけば大丈夫という鉄板PHPAのiQube v2と比べられると、確かにクセはあるし、これでは聴きたくない曲はありますねぇangry
しゃぁない!
もうちぃ〜と手元に置いておいてやるか!
いつか第二弾をやるときがあれば… その頃には腐っていることでしょうcrying


手元を離れていった2点の中古価格は知ってます。
中古買い取り価格も調べました。
でも全く売る気になれませんでした。
理由は「販売店を儲けさせてやる義理はオレにはない」ことと、やはり「大切に使ってくれる方にこそお譲りしたい」ことの二点です。
それにかねてから、中古市場の異常とも思える高値に嫌気がさしていることもありまして、今回、思いつきでやっちゃいました。ホント、思いつき!お昼過ぎに「えぇい、やっちゃぇ〜」と覚悟を決めて、その夜に発表。
同様に覚悟のある方から連絡をいただけて、やって良かったなって思ってます。
いくらでお譲りしたのかって、野暮なことは詮索しないでね!


さて、先日の「ちゃぶ台返し」のその後ですが…


毎日地道にコツコツとリッピングを繰り返してます!angry


私のMacPro、標準でついているDVD-R/Wのライティングが不調で、その為にSAMSUNのバルク品を突っ込んでおります。今回問題になったのは、そのバルク品の読み取り品質でした。
じゃぁ標準装備のDVD-R/Wは何だったんだい?という事に思いが至りまして、調べてみてあらまの結果。


Optiarcdvdrwad7170a
ソニーオプティアークさんの製品だったんですねぇ。
それじゃそこそこの品質じゃないかと早速試しにリッピングさせてみたら、SmatDiskと同等か、それ以上の品質じゃないかと判断しました。
それで昨日からは内蔵ドライブでリッピング中。


そしてリッピングと言えば、コレは必需品でしょう?


Sanwa

SANWA Supplyさんの「ディスク自動修復機」です!
ドライブの品質がよくても、ディスク面にスクラッチや汚れがあれば意味ないですものねぇ。
その他に消磁機や消磁用ディスクを使ったりする方もおられるようですが、調べてみたらディスク用消磁機のなんと高いことよ!!
そこまでする方もおられるんですねぇ(ヒトノコタァイエネェ)(;´▽`A``


私はリッピングにはAudioGateを使ってるんですが


Audiogate

DSFで書き出して、そのDSFからAIFFとFLACの二種類をさらに生成させています。
AIFFはiTunesと通話用iPhone4Sでの再生用に。
FLACは音楽再生専用に使っているiPhone4にFLAC Playerを入れて再生させるのに。
一枚の盤から3種類の音源ファイル!あぁ、なんて面倒なことをするのよワタシは!!バカ決定ですね!


さて、問題は「音」です!
「音楽を楽しめるのか」です!


例えば“Audirvana Plus”を使ったDoP (DSD over PCM) 再生では


Audirvanaplus

十分すぐるぅ〜!ってほど十分にいい音です!
そりゃS/N比でSDカードダイレクト再生には敵いっこないんですが… でもね、考えてみて下さい。2バイト文字を読めないHP-A8ですよ。日本語タイトルの付いた曲を再生させるのに、いちいちファイル名をアルファベットにしなくちゃならない。そんでもってランダム再生とか、そんな気の利いた機能があるわけじゃない。再生時間も表示されない。
それらが全て“Audirvana Plus”のようなDSD再生可能なプレイヤーならば、可能になっちゃうんですよ。ファイルの取り扱いに気を遣う必要が激減するんですよ。だったら少々のS/N比の低減よりは利便性をとりますね、わたしゃ!本気で聴きたい曲だけSDカード!
実際、そういう使い方になってきています。


さてさて、ポタ環境ではどうなのさ?といいますと…


Hentaigodan

エェですがな、とてもエェですがな!!


言葉で音を評価するのって苦手、というか嫌いなんですが、そこを曲げて敢えて書くと「より実存性の増した音」になりました!よく「臨場感」と表現される方もいますが、私はその表現をSDカードダイレクト再生に当てはめたいですね。さらには「生々しい音」との表現も見ることがありますが、私はライブ会場にいてこそ「生々しい音」は聴けるのであって、再生機から出された音に「生々しい音」と表現するのに強い抵抗を覚えます。
お外での愛用ヘッドフォンはEdition8ですが、音場は狭めにもかかわらず定位感がグン!と向上しました。遠いところで鳴ってる楽器は遠くにあるようにちゃんと聴けます。あぁ、これはウレシイ!
ポータブルでこれだけの音を聴かせてくれれば、予は満足でごじゃるぞよ!
もちろんフルバランスでこそ為せる部分も大いにあるとは思いますが、何はともあれ盤の音をわざわざ劣化させて聴いていた今までのことから考えると、まぁ大変な変化です。


そこでまたまた悪い癖が頭をもたげてまいりまして、足下となる電源の強化+音源取得の入り口たるドライブおよび接続方法もなんとかしてやろうと(USBつかっちゃぁ意味がねぇ。内蔵じゃぁノイズの中で盤を回すようなものだ)アイディアがピン!と閃いちゃいました。
こういうことになると、ヤケに智恵がわくんだよなぁ、オレって。
もう少し腹の足しになることで智恵がわいてくれればいいのに、なんてぼやきつつ、本日のブログの〆とさせていただきます。
本日も閲覧いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

2013年1月21日 (月)

SHOCK!! SHOCK!! SHOCK!!

今日も「DSDダイレクト再生に酔う」シリーズを書こうと思ってたんだけど、全くそんな気分ではなくなってしまった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

三つも立て続けに大きな不幸が、私のPCオーディオを襲ったのだ!

立ち直るのに一晩はかかるな!
( ̄◆ ̄;)

ま、そんな一眠りすれば忘れられるようなショッキングな出来事をご紹介しよう!

まず一番目!
私のメインマシン“MacPro(early 2008)”のメモリの一部が天に召されてしまった!10GBの内の4GBも!!
2GBのメモリカードが二枚逝ってしまわれたんだが、今時メモリは安いとは言え、こいつ用のメモリは今もってこれぐらいする。
DSDのDoP再生の時に使うプレイヤー“Audirvana Plus”はメモリにデータを展開して送出するから、メモリはあった方がいいんだが... 辛いなぁ(ノд・。)

そして二番目!
これは痛かったぞ!!

どうも「玄人志向」のPCI-PCIEX1が逝ってしまわれたらしい。

これだ!

Pcipciex1_1

まさに人柱になってしまったってわけだ!
当然そうなるとSOtMのtx-USBも使えない!

Txusb1

そして三つ目!
最大のショック!
私の今までのPCオーディオ体験を根底からひっくり返す、ちゃぶ台返し事件!

これだ!!

Smatdisk1

Smatdisk2

今から10年以上も前PowerBook G4/400を購入したときに、Appleから無償で送られてきたCD-R/Wドライブです!
既にウィンドウズ・ノートにはCD-Rドライブが載っていた時代なのに、初期のPowerBook G4の光学ドライブはCDを読むことしかできなかったんですよ。それで無償で送られてきたってわけです。全く使わずにきましたが...
それを、昨日の「手持ちPHPA大放出祭」で備品や元箱を探してるときに見つけてしまったんですね。

中身はTEACのCD-W28Eという、ノートパソコン用のスリムタイプのドライブです。

Smatdisk3

なにが驚いたって、防振対策にこいつを1kgのダンベルをこうしましてね(下にはシートを置いてます)、

Smatdisk4

これでCDをAudioGateでリッピングしたら、ビックリするぐらい音がいいんですよ!(別にダンベルは要らないかも)
今もヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリンフィルの第九を聴きながらカタカタやってるんですけど、まぁ、全然印象が違う!なんて力強い!もう先日の“クラッシック編”も昨日の“北欧編”も忘れちゃって下さい!私のメインマシンにのっけってる内蔵ドライブがどれだけクソなのか、本当によぉ〜く分かっちゃいました!だから私のHD内音源もiPhone内の音源もクソという結論に(p´□`q)゜o。。

違っているのは音だけではなくて、リッピングスピードも段違い!
内蔵ドライブで0.5倍速以下だった楽曲が、3〜5倍速で読み込んでいく!!

SHANTIちゃんも大好きなんですけど、このアルバムの一部の曲で「ハイノートを力強く歌い上げる部分で、なぁ〜んか天井に張り付いたようなノイズがのるなぁ。なんでかなぁ」とずぅ〜っと不思議に思ってたんです。


Romancewithme

コイツでリッピングして分かりました。
エコーフィルタがかかってるですが、その力強いハイノート部分だけ、内蔵ドライブでリッピングするとノイズにきこえるというオチでした。ハイ、内蔵ドライブのクソ決定!

これから時間を見て、気に入ってる音源の再リッピングをボチボチやっていきます。
何人かの人に「やっぱCDプレイヤーが一番よ」と言われてきましたが、その意味がやっと分かったわ、というお話でした。

そうそう、昔、CCCD対策で買ったヤマハの外付けCD-R/Wドライブをね、ずいぶん昔に友人に譲ってしまったんですよ。今にして思えばなんてもったいないことを!というぐらい高品質なドライブだったんです。
その友人にも連絡とってみましょうか... あ〜ぁ(ノ_≦。)

2013年1月20日 (日)

手持ちPHPA大放出祭

現在、私のポータブル・オーディオ環境は完全にフルバランス仕様になっちゃってます。

もうね、iBasso DB2にSR-71B、そしてリ端子したEdition8、それらの上流にiPhoneとFOSTEX HP-P1を置いたら、ヘッドフォンを頭から外せない!
こんなに鳴ってくれるんだ!と、聴くたびに日々喜びも新た!


そのために出番を失った不憫なPHPAが、私の手元に増えてしまいました。
その中で「これならよそ様にお譲りしても、ご迷惑をかけることはないだろう」という品を3点、放出します!タダじゃないけどangry


まずはコチラ、White BispaことBSP-PHPA-03SN


Whitebispa1_2

Whitebispa2_2

Whitebispa3_2

限定生産品で、思わず衝動買いしてしまいましたぁ〜coldsweats01
中高域の響きが流麗なWhite Bispaですが、音的に私の好みではなかった!
なのでほとんど外出させてません。
また写真のエネループもつけちゃいます!
予備の化粧ビス、ジャンパーピン四つ、予備の天板、クッションシートなどなど、全部揃ってます!
さぁどうだ、もってけドロボウ!!


続いてご紹介しますのは、CORDA STEPDANCE

Stepdance1

Stepdance2

Stepdance3

こちらも備品は全て揃ってます。
背景の黒い音で、ヴォーカルが全面にグッと出てきて、力感も解像度もあって、iBasso D12 Hjと共によく持ち歩いていました(その後、その座はSR-71Aに取って代わられましたが)。
写真で分かるように、本体正面にクッションシートを貼っていた残骸が残っています。えぇ、立派な中古品です!
さらに言うと、本気の音を出させると電池の保ちが悪いです。
でも、そのデメリットを埋めて余りある満足を与えてくれた一台でした。


最後にご紹介いたしますのは、オランダはQables社のiQube v2


Iqubev21

Iqubev22

Iqubev23

写真に入れるのを忘れていましたが、もう一つ、一回り大きいシリコンバンドも付いてます。
コイツを買ったのがPHPAにはまる大きな契機になりました。
もう、何かにとりつかれたかのように、デジタル入力可能なDAC内蔵PHPAを買い漁ってましたね。iPadにSE535と一緒に持ち歩いてました。
最近では、TH900を外に持ち出すときにiQube君にお出ましいただいてましたが、そのTH900ももっぱら屋内使用になりまして(まぁ、当たり前)。
すっかりこの子の出番がなくなりました。
USB DACとしてみれば一世代前の代物ですが、アンプ部の性能は本当に素晴らしい!
コイツを手に入れるためにQables社に直訴し、タイムロード社の社長さんの手を煩わせ、ようやくフジヤ・エービックで仕入れられたばかりの現品を押さえることができたという曰わく因縁が背景にあります。


経年劣化で内蔵蓄電池の性能が落ちているハズですが、その際はヘックスレンチで裏蓋を開け、単四のエネループを入れれば、駆動も充電も問題なくできます(確認済み)。
今入っているのは当初から入っていた標準品ですが、手持ちのエネループ充電器でリフレッシュ処置をしてあります。


以上の三点の買い手を募集します!


お買いいただける代金が高ければ、まぁ嬉しいのですが、せっかく楽しみまくってきた(約一台を除く)PHPAですので「どうしてもコレが欲しいんだよぉ〜」という方にこそ買って、楽しんでいただきたいと思います。
そういう訳ですので、一番高く値をつけて下さる方ではなく、私の心の琴線に触れる「動機」をお持ちの方に、その方の言い値でお譲りしたいと思います。
ご希望の方は、このブログ右側の「メール送信」から「購入希望価格」に「購入動機」を書き添えてご連絡下さい。
私のTwitterアカウントにDMでもOKです。
送付方法はクロネコヤマト。
基本、送料着払い(前払い希望の場合は代金にその分を上乗せ)、代金振込手数料は受取人負担。
代金振込先は、私の指定銀行口座か郵便口座のいずれかご都合のいい方で。


お金の絡むお話なので、無用なトラブルは避けたいと思います。
仮にトラブルが起こっても、私は誠意をもって対応させていただきます。
同様に誠意をもってご対応いただける方からのご連絡をお待ちしています。
なお、この取引で知り得た個人情報を運送業者以外の第三者に開示はいたしません。
同じように私の個人情報も明かさぬこともご確約くださいませ。


本当は当初、四台放出する予定でした。
その四台目がコレ。


Pico1

Pico2

ピアノ・ブラックの塗装がとても美しいDAC付きPHPA PICO DAC/Amp です。
エージングも済んでいないくらい鳴らしてないので、今までも幾度か放出しようと思ってきました。
でも、この本体を手に取る度に、まるで小さな工芸品のような塗装の美しさと作り込みの細やかさに、どうしても決心が付きませんでした。
でも、今度ばかりはコイツの為にも、使ってくれる方に買っていただこうと心に決めたんですが、なぜか付属品も箱も見当たらない!(私、そういうのは取っておく人なんです)
「そうか!お前もオレの元を去りたくないんだな!」と勝手に思い込み、放出を断念した一品ですangry
バカみたいsad


それでは購入を希望される方からの連絡をお待ちしております。
締め切りは1月24日の木曜日とさせていただきます。

DSDダイレクト再生に酔う(北欧編)

今日はDunkelschönというバンドの盤をご紹介!

どういった方達かというと、こういう方達...

Dunkelscheon

え〜と、どちらのコスプレイヤー様ご一行?

元々、佐々木さんのブログ“Music TO Go!” で紹介されていて、youtubeのPV観て気に入って買ったのでした。
ウェブから直接注文したのですが、たしか間三日間くらいで到着したのに驚いたんですよね。ドイツって北海道にあるのか!ってぐらい早かった!happy02

と何気に「ドイツ」って書いてますが、ドメインがドイツなんですが、どこの国のバンドかは今もって私は知りません。そんなん、音楽を聴くのに何の障害にもならんしcoldsweats01
音的に北欧的だよなぁ〜と、漠然と感じているだけです。

手元にあるのは“Irfínd”(なんて読むのか、どういう意味かも知りません)

Irfind

“Katharsis”(これはカタルシス、浄化っていう意味ですね)

Katharsis

“Nemeton”(意味不明、誰か教えて)

Nemeton_2

“Torenvart”(以下同文)

Torenvart

の四枚。
歌詞も全部ゲルマン語系で、何を唄っているのかは分かりません!coldsweats01

「俺たちはバイキングの末裔だぁ〜!」的な感じを覚えるんだけど、どうなんだろう?
でもすんごく透明感や響きを大切にしてる盤で、音に身を預けるように聴いていると、針葉樹林の森の中で佇んでいるような感覚を覚えたり、フィヨルドを眺めているような感覚、短い夏に生い茂る草原、そして渡る風を肌で感じるような感覚に浸らせてくれます。
特に女性ヴォーカルの歌声が素晴らしく、おそらくブルガリアで聴かれる歌唱法だと思うのですが、倍音成分をタップリ含んだ聴き応えのある歌声を堪能できます!


私は気分転換したいとき、リラックスしたいときに聴きます。
PCMで聴いても存分に楽しめますが、DSDに変換して再生させると、より音に迫力が増します。これ、一発録りじゃないかなぁ〜。
音には民族楽器もふんだんに使われていて、節回しなどを聴いていると、当地の古来から伝わる音楽がベースになっているんだろうなぁということに気がつきます。
おそらく歌詞の内容にも、そういった伝説的な物語が含まれているじゃなかろうか。
私は日本人なのに、聴いていると郷愁を感じます。
年のせいか???(オレがチビだった頃、地域に江戸時代生まれの婆ちゃんがまだいたんだぞ!coldsweats02

こういうバンドが第一線で活躍し、ライブともなると若い聴衆が集まる。
日本には、今では全く聞かなくなった「温故知新」という言葉がありますが、その言葉をあちら様の音楽を聴いて思い起こさせられるとは!
本当にあちらは文化を大切にするんですねぇ。
皮肉なお話ですが、日本の伝統音楽である津軽三味線の演奏ユニット“吉田兄弟”は盛んに北米、欧州でツアーを行っていると聞きます。
普段、国内のメディアでみます、彼らを?sad
なんか、すんげぇもったいないことしてない、わたしたち?


ところでHP-A8でSDカード・ダイレクト再生の際に一つ注意を!
ゲルマン語系で使われるウムラウト(ä, ö, ü)のようなダイアクリティカルマークをもつ文字を、HP-A8は認識しません。
例えば、上のアルバム“Irfínd”はダメ!
フォルダ名につけておいたら、ダイレクトリーごと認識されませんでした。
“Irfínd”の中に““Adé Mein Leib”という曲があるのですが、当然ダメ!
「横文字だから認識するでしょ」と思っていたら、「アレ?」ってことになりますwobbly
ご注意をhappy01

2013年1月19日 (土)

DSDダイレクト再生に酔う(クラッシック編)

どぉ〜も、どぉ〜も、毎日DSDダイレクト再生三昧の生活を送っているジャイアンですhappy01

自身、吹奏楽部に在籍していた経験もあって、クラッシック音楽も大好きです。
手元の音源で一番のお気に入りは、サイトウ・キネン・オーケストラ & 小澤征爾の「ベルリオーズ:幻想交響曲」なのですが、今回はクラッシックと言えば誰でも知ってるベートーヴェン 交響曲第九番をとりあげます。

日本人は世界で一番の第九好きと言われるほど、毎年末になるとそこかしこで演奏会がもようされます。市民団体まで巻き込んで、会場全体で合唱するなんてこともありますよねぇ。
しかし欧米では、演奏時間が70分を前後に渡ることや、フル編成のオケに合唱団、各パートのソリストまで揃えなければならない大作なので、数年に一度、演奏会がもようされるだけだそうです。
ベートーヴェン最晩年の作品で、作曲時にはすでに聴力をほとんど失っていたというのは、つとに有名なお話。また、初演は聴衆には異例と言われるほどの拍手喝采を浴びたものの、当時の評論家からは「長すぎる」「うるさすぎる」などと酷評され、長らく演奏されることがなかったという歴史も持っています。ベートーヴェン存命中には1・2回しか演奏されることはなかったとも言われています。
また四楽章からなる交響曲としては異例の構成。詳しくは後述します。

ま、詳しい歴史については、上のリンク先を参照していただくとして、サクサクと手持ちの音源で第九をDSD再生させてみましょう。

まずはコレ。

Herbertvonkarajanbeethovensymphony9

“カイザー〈皇帝〉”と呼ばれたヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。
1983年9月にベルリンで、デジタル録音によって行われた盤です。
CD黎明期の録音というわけですね!


端正な音で「これがベルリン・フィルの音だ!」と言わんばかりの威厳、悪く言えば上から目線の音に私には感じられますcoldsweats01
特にティンパニーの音!いったいいつの時代のティンパニーを使ってるんだ!皮もマレットも特注だろう?というような古式然とした響きを放ちます。それが他の楽団にない良さと言えば言えるのでしょうが、融通さを感じない、楽しくない!
だからこの盤、今までほとんど聴いたことがなかったんです。


それをこの際、何度も繰り返して聴いてみました。
最初はiTunesでAIFFにリッピングした音源をAudioGateでDSDに変換した音源を再生させたら「なんじゃぁ、こりゃぁ!」という再生音。いかに私が好かない楽団の音とは言え、これはないだろうと、改めてAudioGateでリッピング。
やっと本来の音を聴けましたhappy01
リッピング、大切ですねぇ〜!


続いては、ヘルベルト・フォン・カラヤンと同時期に活躍したレナード・バーンスタインウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。
1979年、ウィーンでライブ収録されたものです。


Leonardbernsteinbeethovensymphony9

コレ、マスターはアナログ録音のはずなんですが、レナード・バーンスタインがノリノリで指揮をとっているのが音にありありと現れてます。
例えば指揮台の踏み鳴らす音とか、うなり声とかcoldsweats01
この指揮スタイルは小澤征爾さんも同じですけど、たぶんこの人、指揮台の上で跳ねてるね。それぐらいの音がする。
PCM再生では味わえなかったライブ感を、DSDダイレクト再生だと堪能できます。
上のリンク先を見ていただければ、ヘルベルト・フォン・カラヤンやベルリン・フィルとのなかなか面白い逸話が紹介されてます。


さてそのパフォーマンスですが、まぁ見事にウィーン・フィルを掌の上に乗せ操っているという感を覚えます。
第一楽章、第二楽章では「そこまでやんちゃしますか」ってぐらい大胆に演奏し、一転して第三楽章で「これでもか!」っていうぐらいにウィーン・フィルの奏でる美しさと煌びやかさに溢れる音を堪能させてくれます。
いやぁ、これは名演だ!
そしてPCM再生では、この感動は味わえなかったなぁ〜!happy01


少々腑に落ちないのは、リッピングに要する時間。
ヘルベルト・フォン・カラヤンや後述するサイトウ・キネン・オーケストラの盤は、私の環境では倍速ぐらいでリッピングしてくれるAudioGateですが、レナード・バーンスタインの盤では0.5倍速以下。それが盤の物理的な特性に関係しているのか、それとも記録されているデータに寄っているのか判然としません。以前から感じていたのですが、盤によってリッピングスピードに大きな差があるんですよね。
良音で音楽を堪能できるなら、私はどちらでもいいんですけどgood


続きまして(これが最後です)ご登場いただきますのは、サイトウ・キネン・オーケストラと我らがマエストロ小澤征爾による盤。
2002年9月、長野県松本文化会館におけるライブ録音です。


Seijiozawabeethovensymphony9

あぁ、なんか心なしかホッとするconfident
なんかホームグラウンドに帰ってきたかのような安心感。
高級スパからスパランドを経て、近所の銭湯にたどり着いたような...
弦の音が美しくふくよか。
金管が出しゃばりすぎず、全体のバランスに配慮された演奏ですねぇ。
たしかサイトウ・キネン・オーケストラではコントラバスの数が7本くらいあるんですよねぇ。あの程度の編成で7本って言うのは多いんじゃないの?と思っていたんですが、低域がバシッと締まっているおかげで全体の調和が成り立っているように感じます。
コントラバスは弦が長いため、ボーイングし始めて音が出るのに少しタイムラグがあるんですよね。だからヘルベルト・フォン・カラヤンはコントラバスに対してほんの少しだけ早めに音出しするように指示していたはず。そして小澤征爾はヘルベルト・フォン・カラヤン、そしてレナード・バーンスタインの両氏に師事した指揮者ですので、その辺のこだわりはこの演奏においても活かされているのではと推測しています。
派手さはない。さりとて堅実一徹でもない。心から安らぎながら聴けるパフォーマンスだと私は思います。
一つだけいただけないのは合唱!
いかにも「外国の歌を唄っています」って感じますね。
先の2作品を聴いた後ですから、しかたないですよ、これはbearing


さてベートーヴェンの第九というのは、非常に特異な構成になっています。
普通四楽章からなる交響曲というのは「起承転結」という風に構成されているモノ。
しかし第九に限っては「起・起・起・転結」という、なんとも驚きの内容なんです。
ベートーヴェンは豊富な経験と発揮しうる智恵を総動員して第一から第三楽章までを描き上げます。すばらしい楽曲です。
それをです、第四楽章において「ああ友よ、そんな調べではだめなのだ!」と、バスの一声で否定し去るのですよ!
実はラフの段階では、第四楽章の頭から声楽を入れようとしていたことが分かっています。第四楽章の冒頭で、第一から第三までの各主題を演奏して、チェロとコントラバスのユニゾンで全否定するのですが、その部分に第一楽章では「弱々しすぎる」、第二楽章では「明るすぎる」、第三楽章では「優しすぎる」と歌詞が書かれているのだそうです(と、この前、「ららら・クラッシック」で解説されてました《Eテレ》)。それに続いて第四楽章の主題を木管が奏で「それだ、その調べだ!」と書かれていたのですが、結局第四楽章の前半は器楽演奏のみにされました。
否定するために英知を傾けて素晴らしい三楽章を創作する。そうまでして彼、ベートーヴェンが表現したかったものとはなんなのでしょう?
ここが第九の一番の魅力だと、私は思っています。
合唱の最後の部分を紹介します。


「互いにいだき合うのだ、もろびとよ。
 全世界のひとたちとくちづけをかわし合うのだ
 同胞よ!満点の星々のかなたには
 父なる神はかならずやおわしますのだ
 そうすればおまえたちはひれ伏すか、もろびとよ。
 この世のものたちよ、おまえを創造した神がわかるか。
 星々の彼方に神はかならずやおわしますのだ」(訳:喜多尾道冬)


ベートーヴェンの人生は苦渋に満ちたものでありました。なんども絶望の淵を歩き、幾度も自殺を考えました。
それでも強靱な精神力で克服し、後々の音楽家達に多大な影響を残しました。
その彼がもっとも忌み嫌っていたのは、当時の音楽家には必ずパトロンがいて、交響楽ほどの音楽と言えば、イコール宮廷音楽であったことだと言われています。
しかし上の歌詞に明らかなように、ベートーヴェンはこの楽曲を全世界の人々へと捧げています。音楽とは一部の特権階級だけが享受するものではなく、等しく全ての人が享受すべき芸術でなければならないという強い強い信念が、この交響曲には込められているように、私には感じられてなりません。
また父なる神の存在を語るとき、誰人の頭上にも等しく広がる星々の彼方にこそおわしますとベートーヴェンは歌い上げます。
これもまた、当時キリスト教、信仰と言えば教会に足を運び、隷属を強いられていたことへの強烈なアンチテーゼのように私には感じます。


音楽家ベートーヴェンは五線譜を武器として、人々を縛り付ける権威と闘っていた。
音楽を芸術として広く世界中の人々へ届けようと奮闘していた。
その信念こそが、あらゆる絶望をも乗り越えさせる原動力だったのかもしれませんね。


蛇足ですが、レナード・バーンスタインとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーベン 交響曲第五と第七もなかなかの名演です。
第五は“運命”として有名ですが、以前は「ただウルサイだけ!」と私は思っていました。でもこの盤をDSDで聴いて認識を改めました。「ベートーヴェンにとって運命は、こういうノック音を響かせて訪れるように感じられていたんだなぁ」と楽しんで音に身を預けられるようになりました。
また第七は「のだめカンタービレ」で一躍有名になった交響曲ですね。
どちらかだったかホルンのトップが一ヵ所思いっきりミスをおかすのですが(ホルンではありがちなミスです)両曲ともそれをものともしない見事なパフォーマンスです。


あぁ、今回のブログはずいぶんと語ってしまったなぁcoldsweats01

2013年1月17日 (木)

DSDダイレクト再生に酔う(ブルース編)

PCからFOSTEX HP-A8へのお手軽DSD再生にはまっているジャイアンですhappy01

とは言えUSB経由のDoP再生の音質に「今ヒトォ〜ツ!」と思う時もあります。
USB経由の音でも十分ではあるのですが、やはり大好きな楽曲だけは、よりいい音で聴きたいと思うのが人情ってぇもんじゃござんせんか!angry
そういう時にSDカード様のご登場です!
すでに主だった楽曲はDSDにコンバート済みですから、気が向いたときにドラッグ・アンド・ドロップ!

でぇ、DSD再生となれば、やはりスタジオ録音よりもライブ録音だろぉ〜!ということで、チョイスしてみました。

Wyntonmarsalisandericclaptonplaythe

まずは“Wynton Marsalis And Eric Clapton Play The Blues Live From Jazz At Lincoln Center”

音のライブ感が尋常じゃないっす!wobbly
まるで目の前で演奏してくれているみたいっす!
なによりも楽しいのが、プレイヤー達がお互いをリスペクトしあい、大いにセッションを楽しみ、その音がオーディエンスをして熱狂のるつぼの中に叩き込んでいる。
メチャクチャ楽しめます!
Eric Claptonと言えば“Unplugged”が有名ですが、私は断然こちらの方がいいですね!

Wynton Marsalisときたところで、お次はコイツ。

Herewegoagain_celebratingthegeniuso

Willie NelsonとWynton MarsalisにNorah Jonesも数曲参加している“Here We Go Again”

「天才様レイ・チャールズに捧ぐ」とでも訳すんでしょうか...


ノラ・ジョーンズはLittle Willieというバンドまで作るほどのWillie Nelson信奉者。
パフォーマンスも全体的にWillie Nelsonを中心にまとめられている感じを受けます。
その分、自由奔放さは少し薄いかなぁ。

で、お次はコイツ。

Twomenwiththeblues

“TWO MEN with the BLUES”

もう二人で勝手にやってくれ!って感じの、お二人がノリノリでブルースっちゃってる一枚ですhappy02

ただ個人的にはWillie Nelsonの優等生的声に、少しばかり生理的嫌悪感を感じることもあります。
でもです、そんな私の固定観念をひっくり返してくれた一枚がコレ!

Americanclassic

“AMERICAN CLASSIC”
Willie Nelsonの魅力を存分に堪能できる一枚ではないかと思います。

とまぁ、こんな風にDSD再生三昧の日々を送っております。
一つだけ、とても残念なことがあります。
PCからでもSDカード・ダイレクト再生でもそうなのですが、ギャップレス再生には対応していません。
なのでトラックが移る度に、一瞬、音が途切れます。
対応策としては、今のところAudioGateを使って、途切れて欲しくないトラックを“Combine”して一つのDSFとして書き出すしかありません。

でもいいんです!
心底音楽を楽しめれば、それでいいんです!happy01


2013年1月11日 (金)

DSD再生にはまる

遅まきながら、あけましておめでとうございますcoldsweats01
本年もヘッドホン・オーディオ道に邁進したい所存ですangryangryangry
家族全員が病気を患っていることもあって、なかなか思うにまかせないところもあるのですが、だからこそ音楽なのです!!良音を奏でるオーディオなのです!!

さて、掲題のようにここ数日、DSD再生にはまってます。
昨年くれにHP-A8でUSB経由のDSD再生を可能にしてくれるファーム・ウェア2.0.1Bがリリースされ、プレイヤー側でもAudirvana Plus1.4.2のリリースで、グッとPCでのDSD再生が身近になってくれました。

とはいえ全く問題がないわけでもなく、特にAudirvana Plus1.4.1の時は酷かったなぁweep
曲が切り替わる度にHP-A8がいったんPCM176.4kHz再生モードに切り替わり、再度DSD再生モードに切り替わる、なんて挙動を繰り返してくれてねぇsad
それでもすぐニューヴァージョンがリリースされて、その点の問題は克服されました。
Audiravanaplus
今まではAudirvana PlusのiTunes Integrated Modeで楽しんでました。
しかし、音源をDSDに変換してみて(元音源は16bit/48kHz、主要音源はAudioGateでリッピング)その心地よい響きに魅了され、次から次へとDSDへ変換。

Audiogate
元音源の響きは残しつつ、角が取れたような音になるんです。
だから聴いていて疲れにくい。
特にクラッシックは「あらぁ〜、こんな音も入っていたのねぇ〜」とか「あぁ、コントラバスの弦の振動さえ目に見えるようだ」と、しばしば聴き入ってしまいます。
音の聞こえ方には個人差があるので、誰にでもそのように捉えられるか保証の限りではないですが、私は気に入りました!good

ただし!手持ちの音源をAudioGateでDSD変換するときは、既存メタデータが変換先DSDファイルにも反映されますが、CDから直接リッピングするときはダメ。
AudioGateにCDのデータベースにアクセスして、楽曲データを引っぱってくる機能はないんです。
なのでもっぱら手打ちで入力したり、iTunesからメタデータの内容を一つ一つコピー・ペーストしたり。
しかもアルバム・タイトル等の全ファイルに共通するデータさえも、トラック毎に入力してやらないといけない。
カバー・ピクチャーも同様。
CDリッピング時にバカみたいに時間はかかるし(まぁ、これはしかたない)、AudioGateの使い勝手は悪いですねぇ。
手持ちの楽曲の中に、古い録音(もちアナログ)をDSDでリマスターしてCDでリリースしたモノもあるのですが、いやぁいいですねぇ〜!
ただ心持ち、音に力感が薄いような気もいたしまして、同じ音源をSDカードにコピーしてダイレクト再生させてみました。
いやもう、ビックリ!wobbly
一聴して分かるS/N比の違い。
USB経由でも私には十分にいい音なのですが(少なくともPCMに比べて)、SDカードからのダイレクト再生には敵いませんです。
なのでこれからは、流し聴きにはPCから、じっくりしっかり聴きたいときにはSDカードでと使い分けてみたいと思ってます。
そう言う意味でも、手持ち楽曲を総覧的に管理でき、再生できるAudirvana Plusの存在はありがたいですね。
再生機であるHP-A8では、DSDファイルのメタデータは表示されませんし、もちろん管理なんて無理!

そうそう、ハイレゾ音源をDSDにしたときの音のは素晴らしいですね!
まだまだDSDでのDL販売は端緒についたばかりで数が少ないですが、ハイレゾとなれば洋楽やクラッシック、ジャズなどを中心に増えてますから、これはかなりうれしいです!

と、喜んでばかりもいられない現象も見られています。
おそらくはPC側の問題だと思うのですが、演奏時間の長いクラッシックなどの楽曲データでは、再生途中でHP-A8が一瞬PCM176.4kHz再生モードに切り替わり、その間、音が途切れてしまいます。
そんな現象が1・2度あると、突然完全に再生ストップなんてことも。
全く問題なく再生してくれるときもあるんです。
何かの信号が、要らぬ邪魔をしているのではないかと。
ですのでAudirvana Plusの設定画面には“System Optimizer”なる設定画面がありまして、OSレベルの楽曲再生に悪影響を及ぼしそうな機能を強制的にOFFにする機能が付いてます。

Systemoptimaizer
また楽曲が切り替わる時に再生モードが切り替わる問題はなくなりましたが、それでも最初の曲を再生させる時だけは、頭の一秒弱はHP-A8のDSD再生モード切替に時間を取られ、音が出ません。
頭からドカン!と音が出てくる楽曲だと、「アラ?」と肩すかしを食らうこと間違いなし!happy02

おおむね気に入っているDSD再生ですが、結局のところ私に残った印象は、オーディオ・インターフェースとしてのUSBってどうよ?ということ。
HP-A8にFireWire Interfaceが乗っかっていたらなぁと、思うばかりです。

そうそう、ヘッドフォン・アンプはHeadRoomのBalanced Ultra Desktop Ampを使ってます。

Dsd1
音に少々厚みが加わり、低域方向ばかり出なく高域方向までグッと音がよく響いてくれて気持ちがいいんです。
ちなみに、HP-A8の上に載っかってるリモコンはLinkmanのLV-1.0用のヤツで、HP-A8とは関係ありませんcoldsweats01
常用ヘッドフォンはTH900です。

« 2012年9月 | トップページ | 2013年2月 »

フォト

本日のアクセス累計数


Twitter


カテゴリー

  • おすすめサイト
  • アニメ・コミック
  • パソコン・インターネット
  • ファッション・アクセサリ
  • 住まい・インテリア
  • 携帯・デジカメ
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 趣味
  • 音楽
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

ブログランキング

アフィリエイト

  • Amazon ウィジェット
  • 楽天アフィリエイト
  • Amazon アソシエイト