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2013年7月

2013年7月31日 (水)

音楽補完計画

何が「音楽補完計画」だっつぅ〜のッ!!凸(`、´X)
今回のHA-10miniは、見事に失敗しちゃったからねぇ。
メイン基板のトランジスタをフェアチャイルドセミコンダクターのFJX3906FJX3904を使用したのです。
それぞれ2SA1586-Y (PNP) と2SC4116-Y (NPN) の高速、電流強化版で、HA-10miniに使用可能とあったので使ってみたのです。
さすが高速、電流強化版だけあって、電池の消費が早い!(# ̄З ̄)
で、なぜ歪む?
これは私の腕のせい?

過去にこんな失敗はやらかしたことないし、この度は一度に五台全部だもん!
他に問題があったのかしら???


そんなわけで、送り出された完成品3台の内、2台までもが過去に製作した私物を代わりに送り出したという、なんかイマイチ笑えないオチになってしまって残念なジャイアンです!


もともとこのプロジェクトは、一年半も前に思い立ち、部品を発注。
本来の計画では、昨年の春のヘッドホン祭に持参し、友人達に手土産としてもみじ饅頭の代わりに渡す為に製作する予定だったのです。
ところが、諸般の事情により私が全く動けない状況に。
(チョコチョコブログにも書いてますが)
いったんは棚上げされたプロジェクトですが、私の状態が安定し、何か程よく集中できるものがあれば、自分の療養にもなるのではと再開したのです。
えぇ、パワーアンプのメンテも、本来はその様な目的だったのです。
あちらも、もともと動いているのが奇跡的な機体でしたから、結果として引導を渡すことになってしまいましたが( ´艸`)プププ


さて、今回の製作のキモはトランジスタにあるわけではありません!
本当のキモは、私お手製のオリジナルケースです!!
例えば...




Evapackage1





本日のブログタイトルにもなっている「音楽補完計画」は、エヴァ・アンプの底板にプリントされています。
使用フォントもエヴァと同じマティスです!
HA-10miniを設計されたSTRVさんに敬意を表し、STRVさんの名も記させていただきました。

そしてエヴァ・アンプケースのキモと言えば...




Evapackage2





ま、ココでしょうね。
適当にネットから画像を拾って来て、アレンジしてみました。
で、これは「破」バージョンなので...




Evapackage3





今作れば、ヴィレ版になるわけですが...
ですので、シンジ君のセリフもコレになっておりまして...




Evapackage4





警戒警報の背景に「MAGI Melchior 1」「MAGI Balthsar 2」「MAGI Casper 3」と、メインコンピューターの名も垣間見えるのです。
今だったら鈴原サクラの「エヴァだけには乗らんといてくださいよ!」あたりかなぁ。
ミサトの「碇シンジ君。あなたはもう何もしないで(聴かないで)」かなヽ(´▽`)/


他のパッケージも、手を加えていないところがないという状態でして...




Marlboro1




「NO! ポイ捨て!」を「YES! ポタアン!」にしてみたり、「Made under authority under Joke Morris Brands Sari」に替えてみたり(フィリップ・モリスをジョーク・モリスにしているわけです。ここでもSTRVさんの名が見えます)
「Enjoy Portable Audio」という表記も見えます!
そうなりゃ当然、パッケージのマークだって変えなきゃいけないわけで...




Marlboro2




本来「PM」であるべきイニシャルが「JM」になっています。
えぇ、適度な音量で楽しみましょう!




Marlboro3





重ねて聴覚への悪影響を強調しております!( ̄ー ̄)ニヤリ
もちろん、厚生労働省にこんなページはありません!!




Marlboro4




文章はともかく、左側のリサイクルマークの表示内容に注目していただけるとウレシイです!




次にLucky Ampですが...




Luckystrike1






中央の「LUCKY STRIKE」ロゴの下、「IT'S AMPLIFIERED」(本来はIT'S ROASTED)にご注目!(アレ?綴りはコレであってたっけ?)
ポタアンによる胎教が、出生児発育促進に繋がればいいねという希望的観測を記してみましたψ(`∇´)ψ



反対側は、マニアになるかもしれないぞという警告を記してみました。




Luckystrike2






下の統計的な表記は完全な嘘っぱちですが、こんなブログを見ている段階で、すでにアナタは立派なマニア!( ̄▽ ̄)




Luckystrike3





高音だ、ヒズミだという内容はテキトーですが、ここでもリサイクルマークがいい仕事をしてくれています!
そして、とても見えにくいんですが、気がついて欲しいなぁ〜と思っているのが...




Luckystrike4





このブログの宣伝です!!( ^ω^)おっおっおっ
訳しますと...

「Luckiesは最良のコンデンサと抵抗、オペアンプやバッファーのブレンドです。その製造はLUCKY STRIKEプロセスが採用されています。これはアンプです。基板へは @mark_create の手によりハンダ付けされています。どうか私のブログ http://mark-create.cocolog-nifty.com/blog/ に来てください。」(HA-10miniはフルディスクリート構成なので、実際にはオペアンプやバッファーは使われていません。文章を適度な長さにするために入れただけです)
と書いてあります。




このアンプケース、今回、お中元として受け取ることになる3人と、他には私、及び私の友人1人の、計5名しか所持しておりません!
また、このケースは販売するつもりも(犯罪になるもん!)何かの取引に使うつもりもありません。
あくまでもジョーク!
そこんとこ、ヨロシク!





とまぁ、先の文章にあるように、本日は当ブログにご来訪いただき、誠にありがとうございました!
m(. ̄  ̄.)m

2013年7月30日 (火)

お中元作戦、作業完了!

今回は大失敗でした!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まず、トランジスタのチョイスをミスったぽいです。
スンゴイ過激な音になって、歪む歪む!
ちょっとボリュームを開けると歪みがハッキリ分かるので、音量を上げられない!
音自体は、結構迫力があってイイ傾向ではあるんだけど、歪んじゃってんじゃね〜

゚゚(´O`)°゚



今日も最後のあがきを見せたのですが...




Ha10mini1





1つは怪しいトランジスタを交換してもみた。
そのためにソケットを外した。
その時に、ソケット端子をハンダ付けするランドが剥がれてしまった!
あわれ、基板そのものを破壊!!(。>0<。)
他の二枚も、なぜか左ばかり音が出ないんだよね。




そういうことで、過去作成分のストックをもう1個引っ張り出してきました。




Ha10mini3






メイン基板だけの問題なので、I/Oボードや増幅段は今回作成したモノを使用。
また、今日はケースの修正のために、こんなモノを購入。




Ha10mini4





TAMIYAのペイント・マーカーです!
プラカラーを購入しようと模型店に出向いたのですが、コレがたまたま目に入ったのでした。
店頭価格が200円チョイだったしね。
コレを...




Ha10mini5







プラバンのグレー色がむき出しの部分に...






Ha10mini6





と、塗るわけです。
白のパッケージも...




Ha10mini7





コレが...





Ha10mini8





こうなるわけです!( ̄ー ̄)ニヤリ



今回作成したものは、以下の四台。




Ha10mini9





左二台は美音です!!( ̄▽ ̄)
右から二台目はボリュームを上げられません!(歪むから)
容量大きめの電解コンデンサに替えることで、症状を緩和できるかも。
一番右端は私用。
同じように歪むのですが、1000µFを載っけているためか、これはこれでアリという音になっています。
ま、歪んでいるんですが。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
なので、このババを引いちゃう方には申し訳ないが、オマケも付けるので、自分でナントカして欲しい!!(バツゲームか!)



明日、発送します!




Ha10mini10





誰に贈るか、私からは発表しません!

受け取った方に名乗り出ていただきます!(当人の気が向けば、だけどね)
さぁ、受け取るのはアナタです!!

2013年7月29日 (月)

オーディオ的粗品

あれから無駄になるかもと思いつつ、こんなものを性懲りもなく取りだして...




Ha10mini7




超音波歯ブラシのドルツです!




Ha10mini8





先端は私の歯垢にまみれた(笑)歯間ブラシです。
微細な部分を洗浄できるようにチョイス。


しかし、それでも現状は変わらず。
また、音が出るものも、調整がなぜかできない(。>0<。)
電圧がまともな値を示さないんです。
なので、自分の耳を頼りに2台は調整。
一台は以前作っておいたストックなので、値も正常。
トランジスタを変えたのが悪かったのかなぁ〜(;ω;)




Ha10mini10





右端の一台が、そのストック品です。
コイツの音は、ホント、ホレボレするような良音!
後の二台は...
ネタだと思って受け取ってやってくださいませ!
m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン



ケースの方は、午後から天気が回復したので、ニス塗りを敢行!




Ha10mini6





一台分は余るなぁ〜(;´д`)トホホ…




Ha10mini9




ケースで少々気にくわないところがあるので、明日、修正します。
それを終えて、明後日には発送したい!
なんとか七月中には終えたいです!

三勝二敗!

今日はお昼から十二時間以上も、飯も食わず、休憩もせず、ずっとお中元作りにかかりっきりだったジャイアンです!
ずっと机に張り付いて頑張るつもりはなかったんです。
気がついたら、十二時間も、ずっとやってたΣ( ̄ロ ̄lll)
この集中力で長年仕事をしてたんですから、そりゃ身体も神経もボロボロになりますわ!と、妙なところで改めて納得!( ̄▽ ̄)



さて、今日、最初に取りかかったのはコレ...




Ha10mini1





コレをケースに張り...(緊張するんだ、コレが)




Ha10mini2





今回は贈答品なので、こんなものを吹き付けます!




Ha10mini3





顔料インクで印刷しているので、水で色落ちはしない。
でも、使っていると、こすれて落ちてしまう。
その対策として、ニススプレーを仕上げに吹き付けます!
ただ、今日と明日はあいにくの悪天候。
夏空が戻ってから、作業します(2・3回に分けて吹き付けなきゃいけないんで)




内箱にもハリハリ...




Ha10mini4





実はこの作業の前に、内箱に開けた穴の微調整(大調整かなw)を散々やってます。
行き当たりばったりの手作業なもので、現物あわせで調整する必要があり。
また、外箱と内箱も個体によって大きさが微妙に違うので、この段階でペアリングしてサイズをすり合わせ。



さて、ココまでの作業で午後五時過ぎ。
オォ!今日は早いじゃん!と喜んで、ついでに機体の調整作業もしようと手を出したら、ただ事では終わらなかった(;ω;)




Ha10mini5





下の2台は、どこかのトランジスタが逝かれているのか、左CHの出力がどうしても取れません。
今回は変なこだわりをしたものだから、それが逆に災いして、不良品を作ってしまったというお粗末な結果になりました。

(上の4台の内、一台のメイン基板は、過去に作ったものを流用しています)
上の三台も、最初から無事に鳴ったわけではありません。
二台はトランジスタのハンダ不良が発覚!
一台はエタノールで基板を拭いてやったら、左CHも音が出るようになった!
なので、他のも基板をキレイにしてやったら直るかなぁ〜と気楽に作業。
あまり症状が変わらないので、ハンダ付け部分をチェックしたり、あれこれ試行錯誤を繰り返しましたが、どうしても左CHの不具合が直らない。
で、気がついたら午前1時!!(;´д`)トホホ…
(ちなみに左端は私の機体は、最初から一発で音が出ました)
それでも、なんとか受取手の人数分は揃えることができました(もちろんトランジスタ実装バージョンも別にとってある)ので、ヨシとします!!

2013年7月27日 (土)

お中元作り、続きの続き

今日は一気に進めました!
外箱は全部組み立て(EVA Caseのサイズが間違っていることが判明。作り直そうか、それとも作るの止めようか...)内箱正面パネルの作成に着手




Ha10minicase01





まず一枚、穴をあけて切り出し...




Ha10minicase02






小さい穴はコレであけます。




Ha10minicase03





直径が6ミリあって、ちょうど具合がいいのです!( ̄ー ̄)ニヤリ



ズレを実測して、穴開け位置を補正。




Ha10minicase04





これを全部きりだし...




Ha10minicase05




若干、ボリュームの穴がいびつなのはご愛敬ヽ(´▽`)/
だから、コチラから見るといい感じなんだけど...




Ha10minicase06






反対側から見たら、後から修正を加えたことが一目瞭然!





Ha10minicase07






LED用の穴はあけていません。
LEDも付けて発送するので、付けたい人は自分で穴をあけてね!( ̄▽ ̄)



さて、昨日紹介した内箱の補強用の角材ですが、このような用途も兼ねているのです。




Ha10minicase08




見事、基板の受けになっています。
計算してこうなったんじゃないんですよ!
タバコの箱の実測値からケースを作ったら、たまたまこういう風になったんです。
ナイスっすよね!!o(*^▽^*)o



ケース作りもいよいよ佳境!
明日には完成させたいです!

奇跡(其の二)

私の父親は、昨年12月1日に自宅で倒れ、自力で立ち上がれなくなり緊急搬送。
診断は急性腎不全と重症肺炎。
多臓器不全の一歩手前で、今日が山。
以前からかかりつけ医に「肺炎をやったら、助かりませんよ」と忠告されていた。
リュウマチ治療で、長年にわたってステロイド剤を服用しているため、抗生物質が効果を発揮しないからだ。



これもまたかかりつけ医(かなり優秀な医師で、長年、関西の某救急病院でドクターヘリにも搭乗していたERドクターとしての勤務経験がある)から言われたのだが、「3年前の、あの大手術から、いまだに生きていること自体が奇跡」と言われている。
3年前の8月末、喉の不調を訴え呼吸器外科を受診。
即刻、大病院で受診をと紹介状を書かれ、この辺では入院に2・3ヶ月待ちと言われる大学附属病院を受診。
内視鏡で「非常に緊急性の高い喉頭ガンである疑いが強い」と、三日後の入院、翌日の気管切開。
その一週間後には、喉頭部、声帯の切除、頸部廓清術、及び永久気管口の形成術を行った。
術後、半年を経てPET-CTを受診すると、顎付近の頸動脈にまとわりつくように、リンパ節に転移していることが発覚。
当然、全てを取り切れるわけもなく、取れるだけ取って、後は放射線治療。
75才にして、十全の体力を持ってしても健康状態の悪化が避けられない大手術を立て続けに受けた。
その様な経緯を踏まえて、先に挙げたような「奇跡的」というかかりつけ医の発言に至っている。



ところがどっこい、まだ生きている。
昨年、緊急搬送された段階で、親戚に連絡。
葬式の段取りまで行ったのに、10日後には「正常値に戻ったから」と何事もなかったように一般病院へ療養のために転院。
生命の危機は去ったので、サッサと出ていけという病院の判断。
その後、さらに転院を三回行っている(途中、人工関節に置換されている股関節が外れ自己修復が困難になったための転院が含まれている。さすがにあの時は、私も気力が限界に近かったのだろう、病室で倒れた)
しかし、その父親も、そろそろ年貢の納め時が近づいている。
自力で食事を取っているが、出された量の半分も食べられないようになった。
そのために、必要な栄養を十分に摂取できなくなった。
同時に、必要量の水分も摂取できなくなり、完全に管理された空調下であるにもかかわらず脱水症状。
輸液による水分と栄養の補給が始まった。
今週、ベッドの上で目覚めている親父を見ていない。



本来は3年前に死んでいて当然だった。
大学附属病院に行った段階で、喉頭ガンは末期も末期、軟骨を突き破り、気管にまで浸潤し、危うく気道が閉塞する寸前だったのだから。
経験豊かな医師達の顔色がサッと変わったのも、当然の状態だった。



人間は生まれたら死ぬ。
死ぬために生まれてくる。
私は「死ぬ」とは「生きる」と同義だと思っている。
「如何に生きるか」とは「何のために死ぬか(命をかけるか)」という事だと思っている。
だから、如何に死ぬかがとても大切なことだと思っている。
死に様は、そのまま、人生を表す。



私の父親は、お世辞にも人から褒められる人間ではない。
誤解を恐れず言えば、人でなし、ろくでなし、自己中心。
精神科医に言わせると、発達障害にアルコール依存症。

我が家はいつも父親の暴力に震え上がり、その軋轢は母親のヒステリーなって、私と妹の存在を脅かし続けてきた。(幼くして母親から存在を否定される恐怖は、経験者でなければ分からない)
私の妹は、実の父親の手によって血祭りに上げられたこともある。
私はその事実は覚えているが、どうしてもその光景を思い出すことができない。
一度として、私たちにとって父親であったためしもない。
その様な男であるから、実の妹たちからは完全に諦められ、呆れ果てられている人である。
既に故人であるが、私の祖母(父親にとっての実母)は「アイツが先に死ねばよかったんだ」と、私の母親が若くしてなくなったときに叫んだ。(祖母の遺言により、祖母の葬儀は孫の私が喪主を務めた)





その様な父親であるが、3年前、死んでいれば、その評価のままで旅立たねばならなかった。
3年を経て、今であればこそ、別の見方を得て旅立てるかもしれない。
そのような3年であった。(本人のありようには、体力の減退以外に一切変化はなかったが)
そのような奇跡的な3年にできるかどうか、最後の希望は、私の手に託された。

お中元作りの続き

ホント、こういうの好きだよねぇ〜、ワタシは!!
ヽ(´▽`)/




今宵も今宵とて、お中元用のケース作りに精を出しているジャイアンです。
本日、新たに加えた材料はコレ。




Tamiya01





TAMIYAさんの角材です!
TAMIYAさんには小学生の時からお世話になっております!
あの頃は、よく第二次世界大戦時の戦闘機、メッサーシュミットやスピッツファイヤー、コルセアなどを作ってましたっけ。
旧ドイツ軍の陸軍車両にオモシロイのが多くて、ジオラマ作って遊んでましたヽ(´▽`)/
私の親は、子どもにお小遣いを与えるという発想がなかったので、小学生にして新聞配達で稼ぎ、その一部をプラモデル代に当てていました。
エェ、一部です!
だって、給食費や修学旅行の積立金、文房具代、配達に使う自転車まで自分で払わされましたもん。
「働かざる者食うべからず」が口癖でしたからねぇ、私の母親は!(;´д`)トホホ…



しかし、今回はジオラマではなくアンプ・ケースです!
この角材は、まず内箱の側板に貼り付け...




Tamiya02






内箱の底板に接着され...




Tamiya03





計14個、作りました。




Tamiya04






プラバンが反っちゃっているので(TAMIYA製のプラバンならこんなことはない!)形がアレですが、これくらいは後から修正できる範囲内。(Amazonでプラバンを検索すると、今はウェーブってとこのプラ=プレートばかりヒットするんですよね。カットしやすいんだけど、反ってるのは許せない!レビューで文句書いてやる!)
ココで使用した角材、ただ接着補強だけが目的ではありません。
その種明かしは、また後日。



同じ角材を外箱の側板にも接着し...




Tamiya05





今まで、こんなメンドイことはしたことなかったのですが、今回は贈答品ということで、少し強度を持たせようと、このような工夫もしてみました。
ホントは角材じゃなくてL字材を使いところです。



天板にも同じように角材を貼り付け...





Tamiya06





反りを矯正しながら、側板と接着...




Tamiya07





更に天板を貼り合わせ...




Tamiya08





輪ゴムで仮固定。
割と速乾性のセメダインでしたので、反りの修正に重宝しました。



さらに底板を接着し...




Tamiya09





以上でラッキー・アンプ用のケースは、ほぼ完成。
途中省きましたが、バリ取りや角の面取りなども行いつつの作業でした。
このケースも、接着剤が完全に硬化したら、角にやすりを当てます。
上から印刷シートを貼っちゃうから、見えなくなっちゃうんですけど、個体差をなくすというか、サイズの微調整のためのやすりがけになります。



マルボロ・アンプも同じように角材を使った補強を入れますが、エヴァ・アンプは無理!
エヴァ・アンプは、HA-10miniの基板サイズに合わせて作ってあるんです。
だから、凄く小さいです!



今日の作業は、ココまで。
接着したケース達には、ココで待機していてもらいましょう!( ̄ー ̄)ニヤリ




Tamiya10





(LV-1.0改をパワー・アンプに、HP-A8をプリにして鳴らしてます)

2013年7月26日 (金)

無心に… は、なかなかなれないもんだよねぇ

今日はお中元のHA-10miniのケース作り!
ひたすらプラバンを切り出しましたとさ。
したらば、こんな時間(午前1時)になっていたましたとさΣ( ̄ロ ̄lll)




一枚、プリントアウトを忘れていたのがあったけど、それ以外は全て切り出した!




Ha10minicase1





右下のは内箱。
ケースの数だけ、内箱も作らなければいけない。
ただ、コイツのサイズはHA-10miniの基板が収まればいいので、単一サイズ。
マルボロとラッキーは、長さが3ミリ違う!
だって、実際に3ミリ違うんだもん!!ι(´Д`υ)アセアセ

プロはね、こういう何でもないところにも、細心の注意を払うものなんです!
例え誰にも気づかれず、評価されないとしても。
そういう矜持を持たずに、プロを名乗ってはいけない!

仕事とは、そういうものです!( ̄ー ̄)ニヤリ




しかし、真っ直ぐ切るだけなのに、これがこんなに難しいとは!
毎回毎回、反省させられる。
何か、他のことをぼんやり考えていると、必ず曲がる
受け取る人の喜ぶ顔を思い描きながら作業すると、不思議とミスをしない
ホント、不思議!




Ha10minicase2






ケースの蓋になる部分。
ココは1個だけ切り出して、穴開けて、実際と図面とのズレをチェックしてから作業をする。
なので、コレだけは手つかず( ̄▽ ̄)
ボリュームの軸を通すのに、8ミリの穴が必要。
その為に、先輩のところから電動インパクトドライバーを、8ミリの刃は買ってきた。
今回はお中元ですからね。
こういうところも手を抜かない!

普段は面倒くさいから、現物あわせでチャッチャと済ませちゃうところなんだけどね。




このケース作りも、これで3回目。
さすがに今までで色々学習しているので、同じ失敗をしないよう、気をつけて作業を進めてきたつもり。
さぁ、ケースはいつ完成するのか?
いつ、発送されるのか?
いったい、誰が受け取るのか?
(現在のところ3名の予定)




乞うご期待だ!!( ^ω^ )

2013年7月24日 (水)

お中元が怒る!!

えぇ、怒ったんです!!
しかもカンカンに、火を吹きそうなぐらいな勢いで!Σ( ̄ロ ̄lll)



昨日、完成させたHA-10miniに火を入れてみたのです。





Ha10miniheated1





これ、自分用に組んだもの。
そしたらば、電池が異常発熱!!




Ha10miniheated2






哀れ、陽極側はパッケージが破れて、内容物まで吹き出しかけていました!
絶対にどこか問題があるはず。
パーツを一つ一つ、入念にチェック。
したらば、抵抗の足が1ヵ所、ハンダ不良とおぼしき状態。
他にはトランジスタが1個、ポロリと外れた!Σ( ̄ロ ̄lll)
よくよく見れば、一つの足には基板のランドがくっついている!!
オイオイ、回路ごと外れちゃったよ!(。>0<。)



気を取り直して、問題のトランジスタを慎重に再ハンダ。
ランドが外れちゃったのはしかたない。
ココは奇跡が起こるのを祈りながら、少々多めにハンダを載っけて...




Ha10miniheated3





無事に動きました!!( ̄▽ ̄)



HA-10miniで後からトランジスタをいじるのは、本来は御法度!
必ず周囲のパーツを傷めるから。(少なくとも私は)
今回も案の定、樹脂パーツ(ソケット)の一部が溶けて、ピンが刺さらない状態になっていた。
もぉ〜!この状態でキレイにハンダを取って付け替えるのは、少々骨が折れるのに!
でもま、なんとかやりきった。
でも、コレで本当に問題が解決してるのかなぁ〜...
少々心配!(;´д`)トホホ…




他の機体では、電池の異常発熱は起きてません。
音も、調整前なのでアレですが、左右とも出ているようです。



さて、今日はケース作りを進めます。
問題のケース、ラッピングに使う画像はこういうもの。




Package






Evapackage





先ずはB5サイズのプラバンから、必要な大きさでパーツを切り出さなければなりません。
その為に、ガイド用の図面をプリント。




Ha10mincase01






コレを一緒に印刷したトンボに沿って、B5サイズにカット!





Ha10mincase02






ココで、先日届いたプラバンを出してみたら...




Ha10mincase03






真空管アンプWA2君に性根を入れ直してもらったのですが、それでもまだ少し反っています( ゚皿゚)キーッ!!
反りの問題は後回しにして、先ずは図面をプラバンに貼ってやろうと...





Ha10mincase04





3Mのスプレーのりの登場!
ま、商売道具です!(* ̄ー ̄*)




シワがよったりしないように気をつけて作業を行い...





Ha10mincase05







実はこの後行う「切り出し」作業が一番神経を使うのです!
それはもう、トランジスタを実装する以上に気が重い作業。
慎重に、丁寧に、しかも力を込めて、でも必要以上に力を入れないように。

なので今日の作業はココまで!
ケースにラッピングするシートもプリントアウトしました。





Ha10mincase06






乾燥のために24時間以上放置!
一台につきケースが3種類ついてくるという算段です!ヽ(´▽`)/



図面を貼り付けたプラバン達には、今度こそ性根を入れ直してもらえるように、さらに重量級のアンプに活躍してもらうことに!




Ha10mincase07





さぁ、最後に少しは役にたっとくれ!!( ̄ー ̄)ニヤリ

2013年7月23日 (火)

お中元の中身だけ完成!

早くしないと、お中元の時期が過ぎてしまいます!!Σ( ̄ロ ̄lll)
というわけで、今日、一気に作業を進めました!





Ha10mini13





難しいところはすでに越えてますから、今日はスイッチを付けたり、ボリューム、ステレオジャック、ピンやソケット、コンデンサなど、大きな部品ばかり。
その中で、私が一番不得手としているのは、ピンの実装!




Ha10mini01






それを「こうやれば、失敗しないじゃん!」という方法を思いついたので、ご紹介。
やっている人は、既にやっている方法だとは思うのだけど、私は3回目にしてやっと気がついた(;´д`)トホホ…



まずピンをソケットに刺して...




Ha10mini02





この状態で基板にピンを刺して、ハンダ付け...




Ha10mini03





ネ!簡単でしょ!
これなら「ピンが斜めっちゃったよぉ〜!」泣く必要がない!(・∀・)イイ!




増幅段基板のピン立ても同じ容量で...




Ha10mini04





メイン基板のソケットにピンを刺し...





Ha10mini05





ソコに増幅段の基板をセット...




Ha10mini06






これならハンダ付けも非常に容易です!!( ̄ー ̄)ニヤリ




Ha10mini07






ピンは当然、真っ直ぐに立ちます!





Ha10mini08






美しい!!o(*^▽^*)o
この作業中に、メイン基板のピンも斜めになっているのがあったので、ついでに修正。
実はこのピン立てが一番気の重い作業だったんだけど、一気に気が楽になりました!



さて、今回製作するHA-10miniはご進物用なので、フラックスや汚れにまみれた状態では、先方に対して失礼になります!
なので!




Ha10mini09





エタノールと超音波歯ブラシで洗浄してやります!(またかよ!)



洗浄後...




Ha10mini10





結構汚れているもんですねぇ〜!Σ( ̄ロ ̄lll)
フラックスが落ちるだけじゃなくて、微細な汚れがずいぶんと落ちました。



一台は、トランジスタしか実装していません。
必要な部品とケースは付けますが、受取手の好きな抵抗、コンデンサをご自分でチョイスしていただこうという趣向です。
もちろん、完成品も一台付けますよ!(でないとタダのイジメだ!)



完成した基板達です。




Ha10mini11






手前の一台だけ、コンデンサの仕様が少々違いますが、これは自分用!!( ^ω^ )




Ha10mini12





以前、くろぇ師匠に教えていただいた、電解コンデンサに紙コンデンサを抱かせるの術を実践してみました!



以上、本日のお中元製作作業の経過報告でした!!ヽ(´▽`)/




Ha10mini14

2013年7月22日 (月)

LV-1.0の臓物をぶちまけろ!!

唐突ですが、今宵の獲物はコイツです!!




Lv101





実はこういうマルツのブログをたまたま読みまして、「オォ!それはやってみたい!」と思ったのです。
そこで...




Lv102






何はともあれ、カバーを開け...




Lv103





DC/DCモジュール、DACモジュール、付けたばかりのアナログ入出力モジュール、USBモジュールを撤去して、AC/DCモジュールと先日購入した超小型ハイパワーD級アンプモジュールを装着。
RCA端子からmogami 2534で直接、D級アンプモジュールの入力端子へ。
出力端子からスピーカー端子へはBELDEN 9497で!
チョット線材に凝ってみました。
コネクタなんてかったるいものは使わず、基板に直接ハンダ付けです( ̄ー ̄)ニヤリ
(このアンプモジュールは元の状態に戻すつもりがない!)



外したモジュールと配線(もちろんラベルを付けた)は、とりあえず空いた左側に詰め込んで(USBモジュールだけは取り外した)




Lv104





とんでもヤッツケ仕事ですが、今回は実証実験なので、これでイイのです!
ゆくゆくは元に戻す予定なので。



さぁ、これで音が出るぞと勇んでHP-A8のライン出力から入力し、電源を入れるも、ウンともスンとも言わない!Σ( ̄ロ ̄lll)
ケースを開けて観察すると、スイッチを入れた瞬間、アンプモジュールのLEDが一瞬点灯するが、すぐに消える。
あれこれ試行錯誤。
そして推測。
もしかしてこれは、アンプモジュールとマイコンモジュールを繋ぐプロテクション回路のピンが関係あるかも。
そこでピンセットでショートさせると、確かに音が出た!!( ̄▽ ̄)
なので、問題のピンをショートさせる




Lv105





これで問題なく音が出た!
この「保護回路に繋がるピンをショートさせる」ことは、マルツのブログにも載ってないのでご注意を。



気を取り直して、もう一度ケースを付けるのだが




Lv106





本当に左側がゴミ箱みたいだ!( ̄▽ ̄)




Lv107





信号経路を最短にするためと、電源モジュールやトランスからできるだけ離すため、アンプモジュールは一番角に設置。
mogamiのケーブルが苦しげだが、コレも音のため!!




Lv108






このAC/DCモジュールに搭載されている電解コンデンサの容量が結構でかくて、スイッチを切っても10秒くらいは音が出ている。




Lv109






電源に繋がっているのは、AC/DCモジュール(これが電源モジュールなわけだが)とD級アンプモジュールのみ。
なので当然、ディスプレイは真っ黒。
ヘッドホンを刺しても、何も聞こえない。
ゆくゆくは、超小型ハイパワーD級アンプモジュールの為に、ケースやトランス、AC/DCモジュールを買い足したい。
そしてこの固体は、元から付いていた二枚のD級アンプモジュールを入れて、元の仕様に戻そうと思う。



LV-1.0にはデジタルボリュームが搭載されている。
だがだ、HP-A8にもとても素晴らしいデジタルボリュームが搭載されているのだ。
だったら素直にHP-A8のボリュームを使って、LV-1.0には純粋にパワーアンプとしてのみ働いてもらうのが理にかなっているように思えたのだ。

その為に改めてケースなどを買い足すまでもなく、今ある機材ですぐに実現できる。
だったら... と、思いきで即実行したジャイアンなのでございました!

2013年7月21日 (日)

太鼓の達人

とは言っても、ナムコのそれではありません!
和太鼓製作、修理の達人を訪ねたというお話です。
よって、オーディオネタではありません!!



私が役員をしている地域には、盆行事等で使用する立派な和太鼓があります。




Wadaiko01






Wadaiko02





小ぶりながら、なかなかセクシーなラインを持った胴です!( ̄▽ ̄)
これと同程度のものを現在買い求めると、安いところでも5・60万はするそうです。
まずこれだけの胴を製作できる材料が、なかなかないのです。
この和太鼓の打面に、破れが生じました(片面だけ)。





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8月14日には盆行事がひかえています。
それまでには修繕をしていただかなければ!
事前に見積もりをお願いし、10万との回答。
それを昨日の役員会で了承いただき、今日、さっそくこの太鼓を備中太鼓工房に持ち込みに行ったというお話です。
(見てもらった瞬間に「コレ、以前にウチで修繕してるじゃないかなぁ」と。そうなんです!昭和40年代にも、コチラでお世話になっていたんです)




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ココがとんでもない山の中にありまして、こんなところです(Googleマップが開きます)。
我が家から約80Km。
Googleおじさんが予測した所要時間は2時間。
確かに2時間で着きました!ヽ(´▽`)/



さて、その道中ですが、私が暮らす広島県をまず脱出し




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井原市からひたすら高梁市を目指し、国道313号線をひた走る




Wadaiko06





ずっとこんな山と川だけの景色です。
信号ほとんどナシ!




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途中で県道33号線に入り




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さらに途中で国道438号線に入るのですが、それがとんでもない山道で




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これは帰り道、下り方向を撮ったものですが、ギアは二速、三速しか使えないぐらいの急勾配。
そしてつづら折りという表現がぴったりの、ブラインドカーブの連続!
路面状況はキレイ。
ドリフト大好き人間がいたら、喜んじゃいそうなぐらいにね!
一番標高が高いとおぼしきところで一枚。




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ドアの窓を開けずに撮ったので、心霊写真みたいになってますが、ご勘弁を。
ネ、見事に山また山でしょ!
途中の風景もなかなかのものなんですよ。




Wadaiko11






Wadaiko12






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Wadaiko14





ここのラインはこんなものですが、ここからもう一つ西を走っている水系の景色ときたら、関東圏の秩父水系に勝るとも劣らない、凄い絶景なんですよ!
山口県の秋芳洞に代表されるように、中国山地は石灰岩を多く含む山系なんです。
ですので、水による浸食によって、このような奇岩風景を拝めるというわけです。
また、どの水系にも必ずと言っていいほどセメント生産工場があります。
でも観光地じゃない!
理由は簡単で、近くに人口の多い地域がないからです。
この辺の人は、観光と言えば大阪(ユニバーサルスタジオとか)とか東京(TDLとか)が思い浮かぶのです( ̄▽ ̄)




和太鼓の修理は、無理を言って3週間であげていただけることに。
その時には代金を握って、またココまで来なければなりません。
山の中を走るのはキモチイイ。
でも、山を下りて市街地に入ると、とたんにストレスを感じますね。
凄い疲れます!!(;´д`)トホホ…





てなわけで、今日は開票速報なんぞは無視して、ゆっくりと音楽を鑑賞し、疲れた身体を癒やしたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリ

2013年7月20日 (土)

文系出身者の挑戦シリーズ!トランジスタを交換したものの...(サヨナラ、ローディー!また来たマルツ!)

今朝、昨日注文したトランジスタが到着しました。
いやぁ、本当に日本って便利なお国柄ですね!
昨日注文して、翌朝には福井県から荷物が届く!!
間違いなく世界一でしょ、こういうところは!( ̄▽ ̄)



その勢いを借りて、私のパワーアンプも復活してくれればウレシイのですが...



交換したのはこの2ヵ所と





Lv1001





この二つと




Lv1002





この二つ。




Lv1003





特に最後の四つは、このパワーアンプの特徴となっている増幅をコントロールするICを中心とした回路の、入り口となっている部分です。
でね、結果ですけどね...




バシィィィィ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!Σ( ̄ロ ̄lll)



ハイ!ヒューズ4本とも死んだぁ〜〜〜〜〜〜〜!!
┐(´д`)┌ヤレヤレ



でもイインデス!!
こうなるであろうことは想定の範囲内!
だから、次善の策をちゃんと用意してあります。
これです!!




Lv1004





Linkman LV-1.0用のアナログ入出力基板です!!
「オイ!」と突っ込まれた、アナタ!
アナタの言いたいことはよぉ〜く分かる!
どこが次善の策やねん?
と。
よぉ〜く分かるんだが、もうおじさんは疲れたのよ!
仕様さえ判然としない古い部品、死にそうな部品、飛んだパターン。
アッチをいじれば、コッチが壊れ、コッチをいじれば、アッチが壊れる。
そんなアッチコッチに、オジサンは白旗です!
っていうか、しばらく投げとく!
熟成期間をおきます!
いいアイディアが思い浮かぶとか、新たな知識を得ていじれるようになったらいじる!
そうすることにしたのです。

それとですね、パーツを調達していたのが主に秋月電子通商とマルツパーツ館。
そのマルツに「ゲッヘッヘ、ダンナ、LV-1.0のアナログ入出力基板が出ましたぜ!」と広告が出ているじゃありませんか!
しかも2,980円!
Lo-D HMA-8300にこれ以上お金を注ぎ込むよりも、こちらにお金を使う方が、よほど価値的だしコスパも高いじゃないですか!
LV-1.0最大の不満点は、デジタル入力しか受け付けなかったことなんです。
それじゃせっかくHP-A8を持っていても、DSD再生音をLV-1.0では鳴らせない。
これにアナログ入力があればなぁ〜と、以前から思っていたんですね。
そしたら出てるじゃない!
買うしかないじゃにゃい!( ̄▽ ̄)



一緒にコレも付いてきました!




Lv1005





「オイ!」と盛大に突っ込んでいただいてよろしいところです!\(;゚∇゚)/(勝手に付いてくるか!っつぅ〜の!)
LV-1.0用のパワーアンプ基板です
コイツには超小型ハイパワーD級アンプモジュールが二基搭載されていまして、しかもそれが、LV-1.0キットに付属のアンプモジュールよりもハイパワー(最大160W + 160W。後述のアンプベースに搭載するためにはピンをハンダ付けする必要がある)なのです。
そのアンプモジュールを鳴らすには「D級アンプベース」というのも必要でなのですが(半完成品。チップパーツ以外は自分でハンダ付け必要)、このキットはアンプモジュール二基とベース一基が最初から入っているというキットです。
このキット一基分でLR両チャンネル出力です。
価格もLV-1.0キット付属のD級パワーアンプ基板(モノラル・定格出力100W、こちらは完成品)が3.980円/個ですので、コチラのハイパワー版の方が価格的にもお得。
これからLV-1.0をお求めになる方には、こちらのパワーアンプ基板をオススメしますね!(但しハンダ付けが必要よ)



蛇足ですが、LV-1.0組立サポートってのもあるんですね!
2万って...(@Д@;



実はLV-1.0を買った時から、コレを見て「なぜだろう?」と不思議に思っていたのです。





Lv1006





ウェブの商品写真や組立マニュアルには「めくら蓋」とあるのに、入っていたのはRCAコネクタ。
ご丁寧に「ANALOG」ってシルク印刷までされてるし。
元々、こういうモジュール展開が構想にあったということですね。



さて、アナログ入出力基板キット(キットです!半完成品)の中身は、こうなっています。




Lv1007





さほど難易度は高くないです。
アンプキットを作った経験のある人であれば、問題なく作業できるかと。
問題があるとすれば、ケーブルとコネクタかな。
よくよくマニュアル読まないと、後で泣きます(。>0<。)
RCAコネクタとの接続にはシールド線が推奨されてますが、付属はしていません。
で、組み立てました。




Lv1008






RCAのHOT側に予備ハンダ。




Lv1009





コールド側はあらかじめハンダ付け。






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めでたくRCAにラインがハンダ付けされました!




Lv1011






私はマニュアルを飛ばし読みしていて、USBレシーバーにスペーサーを立ててしまいましたが、推奨はDAC基板上です。
(後でDAC基板上に移動させました。USBレシーバー基板には、使われていない大層なコネクタがありまして、この上に何か来るのかな?と思わせぶりな仕様なのです)





Lv1012





ここにアナログ入出力基板を載っけて....




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アッチコッチからラインを引っこ抜いて、コチラに刺し直したり、新たなラインを形成したり(よくマニュアルを読む必要があります)。





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アナログ入力ラインはツイストしてみました。





Lv1015





アナログ出力用コネクタも用意されています。
ケースに穴を開けてコネクタを用意すれば、アナログ出力も可能です。
また、今後の新展開を予感させる未使用コネクタが。




こちらは超小型D級ハイパワーアンプモジュールを搭載するためのベースモジュールの基板です。





Lv1016






このように、チップダイオードやチップコンデンサなどを除いて、ほとんどのパーツは自分でハンダ付けする必要があります。
チップパーツに注意して、慎重に作業する必要あり。
少々難易度は高いです。
またコンデンサの実装内容を替えて4次LPFを構成できるように、余分なホールが開けてあります。
その時に高域特性を補正するためのパターンもあります。
要は自分の好みで音をいじる余地があると言うことです。



これが超小型D級ハイパワーアンプモジュール本体です。





Lv1017





これにも、ベースモジュールに装着させるためのピンをハンダ付けする必要があります。
後で分かったのですが、1ヵ所ハンダ付けを見落とし、2ヵ所ハンダ付け不良でした。
見落としによって、そのチャンネルは当然音は出ず。
ハンダ不良によって、そのチャンネルにはノイズが発生。
ハンダを盛りすぎては、ブリッジを作ってしまう。(実際に作った)
少なくては不良の原因となる。
ここも慎重で確実な作業が求められます。



途中をすっ飛ばし(作業に夢中で撮影を忘れた)




Lv1018






電源ラインは一つでいいので、もう一つ余ります。
またマイコンモジュールと接続するコントロール端子とGNDのラインがあるのですが、これも当然、1ラインあればいいので、1ライン余ります。
なので、エラー表示を防ぐ為に「コントロール端子とGNDをショートさせろ」と書いてあるのですが、ショートさせても(問題のコネクタにピンを立ててショートさせたんですが)LErrorとかRErrorとかの表示が必ず出ます。
ウ〜ン、実用上は問題ないので、無視!!



LV-1.0の中身はこうなりました。




Lv1019





この後、放熱を考えて、アンプモジュールを外側へ移動させました。
さて、取り外したこれらはどうすべぇ?(^-^;




Lv1020






このアンプ、PC上からコントロールできるアプリが出ていまして、マック版もあります。
コントローラー...





Lv1021





本体を模したコントローラ...




Lv1022





アナログ風のメーターが素敵!( ̄ー ̄)ニヤリ



そして現在、私のデスクトップ・オーディオ環境はこうなっております。




Lv1023






一気に現代的になっちゃいましたね!(* ̄ー ̄*)
音については、また後日!

2013年7月19日 (金)

文系出身者の挑戦シリーズ!本日の犠牲者!

今朝九時過ぎにトランジスタが届きました。
で、早速実装し、基板を本体に装着。
コンセントを刺して、スイッチオン!!



バチィッ!!
パシッ!!


一次側(100V)のヒューズが飛ぶであろう事は、だいたい予想が付いてました。
1次側にオーダーしたトランジスタは2SC。
ん??
2SCィ〜!?

もうこの段階で「2SAちゃうの?」と気づいてはいたんですが、すでに注文した後。
また、同じ仕様の2SAがないときたもんだ!!
(解説しよう!2SAとは“PNP型バイポーラトランジスタ 高周波用”ということであり、2SCとは同じバイポーラトランジスタ 高周波用でも“NPN型”なのだ!詳しくはウィキ先生にあたってほしい!)



結果はこうなってました...




Transistordestroied1





本日の犠牲者は...




Transistordestroied2





左CHの1次側ヒューズは、トランジスタの足が溶断することでヒューズの溶断は回避できましたが、意味は同じ。
二次側(50V)のヒューズは、両チャンネルとも溶断!
一次側のヒューズ溶断の原因は特定できず、二次側とともに、少なくともトランジスタの問題ではないことが分かっただけ。
さて、どうすべぇ...ι(´Д`υ)アセアセ



一次側のトランジスタからサイリスタ経由で繋がっている、左右2個ずつのトランジスタは、ヒューズに繋がっているものと同じと判明!




Transistordestroied3






そこで仕様が一番近いコイツを注文!
ついでにハンダ吸い取り線も。
あ!
ヒューズも注文しておけばよかった(;´д`)トホホ…
8Aって、田舎にはなかなかないんですよねぇ〜(つд⊂)エーン



搭載されているサイリスタは日立製のCW01Bで最大定格 100V, 0.2-0.3A。
トリガー電流 1mA、保持電流 5mA。
ただし、同じ仕様のサイリスタは見つかりません。




Transistordestroied4






たまたまこんなブログがヒットして、仕様が分かりました。
Lo-Dと格闘している人って私だけじゃなかったんですね!
あちらは私とは違って、電気の知識があるようです。
しかし、なんでこんな熱源の側に、これまた熱を発するサイリスタを配置するかなぁ
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~



さて、これでトランジスタを交換したとしても、やはりヒューズは飛びそうです。
(;´Д`A ```

いまだ原因を未特定!!



追記:
ヒューズやダイオードが飛び、少々頭がのぼせ上がっていましたc(>ω<)ゞ
この結果は良い傾向です!ヾ(´ε`*)ゝ
なぜなら、昨日では一次側ヒューズは片CHだけ飛んでおり、症状が揃っていなかった。
今日は揃ったのです。
これで、昨日のヒューズ溶断は、このトランジスタの問題であった可能性がグッと高くなりました。
またパワーレギュレーター周囲の回路は、一次側と二次側が複雑に入り組んでおり(同一三端子レギュレータに一次側と二次側両方が別々の足に繋がっていたりとか)、一次側の動きが二次側にも大きく影響を与えている可能性があります。
明日、2SAのトランジスタが届くのが待ち遠しいです!
(ついでに新しいネタも仕込んでおいたのだ)

2013年7月18日 (木)

文系出身者の挑戦シリーズ!混沌から一条の光明へ!

本日、お待ちかねの電解コンデンサが届きまして、はやる心を抑えつつ、パーツを交換!




Capacitor






昨日交換したダイオードを、再度チェック!
そして基板を本体に固定しまして、コネクタを全部繋ぎまして、コンセントをさしまして、スイッチを入れましたら...


バチィッ!!


ヒューズが飛びました!凸(`、´X)
右CHは一次側(100V)と二次側(50V)の両方。
左CHは二次側だけ。



その辺の詳細は後ほど語るとして、その前に...



実は数日前、ハンダの足をスポット溶接してしまいました!!(・_・)エッ....?
これがその痕跡です!




Spotmeltting1






分かりますでしょうか?
基板を固定する足の先端に焦げた跡と、何か金属がこびりついているのが。
当初、基板をココに固定せずコネクタだけを接続してテストしておりました。
そしたらあるとき、抵抗の足とココが接触し



バチィィッ!!(`Д´)



と、激しいせん光と衝撃音、焦げ臭いニオイ!
つまりはこうなっていたわけで...




Spotmeltting2






Spotmeltting3






Spotmeltting4






Spotmeltting5





などという無駄な抵抗をして対応済み。
コンセントもさしてない、もちろんスイッチも入れていない状態で起こった(怒った)ことです!
たぶん、この時にヒューズ周辺の整流ダイオードは昇天したんだと思います。
それほど、コイツらは凄い容量を持っているっちゅうお話でした。





Spotmeltting6





中程度の定格をもつショットバリアキーダイオードは、全部、何の問題もなく働いてくれていますからね。




Shotbarrierkeydiode1






Shotbarrierkeydiode2





あれほどの大定格整流ダイオードが自然死というのは、少々疑問。
スポット溶接してしまうぐらいの大電流が流れたからだと考えれば、その疑問も解けるというものです。



さてさて今日の話に戻りまして、ヒューズが飛んだ後、昨日交換したダイオードを全数チェックしました。
問題なし!( ̄▽ ̄)
では、なぜヒューズが飛んだのか?
しかも、左右で飛んだヒューズ、飛ばなかったヒューズと違いがある。
ヒューズから回路を追いかけて、上流へと探っていきます。




Transistor3





こんな昔のパターンがよく見える回路なので(しかも一層だし)、追いかけるのも容易なんです。
私みたいな文系人間でも、少しは読めるぐらいですから。




Transistor1





三端子レギュレータと電源入力部の間には、このようなトランジスタが、一次側、二次側にそれぞれ配置されていました。
他のパーツに問題がなく、かつ、ヒューズ以外に問題が発生しなかったことから、次の段階として、これらのトランジスタを疑うことにしました




Transistor2






一次側にはルネサスエレクトロニクス社の2SC1941-AZを、二次側には同社の2SA844で交換することに。
それぞれのオリジナル(日立のA872B【一次側】とA836【二次側】で、コチラのサイトを参考にしました)と同じスペック。
これで問題が解決すれば、このトランジスタの問題。
しなければ、ココから更に下流の問題。
左右で切れたヒューズの内容が違いますから、ココに問題が発生している可能性をまず疑う必要があると考えた次第です。



ところで、一次側トランジスタのコレクタは、左右ともサイリスタのゲートに繋がっていました。




Transistor4_2





サイリスタのカソードはGNDに、アノードは...
左右CH回路の一番端っこに配置されているトランジスタ(各CHに2個ずつ)のエミッタに繋がってます。
そのトランジスタ、左右回路の中央に配置された一列端子のICに。
たぶんこのICが、このパワーアンプの特徴である増幅パワー配分にかかわっているんでしょう。
最悪でもこのICは守ろうという回路設計なのでしょうか。
そして次に疑うとすれば、この端っこ四つのトランジスタかなぁ...
ウ〜ン、ちょっと考えづらいなぁι(´Д`υ)アセアセ



なんてカキコしていたら、クロネコヤマトからメールが届き「マルツがお前に着払いで発送したぞ」と連絡が!
明日には今日の推論の結果が判明しそうです!



混沌だったのが少しずつ整理され、進むべき問題の方向性が見えてきて...
だから電気工作はオモシロイのです!!( ̄ー ̄)ニヤリ
(これで鳴ってくれれば、なおオモロイんだけどなぁ〜)

2013年7月17日 (水)

文系出身者の執念!

今日は朝から色々と届きまして、例えば...




Hma8300repair01





お中元の材料です!
コレも...





Hma8300repair02





ケース用のプラバンと印刷シートですが、この暑さでプラバンが曲がってる...




Hma8300repair03





なので、真空管アンプさんに根性を入れ直してもらっています!




Hma8300repair04






先日、りともんさんからいただいたスピーカーですが、右ウーファーのエッジがに修理の跡があると書きましたが(おそらく左も一度、修理してあると思います)、今日になってあらためて見たら、エッジの形が綺麗になってる!




Hma8300repair05





輸送中に押しつぶされていたんですね。
左右ともエッジの状態が非常に良好なので、これは永く使えそうです!!( ̄▽ ̄)



さて、今日は他にこんなものも届きまして...





Hma8300repair12





100V / 80Aの整流ダイオードです!
送料込みで233円也!!

マルツのポイントが意外にも溜まっていて、全て使ったらこれだけで済んだ!
ψ(`∇´)ψ
ハンダ吸い取り線もプラバンと一緒に届きましたし、これで作業が始められるので、基板上のダイオードを全撤去!




Hma8300repair06





1個、カソードとアノードが逆に取り付けられているダイオードがあって「ウソ!?」とビックリ!(@Д@;
何度も見返しましたが、確かに逆に付いてました。
まったくなんなんだよ、この仕事は!!

(後に私の方が勘違いしていたことが判明!)
更に言えば、足がハンダ付けされていない抵抗をさらにもう1個発見!(また左CH)
オレ、ここのハンダは取ってないはずなんだけどなぁ〜( ̄Д ̄;;



3ヵ所、種類の違う定格の大きな整流ダイオードが見つかりましたが、異常がなかったので、これはそのままに。(良かった!)




Hma8300repair07





何度もダイオードの向きを確認し、ハンダ付け後もテスターで再チェック!



さてこの機体、人間様で言えば死に体、例えて言えば多臓器不全のような状態。
どこかの部品を交換して元気にすると、どこかのくたびれて今にも死にそうなパーツが本当に死んじゃう!
だから手を付けずに静かにお亡くなりになるのを見届けるか、さもなければ全臓器の移植が必要!
そこで、ココまで来たことだし、やれるだけは手を尽くそうということで、我が家のストック品の中からこれを持ち出しました!




Hma8300repair08





250V / 1µFのメタライズド・フィルム・コンデンサです。
なんでこんなもん、買ってたんだろう??\(;゚∇゚)/
一時期、ヘッドホンアンプの自作に凝ってましたから、その時に買っておいたのでしょう。
これを...




Hma8300repair09





ローパスフィルタのフィルムコンを撤去し...




Hma8300repair10





代わりに装着!
一挙にオーディオ製品みたいになりました( ̄ー ̄)ニヤリ
ついでにココも...




Hma8300repair11





ヒューズ周辺の整流ダイオードも装着し...




Hma8300repair13





過去の修理で取り付けられたと思われるパーツを外し...




Hma8300repair14






これが左CHだけに付けられていたんです。
左CHのセメント抵抗も撤去されていて、なんか別の抵抗を二つ、基板の裏表で抱き合わせるように付けてあるのです。
しかし、右に付いているセメント抵抗と同じ定格の抵抗は今はなく、ココはそのままで様子をみることに。




三端子レギュレータのハンダ付けでも、色々と苦労がありました。
なにせ長年さらされ続けてきた熱と、過去のわけのわからん修理で、一部パターンが消失してるんです。
なのでジャンパー線を飛ばしてみたり...




Hma8300repair15





これは右CH。

左も1ヵ所、ジャンパー線が必要だった。
その上で、今日ハンダ付けした部分の導通、ダイオードの向きを、テスターで全てチェック!修正!





Hma8300repair16






フィルムコンデンサ、役割引き継ぎ式の図!




実は作業中に、また部品を一つ、壊してしまいました。
それは...




Hma8300repair17






これは右CHの温度センサ。
これが正常!
ところが左のリード線が断裂してしまい、この様な処理をしてみました。





Hma8300repair18







右を計測したら100KΩだったので、そのまんまの抵抗をダミーで装着!
熱暴走したらしたときです!┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~




さて、明日の朝には最後の部品、電解コンデンサが届きます!
果たして鳴るのか?
それとも火でも吹くのか?

刮目して待て!!



追記:
刮目してチェックしてたら、私が間違えていた!!
ダイオードの極性、全部逆に付けてた!
やっと修正が終わったよぉ〜
(@Д@;

お中元作業!

人生初の試み、お中元を自分で作る!
少々遅れ気味!
その上、部品発注ミスに、発注して一年以上経っている今になって発覚したりしてます!
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…


今日までに抵抗は全て実装完了!(一台分を除いて)




Ha10mini1





メイン基板は可変抵抗器やピンなども(一台分を除いて)....




Ha10mini2





焦って雑な仕事だけはしたくないので、これからもボチボチと続けます。
ちょっと季節外れのお中元になっちゃうかもね!
┐(´д`)┌ヤレヤレ

2013年7月16日 (火)

文系出身者の諦めきれない想い

昨日、りともんさんから届いたスピーカーですが、とうとうこのように...




Diode00





ジャンクスピーカーの山を脇へと押しのけ、汚部屋(オーディオルーム)の主となられました!!( ̄▽ ̄)
いやぁ〜、エエ音ですなぁ〜!
例えが変ですが、ヘッドホンで言えばFOSTEX TH900の音を少し味気なくした感じ。
嫌みな意味ではなく、それほど解像度の高い音を聴かせてくれるという意味で。
コレにサブウーファーをほんの少し、効いているか効いていないかぐらい鳴らしてやると、ブックシェルフ型のこのスピーカーでも、低域が床を這うような感じになり、私的にはより音楽を楽しむことができます。
スピーカー本来の楽しみ方としては「邪道」と仰る方もおられるのではと思いますが、わたしゃ楽しめればなんでもいいじゃん!派なので、これでイイ!!ヽ(´▽`)/




驚いたのは、左右のスピーカーを2・3センチ前後に動かしただけで、まぁ見事に音のセンターが動くこと!
ピュア・オーディオを楽しんでこられた方からすれば「何を今さら」なのかもしれませんが、ジャンク・スピーカーの山で楽しんできた私にとっては、非常に新鮮な体験です!
さすが、旧社名が「日本楽器製造株式会社」のYAMAHA!
先輩が常々「スピーカーは楽器なんだよ」と言っていた意味が、少し分かった気がします。
恐れいりやした!




さて、壊れたままのLo-D HMA-8300ですが、秋月通商からこんな整流ダイオードが届いたり...




Diode01





実は私の発注ミスと先ほど判明。
秋月にはないので、マルツパーツ館に改めてコレを発注したばかり。
定格が100V / 80Aですって!!
すんげぇ〜!!ヾ(*゚A`)ノ



他にはショットバリアキーダイオードが届いたり...





Diode02





これはコレで大丈夫だと信じたい!
ダメなら壊れるからすぐ分かるだろう(なんてアバウト!)
一番悩んだのは、この三端子レギュレータ...




Diode03





秋月のコレを注文したんですが、根拠は「出力電圧が可変なのはコレともう一つの二種類しかなく、HMA-8300で実際に計測した出力電圧をカバーできるのはコッチのほうだから」というもの。
三端子レギュレータって、リストを見ると、もう電源用の定電圧出力タイプしかないようで、それでは増幅器にならないじゃないかと。
ならばコレで14個全部いっちゃえ!という風に考えたのですが、先輩方、いかがなものでしょう?
実は、某旧式アンプ修理業者(Lo-D HMA-8300の修理経験あり)に「どのようなレギュレータを使われたのか、よろしければお教え下さい」とメールしたのですが、なしのつぶて...
そりゃそうですわな!
業者からすれば、そのような情報こそが飯のタネ。
となれば、こちとらはシロウトの強み、恐い物知らずの術で対応するしかありません。
要は「やってみれば分かるじゃん!」( ̄ー ̄)ニヤリ
パワー・トランジスタみたいにお高い部品でもないしさ!



で...




Diode04





整流ダイオードは、取り外し中にボロボロと粉砕。
原形を留めたのは1個だけ!Σ( ̄ロ ̄lll)
三端子レギュレータは...





Diode05





ココまでで、ハンダ吸い取り線を使い切ってしまった!




Diode06




なので、ショットバリアキーダイオードの撤去は後日!
さて、三端子レギュレータが装着されていた放熱板ですが...




Diode07





エタノールで表面を脱脂し、こびりついているシリコングリスも撤去。




Diode08





新たにシリコングリスを塗布し、雲母シートを忘れずに挟み込みながら、三端子レギュレータを装着。




Diode09





今日の作業はココまで!
実はこの後、ヒューズ周辺の整流ダイオードを交換しようと思って作業を始めたところで、さっきまで基板に取り付けられていた整流ダイオードがマルツパーツ館で売られていることを知り、作業を中断!
だって、付けようとしていた整流ダイオードの定格は100V / 1Aなんです。
これじゃスイッチ入れたとたんに、ダイオードは昇天、ヒューズも昇天のダブル昇天!
笑点じゃねぇっつぅ〜の!(・_・)エッ....?



お後がよろしいようで...m(. ̄  ̄.)m

2013年7月14日 (日)

汚部屋度が上がる!

毎日、暑い日が続きますが、汚部屋の気温が上がったわけではありません!
汚部屋(オーディオ部屋)レベルが上がったというお話です!( ̄ー ̄)ニヤリ



先ずはコチラ...




Yamahans200m01





そしてコチラ...




Yamahans200m02





本日、私のマイミクにしてTwitterのフォロワーさんでもある、りともんさんから届きました!
りともんさん、本当にありがとう!
これだけの梱包、本当に大変だったと思います。
随所に配慮の跡があり、感謝カンゲキ雨嵐!!でございますm(. ̄  ̄.)m



スピーカー(スタンド付きだぜ!)の方は...




Yamahans200m03





YAMAHA NS-200Mです。
ちょうど25センチ以上のウーファーが欲しいなぁと、日頃思っていたところだったんです!
そしてこの機体、備えられたウーファーはジャスト25センチ!
ツィーターばかりかスコーカーにも、カーボネイト・チタンが使われているというYAMAHAの信念が形になったようなスピーカー!



サブウーファーの方は...





Yamahans200m04





同じくYAMAHAのYST-SW010です!
こちらはまだ販売中の現役製品ですよ!



スピーカーの方に戻りまして...




Yamahans200m05






右はエッジを補修した跡があり






Yamahans200m06





左はセンタードームが1/3程へこんではいますが、いやぁ〜、そんなことに関係なくゴキゲンな音をたててます!
そう、端正な音ですね。
何かを誇張したり、何かが不得手であったりするんじゃなくて、全域に渡ってちゃんと鳴らしてるって感じの音です。
特にこの低域の響き、私、好きです!!
私、この音を聴いて思いました。
今までジャンクの山を築き上げて喜んできましたが、それがいかに稚戯に等しいことであったことかと!
まぁ、それはそれでとても楽しいんですけどね!( ^ω^)おっおっおっ



この私が、音を聴いているだけで何もしないわけはありません。
こうです!




Yamahans200m07





スピーカー端子のパネルを外すと、その裏側にネットワークがくっついていて、そのまま外に引きずり出すことができます。
コレ、なんでしょう?
誰か、分かる方は教えてください。




Yamahans200m08





まさかこれもコンデンサ?
こんなに容量の大きなコンデンサがあるの?
これは防備録代わり。




Yamahans200m09





特に液漏れの跡もなく、また防振対策だと思いますが、すべて基板にしっかりと固定されています。



さて、サブウーファーはモノラル入力なので、入力ラインを用意してやらなければなりません。
そこで、こいつを...




Yamahans200m10





こうしてやって対応します。




Yamahans200m11






ハッキリ言って、このスピーカーにサブウーファーは不要です。
それぐらいしっかり低域から、いい仕事してくれてます。
ただ映画を観るときとかクラブ系ミュージックを聴くときには、重宝しそうですね!
そして部屋はこうなりました!




Yamahans200m12





ちゃんとしたスピーカーを鳴らすと、こういう風にきこえるのね!と初めて知りました\(;゚∇゚)/
ホント、りともんさんには感謝感謝です!



事の経緯は、たまたま深夜にmixiでりともんさんのつぶやきを見たことに始まります。
その内容は「誰かスピーカーを引き取ってくれないかなぁ」というもの。
私が食いつかないわけはありません!
ジャ:「それって無料でってこと?」

りと:「えぇ、でも送料だけは負担してください」
ジャ:「そんなの当然だよ!着払いで送っちゃってください!」
りと:「サブウーファーとスピーカースタンドもあるんですが、いかがですか?」
ジャ:「全部送って下さい!」
ただこれだけのやりとりです!
えぇ、送料だけでいただいちゃったんです!




それが今日、届いたというわけなのです!
なんか最近、本当にスピーカーづいてるなぁ〜とつくづく思うジャイアンでございます!( ̄ー ̄)ニヤリ

2013年7月13日 (土)

ジャイアン、尾道をいく

今日はオーディオネタではありません!

オーディオネタを期待している方は、華麗にスルーしてください( ^ω^ )



本日、地域役員も仰せつかっている私、ジャイアンは、尾道に向かったのであります。
目的は、地域行事で長年使ってきた提灯がくたびれて、あまりにボロボロなので、修繕するか新調するかしたい。
その見積もりを取ってこい!というもの。
これがその提灯。




Onomichi01





結構大きいんですよ!
たたんだ状態でも、助手席のシートを人間一人分占有しちゃうぐらいですから。
それを二つ欲しいんだが...



私の住む島から尾道までは、陸路でいけます。
島とは言え、橋が架かってますからね。
それでも、本当は海路で行く方が早い!
なにせ海の上には信号も、交差点も、渋滞もありませんから。




Onomichi02





(写真は尾道と向島を結ぶ渡船です)
対岸から渡船が出ているのですが、便数も少ないので、今日は陸路で。



尾道は狭い「尾道水道」を挟むように、切り立つように北側に延びる町並みと、対岸の向島、その間を縫うように走る鉄路に国道と、非常に密集感の高いところです。

因みに、宅配業者にとっては地獄のような地域(日本一過酷といわれている)で、車どころかバイクも自転車も入れない。
手で持って走るしかないという地域が多いのでも有名です。



そんな街にあるアーケード商店街。
その商店街の西の端っこに、目的の提灯店があります。
車は商店街の東端のパーキングへ。(尾道は駐車場探しが少し大変)
いざ、尾道中央商店街へゴー!




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いきなり露天商のお出迎え!!ヽ(´▽`)/
ハァ〜?!尾道は今でも毎週土曜日の夜は、露天商が出てるんですねぇ〜!
私の街も昔はそうでしたが、今ではすっかりシャッター通り(ノд・。)
(ちなみに横断幕の「おしい!」は「おしい!広島県」から取ったもの。「おしい!はおいしいの一歩手前という意味だとか)




尾道のアーケード商店街は、見て歩くだけでもなかなか楽しく、例えばこんなカフェがあったり...




Onomichi04






今でどきでも堂々と仏壇店が営業していたり...




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絶滅危惧種にちかい呉服屋さんも、堂々の営業中!




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なんともローカル色溢れるスポーツ用品店!




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毛糸店なんていう手芸用品店が、現役営業中!(池袋でも潰れたのに...)




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ウバ車店なんてあってびっくり!
置いてあるのが「オバ車」ばっかりってのが、時代を感じさせます...




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ココ、元銭湯です!
銭湯時代の浴室もそのままに営業中!




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尾道といえば、文学に造詣の深い方ならば、まず頭に浮かぶのは林芙美子!




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実際に生活していたお宅も、坂の上に残っていて、公開されています。(チョット歩きますよ)
坂の途中に猫がたくさんいてね、猫好きには堪らんシチュエーションです!




尾道といえば、帆布製造も有名です!




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昔は、小舟に三角帆を張り、風に任せて網を引く漁法が主流だったんです。
その為に帆布製造が盛んでもあったのです。
その流れから、尾道を含む備後地方は繊維産業が盛んになり(倉敷の倉敷紡績、クラボーが有名でした)近年では一大ジーンズ生産地になったりもしたんです。(今は中国に移りましたが)
その帆布は、非常に丈夫で、優しい質感(Made in 地元です)。
アイボリー系の色で染め上げ、非常に個性豊かなバッグや小物類、帽子、衣類などが売られています。(チョットお高めなのがなぁ〜)




土曜の夜市にあわせて、ジャズライブもある模様...




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尾道の商店街を歩くと、この様な小道をあちこちで見かけます。




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今でも毎朝、水揚げされたばかりの魚が行商人のおばさんの手でさばかれ、こういった裏路地や表の通りで近所の人が買い付ける、なんていう風景が普通に見られます。




さて、目的の提灯店に着いたのですが...




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オッヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?




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オイ!!凸(`Д´メ)
そんな山の中まで行ってられません!(本当は行ったけど、分からなかったのだ)
でもです、とても素敵なコーヒー豆の焙煎店を見つけたので、これでヨシとしたい!




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Classico(クラシコ)というお店で、お店に入るなり、コーヒー豆が発する甘い香りにやられました!!
焙煎店独特の焼けたようなニオイがするお店はよくありますが、こんなに甘い香りばかりが立ちこめている焙煎店は初めてです。
今日は持ち合わせがなかったので買えませんでしたが、ぜひココで豆を買いたい!




そうそう、こんなものも商店街の中に展示されてました。




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賽銭箱はいらんだろう、賽銭箱は!(゚Д゚)ハァ?





道行く人たちの姿を見ていると、尾道の外から来た人がとても多いことに気づかされます。
恋人同士であったり、家族連れであったり、明らかにジモティーではないなという人がかなり多い!
そして商店街の人たちも、土曜の夜市を盛り上げようと、懸命に頑張っている姿が印象的でした。
すごく気さくに話しかけても来られます。
商店一軒一軒の間口も狭く、小さい店がアットランダムにズラァ〜っと並んでいて、その上、それぞれの扱っている商品がとてもニッチ!
その様は、宝石箱をひっくり返して、アーケード商店街の両側に並べたよう。
小さな書店も二軒見かけましたが、これだけの狭い商圏で、小さいながらも書店が二軒も存在できるなんて凄いなと思いましたね。
地元の方達の地元を愛する想いと、外から来られる方達をなんとしてもおもてなししようという心意気を見た感じがします。




目的は果たせないし、夕立には降られるし、結果は散々だったんですが、久々に地に足の着いた文化の中を歩いたような気分になれた一日でした。




オ!
オレって詩人じゃん!( ̄ー ̄)ニヤリ

文系出身者の一人反省会

あれから手持ちぶさたな時間を過ごし...



右CHのレギュレーターを外してみたり...
左CHのレギュレーターの値を計測してみたり...




Regret1





レギュレーター周りのショットキーバリアダイオードが左右共に幾つか死んでいるのを発見したり(そりゃ抵抗も怒りますわ)...




Regret2






決定的だったのは、ヒューズ付近の整流用ダイオード四つ全てが壊れていることに気がついたり(壊したのはオレ。心当たりあり。そりゃヒューズもプッツンきますって)...




Regret3





全部、パーツ自体は大した金額じゃないんだよなぁ〜、などと悔しがることしきりのジャイアンでございます。



それでも諦めるのか > オレ!(@Д@;



「あしたはァ〜 どぉっちだァ〜!」

2013年7月10日 (水)

文系出身者の挑戦シリーズ!Lo-D HMA-8300編、ついに結末を迎える!

結論から書きます!!



ギブ・アップ!!( ゚д゚)ポカーン



これ以上、手を尽くそうと思えば、全てのパーツを交換するオーバーホール以外に方法を思いつきません!
そして、それだけの価値は、機器としても経験としてもないと判断!



本日の生贄。
耐圧250V / 8Aヒューズ・3本。
電解コンデンサ・1本。
バチッと鳴るわ、プシュ〜!と煙は上がるわ、最後には電解コンがプス!
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…



頑張ったんすよ!
昨日まで問題のあった抵抗は、発熱しなくなった。
その代わり...




Giveup01






ほっとけば焼き切れる状態になっちゃう。
そしてここまでやった!




Giveup02





パワーレギュレーターを二ヵ所とも放熱板ごと外し、本体も基板も洗浄。
特に発熱の激しかったパワーレギュレーターの一部は、回路のパターン一部が剥離。
なので、サービスホールがたまたま側に空いていたから、そこかジャンパ線を飛ばして回路を形成したり...




Giveup03





ここまでは電源ラインだけ繋いで、チェックしていた。
では右CHだけでもすべてのコネクタを接続したらどうなるかと試したら...




Giveup05





ヒューズはパチッ!と飛び、電解コンはプシュッ!と吹いた!
もうこうなるとレギュレーター付近がどうのこうのという問題に収まらない。
全てのパーツを外し、キレイに洗浄し、必要ならば部品を交換し、元のように組み上げるという作業が必要!
30年近く前のLo-Dに、そこまでの手当が必要かい?
コイツのメンテは、私のオーディオ趣味の入り口、一側面ではあっても、決して目標ではない!



ということで、かなりお金も時間もかけて、パワートランジスタまで交換して、腰まで悪くしながら挑戦したLo-D HMA-8300のメンテナンス、及び自分で壊して自分で直す挑戦は、コレにて終了!




Giveup06





現代のアンプならば、チップ抵抗にチップコンデンサと、何でも小型化で省スペース。
なのでパーツの集積度が半端ではなく、すでに人の手でナントカできる世界ではない。
そういう意味では、こういう経験は昔のアンプだったからできたというもの。
自分で「シュッ!」として壊す前から、右CHの音量が取れなくなっていたから、すでに寿命を迎えていたと考えれば考えられなくもない。
とにもかくにも、色々とお勉強させていただきました!
後は、コイツをどうやって処分しよう...
誰か要ります?
電源だけはスゴイよ!( ̄ー ̄)ニヤリ



それでも意外にめげていないジャイアンです。
それには少々わけがあるんだけど、それはまた後日のお話。
現在はFOSTEX HP-A8のラインアウトにビクターのM-3030を直接つなぎ、HP-A8でボリューム調整しながら鳴らしてます。




Giveup07






んじゃ、先日買ったライン分配器は無駄じゃんよ!ということになるのですが、そこはそれ、また別の考えがあるのです( ^ω^)おっおっおっ


その件については、また後日のお話なのだ!!

文系出身者の挑戦シリーズ!なるか(そして鳴るか)リベンジ!

昨日の公約どおり、エレクトロニック・クリーナーを丸々一缶使い切って、歯ブラシでゴシゴシしながら洗ってやりました!




Boardcleanning04






結果!ヒューズは飛ばなかった!!
が、左CHで一ヵ所、右CHでは3ヵ所の抵抗が発熱!
煙まで吐いた!!ヽ(´▽`)/
左CHは真っ赤に発色!!o(*^▽^*)o

まぁ、散々やね!
でもさ、ヒューズが飛ばなかっただけで、大きな一歩前進だぜ!
発熱抵抗は特定されているから、問題箇所も特定可能だぜ!



そ・の・ま・え・に・・・
昨日破壊したコネクタを修繕しなければならない!
そこで、PCの給電用コネクタのメスピンを使おうと思ったのだが、どうにもこの基板のピンには大きすぎて具合が悪い。
ということで、ビボシ端子セットを用意。
そして...




Boardcleanning01





ラインにオスを





Boardcleanning02





基板にメスを装着して




Boardcleanning03





無事解決!!
ココで電圧チェック!
二系統の電源が入っていて、V1が±100V、V2が±50V。

今日も派手にスパークしてくれたんだが、そりゃするよね!
指にもビリビリくるしさ( ̄ー ̄)ニヤリ




さて、これからどうしてくれよう!
結局問題は、私が「接点復活剤」をシュッとした事が原因で、どこかに導通箇所を作っちまったって事。
これをKUREのエレクトロニック・クリーナーで洗い落とそうと試みて、ヒューズが飛ぶことだけはなくなった。
また右CHレギュレーターを守ってる100Ω抵抗の発熱も止まった。
しかし、問題点が四ヵ所、残ってる!
こうなればやることは簡単!
問題箇所に導通があるんだから、その被膜を洗い落としてやればイイ!
そこで近所のドラッグストアに走り、洗面室からはあるものを取ってきた。




Boardcleanning05






エタノール500ミリリットルを二本(これだけで三千円だぜ!)歯周病予防の友、超音波歯ブラシ!
要はエタノールとこの歯ブラシで、超音波洗浄を試みようと決意したのだ!
もうね、やるこたぁ分かってるんだから、ここまできたら後には引けんのよ、オジサンは!凸(`、´X)




基板の裏表を一通り洗ったら、流れ落ちたエタノールはこうなった!




Boardcleanning06






コンソメスープではない!
歯ブラシは...




Boardcleanning07





これで歯を磨くことはないな...




左CHの問題は解決した!(やったね!)




Boardcleanning08






回路を追いかけていったら、温度センサに過電流が流れるのを防ぐ為の抵抗だった。
そこにショートが生じていて、流れてはいけない電流が流れ、抵抗が真っ赤っかに焼けたというわけだった。
なので、当然の如く温度センサとその付近を徹底洗浄!
これで発熱はなくなった!( ̄ー+ ̄)




問題は右CHで...




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昨日まで激しく発熱していた100Ω抵抗は、その抵抗を止めた。
がだ、その下のトランジスタを保護している(熱暴走を防ぐ為なのかな)抵抗が、段々と熱を発し、ほっとけない状態になる。
さらにもう一ヵ所...




Boardcleanning10






ここの550Ω抵抗(すでに抵抗値は440Ωまで目減りしてる)がかなりの発熱。
回路を追うと、図のように三端子レギュレータの一つを保護している。
都合三度ほど、しつこいぐらいに洗浄とテストを繰り返して、少し状況は改善したけど、やはり症状が再現する!┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
もうエタノール一本、使い切っちゃったヨォ〜!
この部分の洗浄で流れ落ちたエタノールも、まだ汚れている...




Boardcleanning11






そして明日も飽きもせずに再挑戦しようと、用意だけはしている。



Boardcleanning12







最初は盲攻めに洗浄を繰り返してきたが、今日になってやっと問題箇所を特定できるようになった。
しかもだ、自分で回路を読んで、一ヵ所だけは問題を解決できた。
文系出身者、回路を読む!!
同じ理屈で、他の三ヵ所の問題も解決できないわけがない!!
もう音質がどうとか、解像度が、音像が、なんて小理屈、関係ナシ!!
意地だね、意地!!





鳴らぬなら 鳴らしてみせよう パワアンプ!




ところで、ここまでの経緯から、何かアドバイスがあれば、どうかコメントをお願いしたいです!m(. ̄  ̄.)m

2013年7月 8日 (月)

文系出身者の挑戦シリーズ!自らのしくじりをリカバリーせよ!

結果から書きましょう!

半分はうまくいき、半分はいまだに問題あり!
音は出ていません!
ってか、電源入れてもプロテクトが外れてくれないんだよね(ノд・。)
それにはちゃんと訳があるようなんだけど...



本日九時半ぐらいに、くろぇ師匠が買い出してくれたパーツが届きました!




Hma8300repair01





今回は金がかかっております!
パワー・トランジスタが四ペア入ってますからね。

これだけ1ペア1800円で合計6400円です!Σ( ̄ロ ̄lll)




さて、問題の基板に手を出す前に、大開腹手術を致しましょう!




Hma8300repair02






先ずは底板と側板を外し、放熱板を電源が乗っているシャーシから外さなければなりません。




Hma8300repair03






ここまで来たら本体をひっくり返して、下側からアクセスします。




Hma8300repair04






パワー・トランジスタの交換なんて、生まれて初めて!
どうやってあのトランジスタの足にリード線をハンダ付けするんだろう?まぁ、なんとかなんべ!なんて、非常にやっつけな姿勢で取りかかったんです(゚ー゚;
まぁだいたいのことは、やれば何とかなるもんなんだよという、江頭2:50のような発想の私です!
したらばさ、これって放熱板を挟み込むようにトランジスタとリード線がハンダ付けされているレセプターを、ネジで留めているだけなんですね!
あれま、ビックリだわさ!( ̄ー ̄)ニヤリ




おかげでスムーズに作業は進み...




Hma8300repair05





シリコングリスも塗り塗りしながら、サクッと左右の交換終了!
ここで「なんでよ?」という事実も分かったんだけど、それは最後に...




さて、いよいよドキドキの瞬間です!




Hma8300repair06






まず、ヒューズは飛ばなかった!
前回、破裂した電解コンは、今回は全く異常なし。

よって、電解コンとヒューズを破壊した原因は取り除かれているということです。
しかし、右CHに電力を供給しているコネクタから、パチパチとショートしている音が。
コネクタ内部、またピン側も何度も洗って、やっとパチパチ音がしなくなってきたなぁと思ったら...




なんか臭くない?
ブスブスって音がしてない?Σ( ̄ロ ̄lll)





またココでした!




Hma8300repair07_2






今度は本格的に壊れる前に、電源オフ!
KUREのエレクトロニック・クリーナーで洗っては、再度挑戦!
また発熱!
もう一方の原因が除去されていないようです。
接点復活剤を吹きかけてから行ったことを思い出し、もしかしてレギュレーターでショートしてる?とか色々試したり、目視で確認するも、原因特定に至らず!




またコネクターも...




Hma8300repair08






Hma8300repair09






もしやココに問題がと、コネクタ自体を破壊してしまったので、端子と接続する別の方法を模索しなければなりません。
ま、ココはなんとでもできるし!




ってことで!




Hma8300repair10






もう一本、エレクトロニック・クリーナーを買ってきました!
明日、ブラシでゴシゴシしながら、基板表面を洗ってやります!

あそこの100Ω抵抗が発熱するということは、どこかでショートが起きていて、流れ込んではならない電流が流れ込んできているということ。
そう仮定し(それまでは動いてたんだから、それ以外に理由を思いつかない)仮定に基づいた行動をとるまでです!




さて、問題はパワートランジスタでして...




Hma8300repair11






Hma8300repair12






左側は右CHに残っていたオリジナル。
右側は過去のリペアで左CHに取り付けられていたモノ。
仕様を調べると、定格が違うんだよね...
なんでこうなってる?
今回は右側の仕様に合わせてパーツ選定を行ってる。
ま、動けばいいので、この辺の細かいことはヨシとします!




しっかし今日はまいったなぁ〜!( ̄Д ̄;;
全部ほっぽり投げてやろうか!と、一瞬、怒りがこみ上げましたね!凸(`Д´メ)

でもです!
よくよく考えれば、ヒューズは飛ばなかったわけだし、電解コンも爆発しなかったわけですし、二歩進んでいるわけです!
要はあと一歩!ということです!
そう信じて、文系出身者の無謀な挑戦は続くのでありました!( ̄▽ ̄)



訂正!
ヒューズは左右とも一本ずつ切れており、右はもう一本もダメージを受けているようです。
ウ〜ム、これは重症やん!!

無駄な抵抗は続く(頑張れ日本郵便!)

昨日発送のパーツが届いてません!!
o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

7月6日の午後6時前に神田郵便局で受付完了されて、7日の午前3時に新東京支店を発送されいるのです!
もうとっくに私の住む街に入っているはずなのです!
しかぁ〜し!
今日は日曜日!
地元郵便局での受付登録さえ行われていません!
まぁ、明日の午前中には届くでしょうщ(゚Д゚щ)カモォォォン



ということで大人しく諦めて、昨日の続きをば、ボチボチと...




Register3





今日も百本だけハンダ付け。

しかもです、昨日より倍ぐらい時間をかけてる!




Register4






エェケツ、してるやんけ!(・∀・)ニヤニヤ
(アカン!病気や!)





コレだけの数を、一本一本、クリップで基板に固定しながら、丁寧に作業しています。
本来なら、ザッと必要な本数を基板にさして、ひっくり返してサッサとハンダ付けしてしまえばいいところなんですが、そこを敢えてわざわざ一本ずつ、ゆっくり丁寧に!
なにせ贈答品ですので、こういう地味なところで手を抜きたくないのです。




Register5






ハンダ付けというと、中学校時代の技術の時間を思い出すのです!
人生初めてのハンダ付けの授業。
gootのハンダごてキットを自分で組み立て、それを使ってハンダ付けするんです。
確か当時はフラックスを付けながら作業していたような記憶があります。
そして基板上に10個ぐらいハンダ付けするのですが、その出来で点数が決まるのです。
私は1個だけ、キレイにハンダがのらなかった。
ちゃんと濡れたしハンダ付けとしては問題ないけど、キレイじゃなかった。
その分が減点されて、確か九十点。
それが未だに自分の中では拭いきれない後悔として、跡を引いているのです!




京の敵を江戸で討つ!!(・_・)エッ....?
中学の仇を中年で討つ!!( ´,_ゝ`)ハイハイ





一枚だけキレイに洗ってみました。




Register6






ウ〜ン、品質が安定してないなぁ...
以上が今日の作業でした!




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ちなみにこの基板、完成するとこうなります...




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実はこの基板、ハイパワードライブ基板という強化型もでておりまして、オペアンプを交換するような感覚で、音の違いを楽しめるようにもなっています。
さぁ、皆さんもお一つ、いかがですか?( ̄▽ ̄)

2013年7月 7日 (日)

メイン基板に抵抗を実装する

またまたオジサンが、夜中に無駄な抵抗を行っております!
( ̄ー ̄)ニヤリ
気がついたら百本の抵抗をハンダ付けしてました。
そりゃ、こんな時間になるわけだ(・_・)エッ....?

以下がその基板です。




Register1





一枚だけ抵抗を実装していません。
コレを受け取る人に、自分の好きな抵抗をハンダ付けしてもらおうじゃないか!という趣向です。
でも、それではまるでイジメのようなので、ちゃんと抵抗をハンダ付けした機体も送ります。
要は、この人だけ二台受け取る予定なのです!!
さぁ、自分の胸に手を当てて、「エ?オレ?」と心ある人よ!
もし抵抗を自分で実装したくないなら、事前に私までご連絡下さい( ̄▽ ̄)



このメイン基板には2ヵ所ほどトラップがあります。

それを実際の基板の写真を見ながら解説すると...




Register2






きったねぇ画でゴメンね!(;´д`)トホホ…



黄色い円で囲っている部分が、トランジスタのベース部分の足(であってるよね?)で、赤い円で囲った抵抗の足ととても近接している部分があるのです。
現在のrev1.3ではこの辺が改良されていて、作りやすくなっているそうですが、それでも気をつけなければならない部分です。
私が初号機でしくじっていた部分も、ココでした。




今回も、ルーペで覗きながら丁寧な作業に努めたのですが、実に残念なことにベースのハンダ不良を一ヵ所発見!
ハンダ付けされてませんでした!
昨日の作業で見落としがあったんですね!
ホントウ、丁寧に作業していた甲斐がありました!




しっかし、実に時間がかかるなぁ〜とは思っていたが、こんなに本数をハンダ付けしなければならなかったとは!
まだあと2種類、基板が残ってるんですけどね!(@Д@;

しかもです!
明日はLo-D HMA-8300の補修用パーツが届く予定なのです!
くろぇ師匠が今日、秋葉原で購入して発送してくれたのです!
若松通商の本店の方では理不尽な対応があったそうですが、早々に秋葉原駅前店の担当者の名前を伝えておくべきでした!(こちらの対応は良かったそうです)
くろぇ師匠!
今回もお骨折りいただき、ありがとうございました!
で、抵抗はどうしましょう?ヽ(´▽`)/

2013年7月 6日 (土)

トランジスタの実装終了!

まぁ、こんな感じです。




Transistor1






Transistor2






Transistor3





決して美しいとは言えないハンダ付けですが、昔を思えば、これでもかなりの上達です!ヽ(´▽`)/
トランジスタの実装は、後からの修正がとても難しいので、念には念を入れて一つ一つの足が確実にハンダ付けされているか、ピンセットで確認!
これ、とても大切ね!
ハンダごてはすぐに酸化膜が張っちゃいますから、機を見てやすりでゴシゴシ!
今回は全ての端子に予備ハンダをして臨みましたので、ハンダごての温度を少々高めに、短時間でハンダが溶けて、よく全体に回るようにと心がけました。
トランジスタ自体に熱を与えすぎるのはよくありませんが、ハンダ不良はもっと良くない!
だいたい今回は6台も作ってるんだから、一台くらい不良が出てもイイヤってノリで、しっかりハンダ付け!


ハンダ付けで大活躍したのが、この二本のピンセット!




Transistor4


TS-15はトランジスタを容器から取り出したり、トランジスタを挟んだ状態で基板を抑え込んだりするために。
TS-16(つまんだら開くタイプ)は、トランジスタをひっくり返したり、TS-15で挟んだトランジスタを基板に押しつけたり。
ピンセットでトランジスタを力任せにつまむと、ピィ〜ンとどこかに逃亡しちゃう!
だからピンセットは添えるだけ。
添えるとだけと言っても、やはり力加減にコツがあるけどさ。
9台作ってきて、やっとコレだけのコツがつかめましたわ(^-^;
最初の一台なんて、ほんとよく鳴ったね!と言っていいほどの出来でしたからねぇ(;´д`)トホホ…




HA-10mini製作の一番の難所は越えた。
後は普通サイズの部品実装。(これがつまんないんだ)
ただ数が多いだけ。
ただし!今回、一台だけは抵抗を実装しない!
電解コンも実装しない!
好きな抵抗、電解コンを受取手自身の手で実装してもらう!( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな中途半端なアンプを送られるのは、いったい誰だ!
乞うご期待!!( ̄▽ ̄)

2013年7月 4日 (木)

オーディオ的お中元!

夏です!
毎日暑いです!
こちらは昨日から大雨ですが、暑いです!
夏と言えば、お中元です!
例年、全くお中元をもらえない私ですが、今年は心を入れ替えて、日頃お世話になっている方々に私の方からお中元を贈ろうと思っているのです!



私が送るのですから、普通ではありません
例えば...




Marlbolo2






Case4





マルボロだけではありません!




Lucky_amp





タバコだけではありません!(私、禁煙したし)




Case5





だから、受けとる人も普通の人ではありません!( ̄▽ ̄)





中身はSTRVさん謹製、HA-10mini Rev.1.2です!
(現行品はRev1.3になっていて、少し作りやすくなっています)
トランジスタも以前とは変えて3906とか3904、また4401とか4403を使います。
しかし、何と言っても一番お金がかかっているのがボリュームのツマミです!
全コストの10%がツマミ代!
居酒屋じゃないっての!
今回使用するパーツの中で、基板を除けば一番高価!!( ̄ー ̄)ニヤリ



ボチボチ作業を始めるの図です。




Ha10mini1





これらを基板にハンダ付けするのですが...




Ha10mini2






長辺が1ミリチョットしかありません!
それを、それぞれ三ヵ所のハンダ付け!




約半分の作業が終わった図です。




Ha10mini3






このトランジスタの配置図も、私が作ったんですよ!
ココにあります。
今回はトランジスタの量に余裕があったので、作業中にパッケージがダメージを受けてしまったものは、遠慮なく交換しました!




Ha10mini4






さて、あとは約半分を残すのみなんだけど...





Ha10mini5





明日にしようかなぁ...(@Д@;



今回は色んな意味でチャレンジしてます。
まずハンダはオヤイデさんのSS-47(トランジスタ部分は全て予備ハンダ)
精密回路用の細いハンダは使いませんでした。
それはハンダごてのコテ先も同様で、普段使っている普通の太さのコテ先を使ってます。
理由は熱量が大きいから、作業が効率的になる。
それに、ハンダ付けの訓練にもなるでしょ?(いや、今さら訓練してどうする?)
細いのも便利なんだけど、熱がすぐに逃げちゃうから時間がかかっちゃうんだよね。
それでも大した問題も起こさずに、約3時間で六台分のトランジスタを半分、ハンダ付けしちゃったんですから、少しは成長したって事ですかね!( ̄ー ̄)ニヤリ
(途中、四個ほどに逃亡された!)



私が初めて自分で組み立てたアンプが音松のコレ




Img8

P1020989






その次がSTRVさんのHA-10miniだったんですから、まぁ無謀!
それでもナントカ音が出て(右がおかしかったが)、しかも修理ができて、自分でもビックリして、さらに一気に三台作っちゃった!
だってさ、コイツ、スンゴイ音がいいんだよ!
フルディスクリートらしい、実にまじめで端正な出音!
ハイインピでも結構平気で鳴らしちゃうしね。
しかもケースがタバコサイズでっせ!
単三電池二本で駆動でっせ!
それでちょっと良いパーツ使っても、5Kしないのよ!
お中元にちょうどイイと思いません、おくさま!
( ^ω^)おっおっおっ

2013年7月 3日 (水)

奇跡

オーディオとは1ナノメーターも関係のないエントリーです!



現在、私の妻は奈良県の妹たちの住所で少々ややこしい病気の療養に当たっております。
それが複数だというのが、まためんどうなのですが。



そのうち、命に直結する病気、乳癌の再発による多発性肝転移。
1年3ヶ月前に診断されたのですが、その時には握りこぶし大の腫瘍も含め、ミリ単位を含めたら何十個あるのか、という状態でした。
まず最初におこなったのがホルモン療法。
どこの医者に訊いても「なんで抗ガン剤治療しなかったの?」と問われるのですが、なぜかホルモン療法になっちゃった。
「万が一でも効いたらラッキーですね」と私のかかりつけ医から過度の期待は禁物とのアドバイスも受けました。
(私から妻には「主治医にどれだけ薦められても、抗ガン剤治療だけは受けるな!」と言ってありました)



その「万が一」が起こったのです!
昨年夏来、腫瘍マーカーの値は下がったまま安定し、ジリジリと下がり続けている状態。
CT検査、エコー検査でも、明らかに腫瘍の縮小が認められる状態に。
これまで一ヶ月に一度の通院が二ヶ月に。
そして本日、三ヶ月に一度になりました。



私の病気(こんな風に引きこもりもせずに元気に生活できているのが信じられないそうです)、まだ義母(故人)の病気(この数値で生きているのが信じられないと言われて三ヶ月延命)、私の実父の病気(私の実父は昨年12月1日に死んでいるはずでした。ここまで延命できているのが既に奇跡だと言われた上にです)、妻の病気と、全て医者が首をかしげ、「なんで生きてる?」と言われてきているのですが、今回もまた医学的にはほぼあり得ない結果を導き出すことになりました。


素直にウレシイっす!ヽ(´▽`)/

ラインレベル出力分配器が届く(しかしアンプが...)

今朝、コレが届きました...




Elsound1





エルサウンドさんの「ラインレベル出力分配器」です!




Elsound2





この様に、1つのライン出力を4系統に分配してくれる機器です。
小回りのきく会社でして、「8系統欲しい」と言えば作ってくださるそうです。
詳しい仕様はリンク先を見ていただくとして、分配しちゃってライン出力の力感が落ちるんじゃないの?との懸念は全くの杞憂に終わりました!
HP-A8から出る良質なライン出力と、寸分違わぬ良音です!
これでこの価格は、コスパ高!(ア、ヨイショ!)
写真の後ろの方に、チラリと同じエルサウンドさんの汎用USBケーブルが見えますが、ケースの形状は同じで大きさが違うだけ。
価格も非常にお求めになりやすい!
また、この様な製品を探しても、他になかなかないんですよね(私はエルサウンドさん以外では見つけられなかった)。
いいところに目を付けたなと思います。(ユーザーからの要望が元らしい)
私は過去に同社の製品を購入したユーザーですので、5%割引で購入!ヽ(´▽`)/



なぜ分配器か?
それは、今のスピーカーシステムでは、DSD再生音を楽しめないから!
バイアンプでウーファーをLo-Dで、中高域をビクターで鳴らしております。
Lo-Dのコントロール・アンプはHP-A8から出力を取っていますからいいとして、ビクターの方はWOO AUDIO WA2を経由し、HeadRoom Ultra Desktop DACから音を取ってます。
なぜこんな面倒くさいことをする?
そもそもアンプ一台で全てのスピーカーを鳴らせば、こんな苦労はせずに済む。
もっともな疑問です。(私もそう思うし、人には勧めにくい)
それでも敢えて複数のアンプを使うのは、曲にあわせて音の調整が容易だから。
ただそれだけです。
それでこの分配器を狙っていました。
昨日作ったラインケーブルも、この分配器とHP-A8の接続用なんですね。




Elsound3





ちょっとRCA端子が痛々しいことになっていますが...
ついでに左右の空き端子にJODENプラグを。
今の湿度の高い季節だと、あまり効果は期待できないんですけど(A;´・ω・)アセアセ



全体としては、この様な機器構成...




Elsound4





今、当にMac上でAudirvana Plusを使ってDSD音源を再生させているのですが、やっぱいいわぁ〜!( ̄ー ̄)ニヤリ
この柔らかい、包み込まれるような響きは、リニアPCMにはないんですよねぇ。


と、DSDの音に酔いしれる私の傍らには...




Elsound5





くろぇ師匠!
よろしくお願いいたします!m(. ̄  ̄.)m

2013年7月 2日 (火)

文系出身者、しくじりの後始末をする

昨日、アンプに火を吹かせて、これが本当のアンプリファイヤー!と自虐ネタに走っていたジャイアンです!



一晩明けて現実と向き合い、とにかく手配をお願いしたパーツの受け入れ準備をしようと気を取り直したのであります!ι(´Д`υ)アセアセ



またもや手書きで問題パーツを書き出し...




Atoshimatsu01





8Aなんてヒューズ、こんな田舎じゃ置いてない!
5Aの次が10Aで、その次が15A!
なのでヒューズも多めにお願いしました。
また前回、ビクターで見落としのあった電解コンデンサも、ついでに手配を依頼。
また、今回の問題には関係ないはずの4.7KΩ抵抗に、1つだけ5.6Kと異常値が。
これも全て交換!
この他、FETも交換しようと、互換性のあるMJ15023(PNP)/MJ15022(NPN)を4ペアお願いしました(高いのよ)。
レギュレーターの交換もしたかったのですが、何せ古い部品で仕様が不明!
(;´д`)トホホ…
基板のパターンも限界なので、ココはいじらないことにしました。



取り外し前のパーツ。




Atoshimatsu02





基板の裏側にハンダ不良発見!
前回のハンダ付けが不十分だったようです。




Atoshimatsu03





取り外されたパーツ達!





Atoshimatsu04





焼けただれた100Ω抵抗!
これが身を挺して、回路上の他のパーツを守ってくれたのです!
ってか、ヒューズが飛んだ時点でもっと慎重になれよ>オレ!!凸(`Д´メ)



パーツを取り外した跡の基板...




Atoshimatsu05





この基板上で二度とショートなど起きないように、洗浄しなければなりません!
そこでコイツを買ってきました...




Atoshimatsu06





ジャブジャブ使って洗いました。
裏表二回どおりで、半分以上使ったんじゃないかな。



ところで長年の加熱による基板の劣化は激しく...




Atoshimatsu07





一見ハンダ不良に見えますが、違います!
パターンが基板から浮いてしまっていて、これ以上ダメージを与えるわけにはいかないので、パターンが伸びている方にハンダを盛った結果なのです(;´д`)トホホ…



また、ココ...




Atoshimatsu08





表側は...




Atoshimatsu09





ダイオードの固定具です。
ダイオードの発熱で、基板が劣化。
ま、ココはパターンへの被害がさほどでもない。
この他、発熱量の多いパーツの近くに、熱に弱いパーツが実装されていたりと、なんだかなぁ〜と思う点が多々見られます。
が、音はとても気に入っているのです!
くろぇ師匠に購入をお願いしたパーツが届くのを待つのみです!
よろしくです、くろぇ師匠!!(人><。)



さて、我が家にこのようなモノが届きまして...




Atoshimatsu14






僅かに余っているmogamiのケーブルで、ラインケーブルを作ろうという訳ですが、実は私、導線のハンダ付けがめっぽう苦手!
導線の種類、太さ、本数、構造で必要な熱量が様々に変化するから。
熱を与えすぎると、毛細管現象でハンダがなくなっちゃった、なんてお笑いみたいなオチになったりとかするわけですよ。
それでも必要なので作らないわけにはいかない。
買うよりも思いっきり安く済むし、必要な長さで作れるしね。
さぁ、ボチボチ始めましょうか...




Atoshimatsu10





mogamiのマイクロホンケーブル、NEGLEX 2534です。
導線がペアでツイストされていて、シールドもバッチリ!
ノイズに強い(事を願う!)



思い切り途中を省きますが、端子にハンダ付けしたところ。




Atoshimatsu11





金具をかしめる前に導通チェック!
アレレレレレレレレ?!
HOTとCOLDで導通アルヨ?!
ナゼよ?

COLD側に熱を与えすぎて、被膜が溶けてショートさせちゃったかなぁ...
などと推測し、もう両端をバッサリ切り落とし、もう一度最初から作業開始!
後で分かったことなのだが...




Atoshimatsu12





COLD側の導線が一本だけ、HOT側に混じってハンダ付けされていた!
老眼だから、こんなの見えないよぉ〜!

遠近両用の眼鏡あるんだけど、こういう作業ではかえって煩わしくて嫌いなんだよね。

だから頑張って裸眼で作業したのに...
と言うわけで...




Atoshimatsu13






2センチほどR側が短いRCAケーブルができましたとさ!( ̄▽ ̄)
(今回はコネクタに拘らなかったのだ)



2013年7月 1日 (月)

新シリーズ・文系出身者の失敗!抵抗を焼く!!(ダケジャナイ、初心者!)

みなさん、お待たせいたしました!
やっちまいました!
やっとやっちまいました!
とうとうやっちまいました!
まぁ、コチラから見ていただきましょう!




Registerburned01





耐圧250ボルト/容量8Aのヒューズが飛んでおります!




Registerburned02





目の前で電解コンが2つ、プシュッと吹きました!!




Registerburned03





目の前で抵抗が2つ、ボッと焼けました!!




Registerburned04





後から気がついたのですが、左CHパワーレギュレーター付近に焼けた跡!
これは基板上の残留物が萌えた者、じゃねぇ燃えたものと思われます。




Registerburned05





詳しくは後述しますが、パワーレギュレーター付近をエタノールで洗浄しようと、右CHを外した図です。




Registerburned06





外した後、基板裏面から見たパワーレギュレーター部分です。
熱でハンダ付け部分が基板から剥離しています。(コレは今回の事件とは関係ナシ)




Registerburned07






特に意味はありません。(忘備録として)




Registerburned08





右CHパワーレギュレーターのサーモセンサーです。
事の発端は、ここに不具合があるんじゃないかと疑い、洗浄を試みた事に始まります。
素直にエタノールを綿棒に含ませて洗えばイイものを、何を考えたか(何も考えていなかった)接点復活剤をシュッ!!(@Д@;




Registerburned09





左CHパワーレギュレーターのサーモセンサーです。
放熱板の左下にススが付いていますが、被害は軽微。
それよりもサーモセンサが交換されたか、付け替えられた形跡が...




Registerburned10





馬鹿者の格闘の跡です。
(いもケンピをやけ食いです)




Registerburned11





臓物をぶちまけ、部屋の片隅に投げおかれたLo-D HMA-8300です!
ダメージを受けたのはヒューズと電解コンデンサ2つ、抵抗が2つ。
左CHのヒューズも飛んでいるのに気がついていなかったのが幸いし、これくらいの被害で済みました(;´д`)トホホ…
これならば基板表面を洗浄し、損壊したパーツを交換すれば大丈夫。
ついでに、前回交換していなかったパーツも交換しましょう。
互換性のあるFETも見つかりましたし。
で、問題は、どうやって基板を洗浄すればいいの?
誰かこの馬鹿者に教えて下さい!!ι(´Д`υ)アセアセ
エタノールを霧吹きでシュッシュする?
接点復活剤の影響が、思った以上に広範囲にわたっているみたいなんです。
ほんのチョット、サーモセンサに使っただけなんですが...(バカダナ)
おかげで、どこのコネクタが電力供給しているのか、よぉ〜く分かりました。




本来はこういう話題の更新にする予定でした。




Registerburned12





放熱板の天板を取っ払ったんです!
コイツがついているばかりに、上段にある右CHの放熱が効率的に行えていないんじゃないかと、昨晩思いついたからです。
エネルギーは高いところから低いとこへと移動します。
基板上の放熱板に放たれた熱エネルギーは、より温度の低い天板へと向かい、天板でファンにより放熱されると期待していました。
しかし同時に、熱エネルギーを持った空気は上昇し、天板の下で対流し、かえって上段に位置する右CHの放熱を妨げていた可能性があることに気がついたのです。
昨晩、しばらくの間、右CHが復活したんです。

律子さん風に言いますと「先に十二秒間、突如覚醒した事実は看過できません。よってあなたにはDSSチョーカーを装着させてあります」というわけです。
で、私は13番目の使徒に落とされて、DSSチョーカーが発動したと( ̄ー ̄)ニヤリ
ま、そんなオタネタは脇に置いて。
まじめな話、その様な可能性に対処するために...





Registerburned13






こんなブツを作って...




Registerburned14






こうやって、実に効率的に放熱できたよ!と報告する予定だったのです。
事実、右CHの放熱板を指で触っても大丈夫なくらいに放熱されていましたし。
締めの画像も撮っていたのです!




Registerburned15






この絵だけでも十分に笑えるのに、期待以上の笑いを取れるであろう今日になってしまったジャイアンなのでした!
笑うだけ笑ってやってくれぃ!!
今日だけは許そうじゃないか!!
オレがバカだったのだ!
少々手痛い勉強代を払ったが、コレも経験!
ミンナァ〜!マネをするなよ!!\(;゚∇゚)/

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