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2014年3月21日 (金)

バカじゃない? -1-

えぇ、えぇ、私はどこか、ネジがぶっ飛んでるオヤジですよ!
先日のBitPerfectに続き、DSD Masterの日本語マニュアルまで作っちゃってる最中です。




Dsdmaster




中身は検証中。
ずいぶんと日本語を足したので(だって、オリジナルのままじゃ意味分かんねぇんだもん)、逆に英語に訳し直して、開発者に見てもらわないと、このまま公開するのは怖い...(;´д`)トホホ…

BitPerfect Sound Inc.のウェブページにダラダラと書いてある能書きが面白かったので、これもマニュアルの末尾に、付録的に載っけてやろうかと思ってる。
それがコレだ!(リンク先は原文)



BitPerfect Sound Inc.の歴史

 

BitPerfect Sound Inc.は2012年初頭から、ずっとDSD再生に関心を抱いてきました。最初に抱いた関心事は、そのフォーマットを学ぶことであったり、それがどのように働き、どのような再生方法がどのように機能するかを理解することでした。DSDデータ・ストリームを生成する複雑なデバイスであるシグマ・デルタ変換器がどのように働き、また、どうしてDSD音源の音質がハイレゾのPCM音源と異なるのかを理解しようと努めました。私たちはソフトウェアと協力者を得て、今度は逆にPCM音源をDSDに変換する実験に取りかかりました。

 
 

まず最初に気づいたのは、同じDSD音源からPCMへの変換であっても、使用するソフトウェアが異なれば、得られるPCM音源の音質が著しく異なるということでした。一方で、変換プロセスは本質的に損失なしではあり得ないことを知って以降は、このようなことで驚くことはなくなりました。しかし一方で、高品位な環境下で生成されたDSD音源とPCMハイレゾ音源の間では、実際のところ、いずれがより音楽的に優れているかを確定することはできません。私たちにとって音源の違いは音質的な違いにのみ求められるものではないというのは想定内でしたが、このようなフォーマット間で違いを認められないというのは、驚天動地の驚きでした。この結果は、私たちの主観から見て「これは貧弱に過ぎるだろう」と思われるような性能しか持たないソフトウェアが、商用音源の製作に使われている事実も手伝って、私たちは深い関心をもたらしました。

 
 

私たちは、(たぶん市場に流通している音源とは、という意味だと思う)逆の音質をどうやったら得ることができるか、その要因を理解することに着目しました。結果、私たちはその要因を特定し、そこで得られた結果をもって、著しく改善された変換結果を得られるアルゴリズムと方法論を編み出しました。本格的な検証を経て、我々の生成した音源は、現在市場で流通している全ての音源よりも音質的に優れているという結論を得ました。そして現在、私たちはこれ以上の改善は望めないというレベルにまで達しました。このような先進性が、今、DSD Masterとして結実したのです。

 
 

(注:逆もまた真なり、ではないことにも注目しています。PCMからDSDへの変換を理解し、実行することは、指数関数的に複雑な(言葉を替えれば、人智も及ばぬほど急速に複雑化する)技術的挑戦です。今回達成した変換品質を可能にするPCM-to-DSD変換技術の開発にいつかは着手したいと願ってはいますが、今はその前にやらねばならないことが、まだ山のようにあります。)

 
 

さてそうなると、どんなような類の技術が、DSD Masterの開発の跡に残るでしょうか?DSD-toPCM変換では、2つのステップをそのコア技術としています。第一はロー・パス・フィルターを通過させたDSDデータストリームです。第二は第一のロー・パス・フィルターで得られた出力を、サンプルレート変換することです。これらのプロセスの最適化とは、いくつかの要素とのトレードオフを意味します。その要素とは、①計算実行に要する時間、②計算中にデータの保存に要するメモリの総量、③必要とされるCPUパワーをいかに最小限にとどめるかというものであり、最適化とは、これらの要素とロー・パス・フィルターやサンプルレートコンバーターの性能との間の兼ね合いをとることです。サンプルレートコンバーターの周波数や位相の変換レスポン(と同時に周波数と位相変換レスポンスの繰り返しであるインパルス・レスポンスも)などの問題もある中で、ロー・パス・フィルターの設計は、フィルターの特性を決定づけるという意味で非常に重要です。それぞれの特性は非常に重要でありますが、同時に、それら3つにおける理想的な特性を同時に実現させることは不可能なのです。フィルターの設計上、もっとも重要な設定は、どこまで妥協できるのか、またはできないのかを、ユーザー自身が選択することにかかっています。加えて、もしユーザーがフィルター性能に多くを求めるのであれば、ハードウェア的にもソフトウェア的にも正確な計算結果を得られるであろう適切な設定値を知っておく必要があり、そうやって初めて出力結果において、望む精度を得ることができるということを、ユーザー自身が承知しておかなければなりません。最後になりますが、聴感上、問題とならない品質のサンプルレート変換作業を省く機能を実装したおかげで、ユーザーは容易によりよい演算結果を得られるようになっています。妥協が必要とされるならば、DSD Masterは性能のために実行速度を犠牲にします。

 
 
この製品の開発にたずさわる中、私たちは、iTunesにインポート可能で、かつ、BitPerfectで再生できる、可能な限り高品質なDSD音源のフォーマットを提供できるようになることが、BitPerfectユーザーにとって(たぶん、DSD再生に対する)何よりの大きな動機になると考えてきました。しかし、ユーザーがDSD再生で困難に直面したり、DSD音源の入手のための費用を捻出すれば、何とかDSD音源をネイティブ再生させたいと考え、恐らくは別の再生ソフトウェアで再生するだろうと考えると、そのような議論に熱中する気にもなれませんでした。BitPerfectはすでに内部的にはDSD再生が可能になっていたのですから、このような現実は私たちを二重の意味で苛立たせました。問題はいつも、iTunesがDSDファイルをインポートできないことにありました。しかし、やっと私たちはこの問題に対して、優れてエレガントな解決方法として、DSD Masterを提供できるようになりました。このソリューションを、私たちは「ハイブリッドDSD」ファイルと名付けました。この「ハイブリッドDSD」ファイルはiTunesにインポート可能で、もしBitPerfectがなくても、iTunesはPCMコンテンツを自動的に再生します。もしBitPerfectが実行中で、かつ、DSD再生をサポートするDACであればDSDコンテンツを再生し、そうでなければPCMコンテンツを再生します。これこそが、私たちがずっと探し求めてきたソリューションなのです。

これでまだ半分だい!!ι(´Д`υ)アセアセ

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