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2013年7月13日 (土)

ジャイアン、尾道をいく

今日はオーディオネタではありません!

オーディオネタを期待している方は、華麗にスルーしてください( ^ω^ )



本日、地域役員も仰せつかっている私、ジャイアンは、尾道に向かったのであります。
目的は、地域行事で長年使ってきた提灯がくたびれて、あまりにボロボロなので、修繕するか新調するかしたい。
その見積もりを取ってこい!というもの。
これがその提灯。




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結構大きいんですよ!
たたんだ状態でも、助手席のシートを人間一人分占有しちゃうぐらいですから。
それを二つ欲しいんだが...



私の住む島から尾道までは、陸路でいけます。
島とは言え、橋が架かってますからね。
それでも、本当は海路で行く方が早い!
なにせ海の上には信号も、交差点も、渋滞もありませんから。




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(写真は尾道と向島を結ぶ渡船です)
対岸から渡船が出ているのですが、便数も少ないので、今日は陸路で。



尾道は狭い「尾道水道」を挟むように、切り立つように北側に延びる町並みと、対岸の向島、その間を縫うように走る鉄路に国道と、非常に密集感の高いところです。

因みに、宅配業者にとっては地獄のような地域(日本一過酷といわれている)で、車どころかバイクも自転車も入れない。
手で持って走るしかないという地域が多いのでも有名です。



そんな街にあるアーケード商店街。
その商店街の西の端っこに、目的の提灯店があります。
車は商店街の東端のパーキングへ。(尾道は駐車場探しが少し大変)
いざ、尾道中央商店街へゴー!




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いきなり露天商のお出迎え!!ヽ(´▽`)/
ハァ〜?!尾道は今でも毎週土曜日の夜は、露天商が出てるんですねぇ〜!
私の街も昔はそうでしたが、今ではすっかりシャッター通り(ノд・。)
(ちなみに横断幕の「おしい!」は「おしい!広島県」から取ったもの。「おしい!はおいしいの一歩手前という意味だとか)




尾道のアーケード商店街は、見て歩くだけでもなかなか楽しく、例えばこんなカフェがあったり...




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今でどきでも堂々と仏壇店が営業していたり...




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絶滅危惧種にちかい呉服屋さんも、堂々の営業中!




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なんともローカル色溢れるスポーツ用品店!




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毛糸店なんていう手芸用品店が、現役営業中!(池袋でも潰れたのに...)




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ウバ車店なんてあってびっくり!
置いてあるのが「オバ車」ばっかりってのが、時代を感じさせます...




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ココ、元銭湯です!
銭湯時代の浴室もそのままに営業中!




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尾道といえば、文学に造詣の深い方ならば、まず頭に浮かぶのは林芙美子!




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実際に生活していたお宅も、坂の上に残っていて、公開されています。(チョット歩きますよ)
坂の途中に猫がたくさんいてね、猫好きには堪らんシチュエーションです!




尾道といえば、帆布製造も有名です!




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昔は、小舟に三角帆を張り、風に任せて網を引く漁法が主流だったんです。
その為に帆布製造が盛んでもあったのです。
その流れから、尾道を含む備後地方は繊維産業が盛んになり(倉敷の倉敷紡績、クラボーが有名でした)近年では一大ジーンズ生産地になったりもしたんです。(今は中国に移りましたが)
その帆布は、非常に丈夫で、優しい質感(Made in 地元です)。
アイボリー系の色で染め上げ、非常に個性豊かなバッグや小物類、帽子、衣類などが売られています。(チョットお高めなのがなぁ〜)




土曜の夜市にあわせて、ジャズライブもある模様...




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尾道の商店街を歩くと、この様な小道をあちこちで見かけます。




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今でも毎朝、水揚げされたばかりの魚が行商人のおばさんの手でさばかれ、こういった裏路地や表の通りで近所の人が買い付ける、なんていう風景が普通に見られます。




さて、目的の提灯店に着いたのですが...




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オッヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?




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オイ!!凸(`Д´メ)
そんな山の中まで行ってられません!(本当は行ったけど、分からなかったのだ)
でもです、とても素敵なコーヒー豆の焙煎店を見つけたので、これでヨシとしたい!




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Classico(クラシコ)というお店で、お店に入るなり、コーヒー豆が発する甘い香りにやられました!!
焙煎店独特の焼けたようなニオイがするお店はよくありますが、こんなに甘い香りばかりが立ちこめている焙煎店は初めてです。
今日は持ち合わせがなかったので買えませんでしたが、ぜひココで豆を買いたい!




そうそう、こんなものも商店街の中に展示されてました。




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賽銭箱はいらんだろう、賽銭箱は!(゚Д゚)ハァ?





道行く人たちの姿を見ていると、尾道の外から来た人がとても多いことに気づかされます。
恋人同士であったり、家族連れであったり、明らかにジモティーではないなという人がかなり多い!
そして商店街の人たちも、土曜の夜市を盛り上げようと、懸命に頑張っている姿が印象的でした。
すごく気さくに話しかけても来られます。
商店一軒一軒の間口も狭く、小さい店がアットランダムにズラァ〜っと並んでいて、その上、それぞれの扱っている商品がとてもニッチ!
その様は、宝石箱をひっくり返して、アーケード商店街の両側に並べたよう。
小さな書店も二軒見かけましたが、これだけの狭い商圏で、小さいながらも書店が二軒も存在できるなんて凄いなと思いましたね。
地元の方達の地元を愛する想いと、外から来られる方達をなんとしてもおもてなししようという心意気を見た感じがします。




目的は果たせないし、夕立には降られるし、結果は散々だったんですが、久々に地に足の着いた文化の中を歩いたような気分になれた一日でした。




オ!
オレって詩人じゃん!( ̄ー ̄)ニヤリ

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コメント

ジャイアンさん

 尾道ですか・・・。日本人で有りながら行った事がありません。なにせ私、北限が仙台で、南限が鹿児島と言う人です。その途中に有る有る南に至る名所、尾道、や門司、小倉、博多全く知りません。下手をすると、人生が終わるまでに行けるかどうか?です。これ、洒落じゃなくて「マジ」です。因みに、四国四県に内、愛媛と徳島はお邪魔した事があります(徳島は、友人のすすめで、連に入れて頂き、メインストリートで踊らせて頂きました)。もっと怒られそうですが、淡路島にも行った事がありません。


 海外で仕事をしていて、色々な国に(地球の裏側までも)行っているのに、不思議と日本の中、それも結構有名な所に行った事がない・・・変な話ですよね(笑)。


 ま、海外に一度も行かれた事のない方もおられますし、日本国内でも、そんな有名所も行かれた事のない方もおられますし、知っているからどう、行ったからどうだと言うのはないのですが、訪れた時期が違っても行った時の想い出を語れる「楽しさ」が増えるのは良いですね。自国の事を知らずに、海外で自国は語れませんからね。


Jim,

Jimさん、こんばんは!
私もそんなにあちこちには行ってません。
たまたま倉敷とか尾道のような全国区の観光地に挟まれている地域に住んでいるだけです( ̄▽ ̄)
東北や北陸は、松島と那須高原に一回行ったことがあるだけなのに、やたらと名所旧跡に詳しいです。なにせ近畿日本ツーリスト広島支社のパンフレットを、死ぬほど(ホンマに死にそうになった)作りましたからね(;´д`)トホホ… 絞りきってカラカラに乾いた雑巾のようになった脳みそを、さらに万力で絞り上げて作り続けていました。デザインがどうとか、色使いがこうとか、フォントがあぁとか、もうどうにでもなれぇ〜!的な変な宇宙に住んでいましたね、あの頃は(@Д@;
私もJimさまに少し負けるけど、「ソコ、オレも行ったことある」的なところにあまり行ってない陣営の人間です。例えばドバイとか、カタールとか、バハレーン(日本ではバーレーンで書きますね)とかクウェート、ダマスカス、アレッポ、アンマン、死海、ソフィア、ニコシア、ラルナカとかですね。だいたい「それはドコ?なぜそんなとこ?」と聞かれます。仕事だと言っても、ピンと来ないところばかりですからねぇ。逆にメジャーどころは数えるほどで、香港、シンガポール、バンコク、インドネシアはメジャーとは言わないかぁ... そんなとこです。北京語を喋るのに北京語圏に行ったことがないので、いつも「ナゼ?」と北京語圏の人たちから質問攻めに遭います。北京語喋れて得したこと!少林寺サッカー(足球)を観て、セリフの半分は字幕見なくても理解できたこと。あれは大陸系の役者は北京語で、広東、香港系の役者は広東語でセリフを喋って収録してるんです。なので突然、意味が理解できることに「なんで広東語がわかるんだぁ?」と私がパニックを起こしたことも。香港映画ではよくあることなんだというのは、後になって知りました。


で、なんで尾道の話題から少林寺サッカーの話になったのでしょう?( ̄Д ̄;;

ジャイアン様

 「少林サッカー」懐かしい話ですね。ま、ジャイアン様も私も(私は、末席ですが)ハッキリ言って「言葉に節操がない!」ので、結構、意味も分からない内から、Deepなnativeの「発音」を手繰って「耳で覚える」能力に「長けている」のでしょうね。私の持論ですが「耳」は語学学習に非常に大切なモノで、耳が言葉の感性を掴み、それを音として記憶し口で発音する時のデータとなる。分からなくても、目の前にいいる現地の友達の会話を聞きその会話の雰囲気を聴く。「聞く」のではなく「聴く」、啄木ではありませんが「人混みの中に疎を聴きに行く」気持ちで顔の表情、感情表現を伴った「音」を聴くのが大事でしょうね。


 因みに、私はジャイアン様の様に「北京語を喋るのに北京語圏に行ったことがないので、いつも「ナゼ?」と北京語圏の人たちから質問攻めに遭います。北京語喋れて得したこと!少林寺サッカー(足球)を観て、セリフの半分は字幕見なくても理解できたこと。あれは大陸系の役者は北京語で、広東、香港系の役者は広東語でセリフを喋って収録してるんです。なので突然、意味が理解できることに「なんで広東語がわかるんだぁ?」と私がパニックを起こしたことも。香港映画ではよくあることなんだというのは、後になって知りました。」


 ってな、「普通語」を理解しただけで「広東語」が分かる等と言う「器用」な才能は持ち合わせていません。是非とも見習いたいですね、その「能力」。広東語と普通語のイントネーションから発音、全く違うのに、そんな聞き分けがが、訪問された事もない国の言葉、それもLocal Language (Direct)が理解出来るなんて「天才」です。この国に20年余り住んでいますが、そんな「天才的」なお方は見た事も、聴いた事も、お目に掛かった事もありません。ジャイアンさんは「凄い」ですね。そんな能力、一度、大陸現地で、私の目の前で拝見させて頂きたいものです。そんな凄い能力をお持ちとは知らずに「お見それ」致しました」。そんな、現地に行った事もない「お方」がNeitiveの「普通語」発音が出来るなんて「神業」です。

 この大陸に、こんな話があります。「貴方は普通語、とても上手ですね」と言う「褒め言葉」・・・
此を「私の中国語は理解されている」と歓ぶのか?「一応、通じているけど、未だ未だな・・」と自分に戒めにするのか何れでしょう?「ジャイアン様、普通語がとってもお上手ですね」の言葉、嬉しいですか?


 毎日が「駅前留学」の私は、「後者」の考えで、日々挑戦しています。ジャイアン様の様な「天才的」語学を操る方には太刀打ち出来ない地べたLevelで、下手なこの国の普通語で、こので「今」も生きています。ジャイアン様の華麗なる「語学能力のお披露目」ありがとうございました。勉強になります。


Jim,

Jimさま
いやぁ〜、それを言われる度に忸怩たる想いをしているのですよ!(;´д`)トホホ…
現役の大学生時代、中国語を使えば「お前、中国人だろ!」と中国人から日本人だと信じてもらえない。それが普通でした。
それがいつの頃からか「あなた、発音とてもキレイね!それだけの発音ができる人、なかなかいないよ」と言われるように... そう言われるようになって「あぁ錆び付いたな」と知りました。
確かに学生現役時代は、中国人になりきって喋ってましたからねぇ(喋れないのにです)。それで日本人相手に一週間、外国人になりすましていたこともあります。今では「エ〜っと、どう言うんだっけ?」と頭の中の課本を開く。一発で「ア、コイツは喋れないヤツだな」と見抜かれますwww


中国語の難しさは、日本国際貿易促進協会というところでアルバイトしているときに、イヤッちゅうぐらい思い知らされました。その事務所に、日本人で唯一、書いた文章がそのまま人民日報に掲載される方がおられまして、そんなことが誇り高い中華民族にあってはあり得ない偉業なんだと知りました。英語の時もそうでしたし、中国語の時もそうでしたが、言語の背景にある文化、歴史の深さを断崖絶壁の縁からのぞき見たときに、「あぁ、ダメだこりゃ」ときびすを返してきたのが、私の語学遍歴です。以来、語学者になるわけじゃなし、現地で買い物できればイイじゃん、ぐらいのスタンスです。
で結局、どういう場面で一番中国語を使ったかというと、夜の新宿歌舞伎町で「お兄さん、遊んでいかない?」と言われて、「我没有銭!」と返す。このパターンが一番多かったですwww


気を悪くさせてしまったようですが、これは私の書き方が不正確でした。申し訳ありません!
決して広東語を分かったわけではありません。今読み返すと、確かに「広東語まで分かっちゃった」と取られても仕方ない描き方でした!本当に申し訳ありません!m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン
聴き取れないはずの広東語で収録されていると思って観ていた映画で(何せ香港映画でしたから)、急にセリフの一部の内容が理解できたのでパニックに陥った、(例えば「殺せ!」という字幕の時に「殺Sa~!」とか、「行くぞ!」という字幕で「走把!Zou-ba!」とか、「ちょっと見てよ!」の時に「看一看!Kan-yi-kan!」聞こえるのですからビックリするでしょう?)というお話です。過去に一時期香港映画に嵌まってを色々観てきて、その様な経験をしたことがなかったので尚更だったのです。よくよく聞いてみて、北京語を喋っている役者が混じっていることに、しばらくしてやっと気がついたんです。香港が中国に返還されて、香港映画界も変わったんだ、北京語しか喋れない役者も起用されるようになったんだということを知らなかったんです。だから広東語圏では吹き替えされて公開されていたんだと思うのですが、海外リリース用の日本向けでは収録のまんまだったので、なまじ北京語をかじった経験のある私は「エ?なんで私が広東語を分かるの?そんなバカな!」と、しばしの間、混乱してしまった、というお話なんです。
お気を悪くさせて申し訳ありません。これで誤解が解けましたら幸甚です。

ジャイアンさんのブログ記事、そして、Jimさん、ジャイアンさんのやり取りに感心してしまいました。
中国語は、学生の教養時代に習っただけで、まったくできません。そう言えば、今、自分の娘も大学生となり、中国語を取っているようです。

私、北陸は富山の人間ですが、学生時代はサイクル野郎でして、自転車での一人旅をよくしていました。
しかし、信州一帯と、四国と北海道は一周しましたが、働いてからというもの、有名観光地には行っていません。
外国と言えば、新婚旅行のハワイ、私欲場の仲間と15年近く前に行った中国だけです。中国では、気を付けていたつもりですが、帰ってきてから1ヶ月間、下痢に悩まされたのを思い出しました。

ジャイアンさんたちのやり取りに比べて、まったく高尚な話とはなりませんが、ちょっと懐かしく思ってしまいました。
年をとったんだなあと…。(^_^)

決して高尚なやりとりではないですよ、なつみかんさん!
ちょいとドジな私のミスですorz
そりゃ広東語圏にお住まいの方が読んだら、そう捉えられるよなぁと、読み返して改めて思いました。
いつも日本人相手に話している内容だったので、聞き手の立ち位置にまで配慮が行き届きませんでした。
まったくいつまでもドジなおやじでございます(;´д`)トホホ…

ジャイアンさん、なつみかんさん

 私は、私自身が広東省に20年余り住んでいるんだぜ「凄いだろう!」って言う話をしているのではなく、ジャイアンさんの非常に軽率な「書き方」に「苦言」を提しているだけです。「それ、どう考えてもないでしょう?」的内容だっので「嫌み!」も含めて、シャイアン様に書いています。勿論、現在、ジャイアン様は何が悪くて和や市のこめかみに「#」マークが出たかもご理解頂いています。


 行った事も、住んだ事もない土地の事を「人に聞いた話ですが・・・」はある程度、許される範囲だと思いますが、「通じるのです、問題なく、私の言葉!」・・・「じゃあここに来て見せてくれ、あんたの凄さを、大陸にも足を踏み入れていない人が何処まで行けるのか???」って、思いません??逆の立場なら・・・??良いですよ、出来るのなら、私眼の前で見てみたいですから。

 と言う、感じを大きく受けたので、ジャイアン様に「小言「大苦言)」を呈しました次第です。

 ジャイアンさん、ま、ご理解頂きありがとうございます。この様な不愉快、二度とジャイアン様に苦言申し上げたく有りませんので、この様な事が発生する文面が二度と無い様、お願い致します。


Jim,


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