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2015年7月24日 (金)

TH900よ、おまえもか!

エ〜トォ、iPhone6 PlusでHP Playerを起ち上げて、FOSTEX HP-A8と繋いで鳴らしてたんですが...



Ios9




例のパブリックβを入れてから、ちょくちょくこの画面を見るようになりました。
βもver.2になりましたので、改善されていることを願うのみです。



とまぁ、軽く規約に抵触しそうな情報の次ですが...




Kokuyoamp




コクヨ・アンプ ver.2ですが、無事にDCダダ漏れ問題を解決(今さらですがorz)
他に、アンバランス入力信号をバランス信号に変換するラインドライバDRV135の出力を6dB下げてやるアッテネーターを設置してあるのですが(DRV135は入力レベルに対して6dBのゲタを履かせて出力するのです。音量にして約二倍)、どうも私の勉強不足で、出力インピーダンス50Ωを基準に計算したのがまずかったみたい。

アンプ回路の入力インピが1KΩなので、それで計算し直した回路を組んで、再トライします。
(アンバランス入力自体を使う事がないので、純粋に技術的な興味です)


そして、焼いてしまったe8に変わる、バランス・ヘッドフォンを用意してやらなければなりません!
エ?
edition9があるだろう?


オイオイオイオイ、アレは限定生産品で、S/Nr.135を欠番にはしたくない!
絶対に安全が確保されるまで、絶対にコクヨ・アンプ ver.2には繋がないのです!
(コクヨ・アンプ ver.1、つまりBurr-Brown Ver.とは相性バッチシ!)


そこで、手持ちヘッドフォンで、放置プレイ中だったアイツにお出ましいただきます。



Th90001




言わずと知れたFOSTEX TH900なのですが、この写真には一箇所、おかしいところがあります(笑いましょう!)




Th90002





ブッブゥ〜!
そこを突いてくださったことには、敬意を表しますが、違います!




Th90003





ピンポンピンポンピンポォ〜ン!


そうです、ステレオプラグにキャノンプラグが接続されているです!
エェ、ぶった切ってやりましたとも、TH900のケーブルを!



他のサイトで、なかなかTH900のバランス化に触れているところがないので(その理由は、なんとなく分かる)、敢えて恥を晒します!
それが人柱魂というものです!<(`^´)>エッヘン。


まずはケーブルをぶった切って、適当な長さに被膜を剥くのですが....




Th90004





最初にステレオプラグの方で作業を行い、これは長めに被膜を剥くのが吉であると判断しました。
軽く10ミリ以上は剥いてます。
写りの悪い写真で申し訳ないのですが、右chの信号線である赤いライン、同じく左chの信号線は白いライン、他にGNDの黒いラインが2本見えます!
そうです、チャンとステレオプラグまで、4本のラインが来ているのです。
(開発経緯と音へのこだわりを考えれば、当然な結末)


これをさらに剥きますと...




Th90005





信号線の他に二分割された繊維の束と、それら全部を被う紙製と思われる被膜で構成されています。
これらを見るだけで、TH900がかなり音声ラインも含めて音に拘って開発されたことがうかがえます。
(開発秘話として最後は導体の本数で音を追い込んだと聞いています)


その繊維の束と紙の被膜を取り去り、ColdラインにすべきGNDの1本を剥いてみますと...




Th90006





これまたフラッシュでハレーションを起こして見にくいのですが、導体とは別に、ココにも繊維が織り込まれているのが分かります。
しかも、各導体と絡まるように分散されて...




Th90007_2



この繊維が残っているとハンダがのらないので、導体とキッチリ選り分けておく必要があります。




Th90008




しかしこの導体がちょっと曲者。
7N-OFC(銅の純度が99.99999%以上の無酸素銅)という、とっても贅沢極まりない導体なんだけど、どうも一本一本がリッツ線みたいな感じ。
数えて確か13本だったかな、各ラインに使われているんだけど、それらの一本一本がリッツ線をより合わせたものみたい。
でも、テスター当てると、普通に導通あるんだよねぇ〜。


しかし、うまくハンダがのらないのも事実なので(そういった諸問題を確認したくて、プラグ側から作業を行った)、軽くヤスリをかけて、4ピンキャノンプラグを取り付けたのだ。
それでも、十分にハンダが行き渡ったとは言いがたく、その現物写真は恐ろしくて撮影できなかったのだ!



アンプ側の変換アダプターも、サクッと製作。




Th90009





アイリス・コネクターと4ピンキャノンのメスを、MOGAMIのマイクケーブル、NEGLEX2534で構成。




Neglex2534




安い、高品質、しかも信号ラインが4本!
こういう時には重宝します、困ったときのMOGAMI頼み!w


で、こうやって使うんだが...




Th90010



何とこの時、RSA SR-71Bがバッテリー切れ!
スイッチを入れたままで放置していたみたいorz
なので、まだポータブルでは、コイツの音は聞いてません!




現在はHeadRoom Balanced Ultra Desktop Ampに3ピンキャノンの変換ケーブルを介して鳴らしてます。



もう既に、色んな意味で元の音ではありません。
しかもTH900君は、シングルエンドでも、とても素性のいい音を鳴らしてくれる名機。
特にバランス化する意味あるの?的な素晴らしい音を奏でてくれるのです!


しかし、もう骨の髄からバランス化しちゃっているこのジャイアン様は、それでは納得がいかないのですw


元の音を思い出せないので、テキトォ〜に書きますが、音場の広さはそのままに、まぁよく鳴ること鳴ること!
元来が、性能の割には非常に能率のいいヘッドフォンです。
もともと、ろくすっぽ鳴らし込みもしないで放置していたので、今やっとバランス化でエージング中ってところです。
(長らく放置していたので、イヤーパッドの表面が劣化してボロボロ(T^T))


家で聴くだけなら、私、コイツをバランス化する事はありませんでした。
でも、お外で使ってたe8君を焼いてしまい、近々、魂をソニーに売り渡す予定。
(edition8 with soul by sonyってところでしょうかw)
それでも、どうしてもお外では、フルバランス多段活用にこだわりたいジャイアン。
なので、本式の評価は、お外で鳴らしてからとしたいのであります!



ただし、TH900は密閉型といいながらも、そこそこ音漏れする機体。
音量には注意して鳴らしたいと思います。


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