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2013年3月 2日 (土)

真空管アンプを語る

Tube3

どうですか!この偉容!
我が家に真空管アンプがある!

しかも、すこぶる音が気に入った!
で、決めました。
奥手側に写ってるWA2は購入します!


ここ数日、HP-A8でのDSD再生の音を真空管アンプで聴いてました。
色んなジャンルの音を聴きました。
しかし、真空管アンプを聴くのはコレが初めての経験。
今まで真空管アンプに手を出そうと思ったことは、ただの一度もありません。
理由は、聴いたことがないから、欲しいと思ったこともない、思えるはずもない。
だから、善し悪しなんか分かるはずもない。
ところがです、白髪犬さんのご厚意で、まるで天から降ってきたかのように、その真空管アンプと戯れる機会に恵まれたのです。
しかも、その奏でる音に、かなりまいってしまったのです。
また深みにはまってしまったのです。
あぁ恐ろしや、恐ろしや!ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ



簡単にHeadRoomのBalanced Desktop Ampとも比較しながら、音についてレビュー!


Udacbudausbdrive



過去のブログでも散々書いたように、より高い品質を求めて再リッピングしたDSD音源。
それをBUDAとTH900で聴くと、TH900が思う存分にドライブされている感があって、曲によっては胸のすく爽快感すらあります。
高く高く昇る高域。
ズンと沈み込む締まった低域。
あらゆる音が精彩を放って、耳に飛び込んできます。


しかしそれは同時に、少々困った現象も伴います。
楽器音の多いヴォーカル曲で顕著なんですが、せっかく前に出るべきヴォーカルが、よりくっきりと描き出された楽器音によって、素直に耳に飛び込んでこない。


それがWOO AUDIO WA2やWA3だと、素直にヴォーカルが耳に届きます。
全てが艶を持ち、他の構成音を阻害することがない。




Wa33


WA3ですと、中央にドン!と野太い音声が居座り、そのどっしりとした存在を感じます。
ネットで拾ってきた画像ですが...


Wooaudio_2_transformer


電源部にこのようなトライダルトランスが使われていたり、



Wa3internal


シンプルな回路構成(空中配線)の恩恵でもあるのでしょう。


WA2になると、そのずしりとした音の存在感はそのままに、煌びやかな音が左右にワァ〜っと広がってきます。



Wa23


とにかく耳触りがいい音というか、生命力が宿っている音というか、これで聴くといつも寝てしまいます。(音楽鑑賞にならんやん)


またもやネットで拾ってきた画像ですが...


Wa2_internal


見事な空中配線で回路が構成されています。
WA3では内部に配置されている出力トランスも、WA2ではチャンネル毎に、しかも筐体の外に配置されています。
そういったことも含めてツインモノ構成であることが、WA3に比べて音質がより高く、音の広がりもあることに貢献しているのでしょう。
また画像の左下を見れば分かりますが、入力チャンネルが4つ、そしてPre-Ampとしても使える1つ見えます。



Wa2_line_in_out


(実機のプリントはホワイトですが)
私の懐で暖めている「鷹の爪団」の如き今後の野望において、入力が4系統あるというのは、大変に大きなアドバンテージです!(ナニを考えているのじゃ、吉田くん!)


FOSTEX HP-A8のディスクリート・アンプも、HeadRoomのBalanced Ultra Desktop Ampも素晴らしい音を奏でてくれます。
が、時にその高い分解能の故に、音楽を鑑賞するのではなくて、音を分析している自分がいます。
それが如何にオーディオ趣味の本質とは関係ないか、それを現実に美しい音をもって教えてくれたのが、今回、購入に踏み切ったWOO AUDIOのWA2です。
永くつきあいたいですね。


出力段の真空管を交換してみる機会にも恵まれました。



Tube2


とても安定した音を奏でてくれる真空管です。
堅実な音と言ってもいいんじゃないでしょうか。
でも、私には堅実すぎて面白くない(^-^;



Tube4


これは本機に元から添付されていた真空管です。
上のブツに比べると、少々暴れん坊です。(チョット右曲がりだしね)
しかし、コイツの中域の響きには、惹きつけられてしかたない魅力があります。
ですので、今はコイツで聴いてます。



Tube5



いつかはこんな真空管も試してみたいですね!



Wa2tube


ヴォリュームはALPSのものですが、つまみの硬質感、また適度な大きさの故に、実に調整がしやすいです。



本機については、思いもしていなかった効能がありました。
古い録音、たとえば1950年代後半とか60年代の、ステレオで、もちろんアナログで録音された交響曲が幾つか手元にあります。
これを従来のシステムで聴くと「あぁ、いかにも昔の録音だね」と感じるんです。(分解能の高さ故ですね)
それが決して音楽鑑賞そのものに悪影響を及ぼすわけではないんです。
しかし、同じ音源をWA2で聴くと、全ての音が煌びやかに輝いてきこえるんですよ、コレが!
コレにはとても驚きました!
WA2を少々無理しても購入させていただこうと思ったのは、コレも大きな理由の一つです。


さて、最後にこの画像をご覧ください。



Wooaudio2


これが...



Wooaudio1



Wooaudio3



おかげで音楽を聴くときには、照明を落とすようになりましたとさ!
( ^ω^)おっおっおっ


最後に!
このような好機を設けて下さった白髪犬さんに、心より感謝申し上げると共に
さらなる獣道にドップリ漬け込んで下さったことに、心よりお恨み申し上げます!
( ̄ー ̄)ニヤリ

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