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2014年3月 9日 (日)

まだチェックが終わってないけど

とりあえず、本家本元のサイトに記載されているマニュアルの内容を全部掲載した、BitPerfect 2.0 非公式ユーザーマニュアル・日本語版を作ってみました( ̄▽ ̄)

先日公開した部分は校正を入れたけど、新たに足した部分は、まだ未校正。
表現にオカシイ部分はあるだろうけど、たぶん使える。

でだ、ファイルをアップしようと思ったら、ファイル容量の制限に引っかかって、ココログだとアップできねぇでやんの!(上限がたったの1MBなのだ)
だって4MB以上になっちゃったんだもん!o(;△;)o


でだ、ちょいとさわりだけ公開しようと思っちゃってる。
校正作業が終わったら、BitPerfectさんにも了解をもらって、どっかで本格的に公開できるようにしたいと思ってる。


イラレで作り始めちゃったもんだから、ちょっと大変になっちゃった...



Bitperfectmanual




全部で26ページあるんだ。
必要な人は心しておいてね(´;ω;`)ウウ・・・



Bitperfectusermanualjp01

Bitperfectusermanualjp02

Bitperfectusermanualjp03

Bitperfectusermanualjp04

Bitperfectusermanualjp05

Bitperfectusermanualjp06

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Bitperfectusermanualjp24

Bitperfectusermanualjp25

Bitperfectusermanualjp26




以上だ!┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
内容的には、本家本元の英文マニュアルの内容に準拠している。
ただ、英語的な表現のままだと、日本語としておかしいことになることと、やはり技術者が書いた文章なので、主語・述語の関係が曖昧な文章が多かった。
なので、その辺を心して、ドシロウトが読んでも、なるたけ迷わずにすむように、文章を付け足したりもしている。
さらに、本家本元の英文マニュアルの内容にはない図表を多用して、分かりやすくしたつもりだ。


この内容を読んでいて「ナルホドォ〜!」と思ったのは、以下の部分。
(ちょっと長くなる)



DSDでエンコードされたファイルを再生するためには、DSDのネイティブ再生をサポートするDACが必要です。執筆時点では、比較的少数のDACがこの能力を有していますが、多くの音響メーカーが、DSDネイティブ再生対応製品を開発中であると発表しています。MacではOS X自体がDSDのネイティブ再生をサポートしていないことから、DSDネイティブ再生においてはさらなる制限があります。このような状況を受けて、産業界は、DACへの伝送のためにDSDデータストリームを通常のPCMデータ·ストリームのように見せかける技術である、“DoP”(DSD over PCM)と呼ばれる技術を開発しました。DSDネイティブ再生に対応したDACでは、このDoPがデータストリームが認識され、コンテンツがDSDとして再生されます。DSDネイティブ再生に非対応のDAC場合、通常のPCMデータストリームとして入力を認識しますが、通常はノイズとして再生されます。

これこそがDoPを用いたメカニズムの大きな欠点であり、OS Xが(またはBitPerfectような再生ソフトウェアが)接続されているオーディオ出力デバイスがDoPをサポートしているかどうかを自動的に検出する方法が、現在にいたるまで存在していません。従って、ユーザー自身の責任において、使用するオーディオ出力デバイスがDoPをサポートしているかどうかの情報を提供しなければなりません。もちろんこのことは、使用するオーディオ出力デバイスがDSDネイティブ再生に対応していないにもかかわらず、DSDネイティブ再生をサポートしていると、ユーザーが誤った情報を提供する可能性が少なからず存在することを意味します。実際にDSDネイティブ再生に対応していないオーディオ出力デバイスを介して、Mac上でDSDを再生させると、大音量のヒスノイズを発生させることになります。DoPには、このヒスノイズの大きさを最小化するための仕組みが仕様として組み込まれていますが、最悪のシナリオでは、機器の損傷の原因となったり、またはヘッドフォンを使用しているリスナーの聴覚に傷害を与えるする可能性が考えられます。これの問題は、現在のDoPが内包する制限によるものであり、同じことは、他の再生ソフトウェアにもついても同様に言えます。よってこの様なリスクはユーザーによって管理されるべきであり、いかなる状況下であれ、このような結果についてBitPerfectは責任を負いません。

“In order to play files encoded in DSD it is necessary to have a DAC which supports DSD playback.  At the time of writing, relatively few DACs have this capability, but the large majority of specialist DAC manufacturers are announcing DSD-compliant products under development.  In the Mac environment there is an additional limitation due to the fact that OSX itself does not support native DSD playback.  In response to this situation, the industry has developed a technology called “DoP” (DSD over PCM) which is a way of dressing up a DSD data stream to look like a normal PCM data stream for transmission to the DAC.  At the input of a DSD-compliant DAC this DoP data stream is recognized and the content is played as DSD.  A non-compliant DAC would see it as an ordinary PCM data stream and play it normally - but the result would be noise.

There is one major drawback with the DoP system, and that is that there is currently no way for OSX (or for playback software such as BitPerfect) to be able to detect automatically whether an audio output device supports DoP.  It is therefore incumbent upon the user to provide this information.  Of course, this also means that there is little to prevent a user from declaring an audio output device to be DSD-compliant when in fact it is not.  The consequences of playing DSD on a Mac through an audio device which does not actually support DSD can be loud hiss.  The DoP specification does a good job of minimizing the loudness of this hiss, but in a worst-case scenario it can conceivably cause equipment damage, or damage the hearing of a listener using headphones.  This is entirely due to the limitations of DoP as currently constituted, and applies equally to any other playback software that utilises it.  Under no circumstances will BitPerfect be held liable for any such consequences.”


要は、そういうリスクがあることを、いつも頭の片隅においておけ!ってことなんだけど、こういう大切なことをちゃんと啓蒙してくれる人には、今まで出会ったことがない。
実害が発生する可能性もあるのだから、気をつけるに越したことはない!




さらに「面白いアプローチだなぁ」と思ったのは、DSD Masterという3千円もするアプリを購入しないと、BitPerfect 2.0ではDSDネイティブ再生をしてくれないのだが、このDSD Masterなるアプリが生成する「ハイブリッドDSDファイル」が面白い。
まずは文章を見てもらおう。



ハイブリッドDSDファイルは、DSD Masterで作成される特別なファイルフォーマットです。DSD MasterはMac App Storeで入手可能です。DSD Masterによって作成されたファイルは、外見上は通常のAppleロスレスファイルですが、内部にDSDオリジナルのPCMバージョンのデータを含みます。これは通常のAppleロスレスファイルでもあるので、iTunesにインポートすることができ、かつ、BitPerfectの有無に関係なく、正常に再生されます。しかしこのハイブリッドDSDファイルは、内部にDSDデータも隠し持っています。BitPerfect2.0は、このハイブリッドDSDファイル内部のDSDネイティブコンテンツを読み込み、再生します。[環境設定]でDSDサポートが有効になっていて、かつ、選択したオーディオ出力デバイスがDSDをサポートしている場合には、BitPerfectは自動的にDSDネイティブコンテンツを読み込み、再生します。それ以外の場合は、PCMコンテンツを再生します。BitPerfect以外のソフトウェアも、ハイブリッドDSDファイルを再生する場合には、PCMのコンテンツを再生します。これらの動作はすべて、ユーザーの手をさらにわずらわせることなく、すべて自動的に行われます。この方法は、DSDの再生をサポートする上で、考え得る限り最もユーザーフレンドリーな方法であると私たちは考えています。DSD Masterについての詳細は、関連ブログをご覧ください。


“A Hybrid-DSD file is a special file type created by the App DSD Master, available on the Mac App Store (https://itunes.apple.com/app/dsdmaster/id829431988).  These files are normal Apple Lossless files, and contain a PCM version of the DSD original.  Because they are normal Apple Lossless files they can be imported into iTunes, and will play normally whether or not BitPerfect is present.  However, they also contain the original DSD data hidden inside them.  BitPerfect 2.0 is capable of reading and playing the native DSD content.  If DSD support is enabled, and if the selected audio output device supports DSD, then BitPerfect will automatically play the DSD content.  Otherwise it will play the PCM content.  If any software other than BitPerfect is used to play these files, it will play the PCM content.  All this happens automatically, with no further user intervention required.  We believe this is the most friendly imaginable way of supporting DSD playback.  You can read more about DSD Master on its own Blog Page( http://dsdmaster.blogspot.ca ).”



つまり「ハイブリッドDSDファイル」は、DSDフォーマットの音源ファイルと、PCMフォーマットの音源ファイルの両方を内包していると言うこと。
このファイルフォーマットは、二つの目的を持ってる。
まず、外見上をApple Losslessファイルにすることによって、iTunesに読み込ませることができる。
次に、PDMとDSDの両方の音源ファイルを内包させることで、BitPerfectがなくても、任意の音楽再生アプリにPCM音源ファイルとして認識させ、再生を可能としている。



例としてPure Musicをあげると、このアプリの場合はDSD音源ファイルと同じ階層に“Pure Music DSD Bookmark.pmbmf”というファイルを生成する。
これはパッケージファイルで、開くとApple Lossless形式のファイルが、トラック数分入っている。
しかし、これはあくまでもPure MusicにDSD音源ファイルの位置を知らせるブックマークとして機能するだけで、このファイルで音楽再生はできない。



DSD Masterが生成するハイブリッドDSDファイルは、ブックマークとしての機能と、PCM / DSD音源の再生機能の二つを併せ持っている。
だから「ハイブリッド」と命名したのだろう。
彼らが“ We believe this is the most friendly imaginable way of supporting DSD playback.”と誇らしげに言うわけである。



ただし、コレにも問題がないわけではない。
私はまだDSD Masterを持っていないので、検証できていないが、DSD Masterで生成されるハイブリッドDSDファイルは、iTunesのMuiscフォルダ内にもコピーされるはず。
このファイルにはPCM音源とDSD音源の二種類が含まれているので、ファイル容量もそれなりにでかいはず。
音源用のストレージ容量に、気を使わなければならないかもしれない。



とまぁ、BitPerfect 2.0について、今までで知り得たことをザッと書いてみた。
一円にもならないことを、よくまぁセッセとやるもんだ!
( ´,_ゝ`)ハイハイ




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コメント

うーん。
凄い!
とっても良さそうなソフトですが、Windowsユーザーの為
使用できず、、、
それに据え置きDACやらアンプやらも無いし(--,)
何かお高い買い物がしたい今日この頃です。

コメント、ありがとうございます!
お名前がないので、お呼びできないのが残念ですが(^-^;

ウィンドウズではASIO2.1以降のドライバをインストールすることで、DoPによらないDSDダイレクト・ストリーミングが可能なはず!
実はマックのCoreAudioも、その実体はASIOと同じではないかとの噂もあるのですが...
KORGはマック環境でもDSDダイレクト・ストリーミングを可能にするドライバをリリースしていますからねぇ。(KORG製DACに限りますが)

昨今はDSD再生も可能なDAC内蔵ヘッドホンアンプも出てきています。
KORGはポータブルと据置の両方で出していますよ!

あ、すみません!
micと申します (。・w・。)
PCをトランスポートにした音楽再生か、
iPodとHP-P1のコンビでDACに光接続で繋ぐか。
それともHP-A8でSD音楽再生にするのか。
もしかするとiPodからの再生が一番お手軽かつ、ノイズの影響も受けないのかも
しれません。
DSDや192kHzのハイレゾはいつかは聞いてみたいと思いつつも配信されている音源が
少ない為、まだまだ現実的ではないです。私にとっては。

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