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2015年12月29日 (火)

ラズパイ・オーディオに挑戦 〜その3〜

昨日、動くようになったラズパイですが、さらに音楽再生用に特化させるために、弄れるところは弄りました。
本に書いてあるとおりにやっただけなのですがw

例えば...


GPU割り当てメモリを最小限の16MBに(起動しなくなるので16MB未満にはできない)
内蔵DACをoffに
USBポートからの出力電流を1.2Aに(バスパワー駆動対策)
CPUコアのクロック数を800MHzに(デフォは700MHz)
CPUへの電圧を1Vに
GPUコアのクロックを200MHzに(デフォは250MHzディスプレイ接続はしないから)
必要ないサービスをoffにする(atd, cron dropbear, exim4, rsync, triggerhappyなど)


その上で、システム起動に使用しているSDカードの空き領域にパーティションを切ってFAT32で初期化。(文字で書けば簡単そうですが、実は何段階にも作業を重ねてやってます。本に書いてあるとおりにやっただけですがw)


Wifi_playging_00

これで、Macからでもアクセスできるようになるので、手持ちのハイレゾ音源をこの14GB領域にぶっ込んで、ラズパイと外出したのです。


先ずは、いつもの通り、iPhoneとオーディオ・システムをカメラ・アダプタを介して接続させて再生。



Wifi_playging_01




ハイレゾDAP全盛の今となっては、なんとも重厚長大な眺めです!w
知らない方のために、この構成を一応列挙...


iPhone6 Plus/128GB

IFi-Audio GEMINI Dual-Headed-USB Cable

IFi-Audio iPurifier(初代)

IFi-Audio iLink

自作同軸ケーブル(IFi-Audioさんの推奨が30cm未満なので、短いのを一本自作)

iBasso DB2

白髪犬さん謹製バランスインコネ

RSA SR-71B

自作バランスケーブル

edition9(mmcx仕様に改造)




Wifi_playging_02




DNLA再生との違いを確認するため、radiusのNePLAYERで再生。
実は個人的には、オンキョーさんに媚びを売るわけじゃありませんがONKYO HF Playerの音の方が好きです。
NePLAYERの音って、私の耳には硬くって、気持ちよくないのですよ。

でも、それは今回の実験には関係ないので、radiusさんでいきます!



セッティングはこうのように...



Wifi_playging_03




何度見てもバカげたシステム!
ってか、コレって完璧にPCオーディオじゃん!w


テザリング機能をONにしたiPhoneにラズパイをアクセスさせ(ラズパイ購入を機にソフバンのテザリングオプションを申し込みました。向こう二年間、オプション代500円が無料だそうです。ってか、金をとるんかい!ちなみに私、十年近いソフバンユーザーですw)...


NePLAYERでDLNA再生!



Wifi_playging_04




画面上部に青い帯が入ることで、テザリング中なのが分かります。
またその下に、Wi-Fi機器に音声を出力中であること、またその下のグラフで、この音声出力がDLNAである事が分かります。
(AirPlayだと、このような波形ではなく、別パターンの表示になります)

Dlna_play
(注:この写真ではテザリングではなく通常のWi-Fi経由の再生のため、アイコンがスピーカーになっています)



カメラアダプターを介した接続と遜色のないどころか、コッチの方がエエんちゃう?という音。
でもハイレゾの転送データ量が多いからでしょうか、それともNePLAYERの力不足からか、はたまたWi-Fi接続が2.4GHzのIEEE802.11nだからか、チョットだけ音飛び発生。
本当にチョットだけ。



次にブラウザを介して、ラズパイのSDカードに仕込んでおいた音源を直接ラズパイの上で動いているMPD(Music Player Daemon閣下)に再生させます。



Wifi_playging_05



Wifi_playging_06





こらアカン!
こんなもん聴いてもうたら、もう、後戻りできへんじゃないですか!
私、自分のポータブル・オーディオ・システムで、こんな音を聴いたことがないですよ。
かつてなく気持ちのいい音で、自宅の据置システムに迫る音になってるんじゃないかと思います。
鳴らしてるHPはe9という、今となってはビンテージもの。
特に低域の鳴り方に定評のあるモデルですが、その低域の鳴り方がキモチイイことキモチイイこと!
今となっては昔のポータブル・システムですが、まだ未開の領域があったというわけです。
コレはもう、今後のハイレゾ再生はコイツで決まりッスね!



ついでにCD品質(44.1KHz/16bit)はどないやねん?という検証も。



まず、「AirPlay」設定で「volumio」を選択。
ホーム画面の下側から上向きにフリックすると、AirPlayの設定ボタンが出てきます。



Wifi_playging_07




画像ではテザリングが切れていますが、AirPlay先にvolumioが選択されていると、こうなります。



Img_1887




この状態で、私の好きな再生アプリONKYO HF PlayerでもWi-Fi再生も可能になります。(現時点でAirPlayはハイレゾ出力未対応)




Wifi_playging_08




コレは気持ちよすぎます!
CD品質音源の再生でも、もうカメラアダプターには戻れません!


と言うわけで、この子には現役を退いてもらう事になりそうです。




Wifi_playging_11





今回の実験中、デジカメでこの写真を撮りましたら、とても不思議な現象が発生しました。




Wifi_playging_09




ラズパイがフリーズしちゃった!(@Д@;
おそらくデジカメのフラッシュで、USB Wi-Fiアダプターが誤作動したのではないかと思います。
イーサーにぶら下げている状態で(かつUSB Wi-Fiアダプターも刺さっている状態で)同じようにフラッシュ撮影していますが、その時には起こらなかった現象。
(この時にはWi-Fiアダプターは機能していなかった)


再現性を確かめるために、もう一度、同じことをすると...




Wifi_playging_10



やはりフリーズ!
「システムが壊れないかなぁ〜」とドキドキしながら、電源を供給しているUSB micro-Bを抜きましたとさι(´Д`υ)アセアセ



明日は通院日。
少々、遠出を致します。
なので、ラズパイを核としたミニマムなシステムで、道中、無事に再生させ続ける事ができるかどうか、試します。


その他にもアイディアが少々!
既にその準備も行いました。

その顛末は、また後日!!

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