« ラズパイ・オーディオに挑戦 〜その9〜 | トップページ | ラズパイDACを鳴らす 〜ポータブル編 その一〜 »

2016年1月11日 (月)

ラズパイDACを鳴らす 〜据え置き編〜

ここ数日、ずぅ〜っと、ずぅ〜とラズパイDACを鳴らしています。
正確には「Raspberry Pi 2 B with SabreBerry+」ですが(他にもラズパイ用I2S DACはありますからね)、ここは一つ「ラズパイDAC」の一言で片付けさせていただきたいと思いますw


我が家の従来のメインDACだったHP-A8を押しのけ...



Raspberrypidac_04



音楽再生時においてのみメインDACの座に居座りやがった「ラズパイDAC」野郎...



Raspberrypidac_00





その出音を私の「あり合わせシステム」で鳴らそうとすると、スピーカーを鳴らしている二つのパワーアンプ、一つはLinkmanさんのアンプキットLV-1.0...



Raspberrypidac_02
(コイツにもデジタルボリューム付いてるんだが、敢えて使ってない)




もう一つは、同じくLinkmanさんのアンプキットのRコアトランスと電源ボード、D級アンプボードだけで組んだこいつ...



Raspberrypidac_03




コイツの前段に置くプリアンプを何にするかで、音がとっても変わります。
で、しばらくはFOSTEX HP-A8をプリアンプとして活用していましたが...



Raspberrypidac_04_2




ヒジョ〜にクセのない(音に別の要素を足さない)のはフォステクスさんが出すアンプに共通する性格なのでしょうか?
SaberBerry+の出音の特徴が一番分かるアンプだと思うのですが、これが意外に面白くない音w
いい音なんすよ。
あまり大げさな表現はしたくないですが、「鮮烈」とも表現できる音。
過去、USB DACを幾つも試してきましたが、これほど出音の「鮮烈」さに驚嘆したこたぁありません。


でもね、音が面白くない。
ただただ実直な音、って感じ。
そこで、そこにチョイと味を加えて、耳に心地よい音にしたいと思うのです。



そこで、最初に試したのが、コイツ。




Raspberrypidac_01




今や製造元であるHeadRoomさんの「Product Archive」にさえ、その姿が見えないというBalanced Ultra Desktop Ampです。(ちなみに同時に買ったUltra Desktop DACもPower Supply Unitもアーカイブに見えない。Ultra Desktop DACなんて、当時、ESS Sabre 9008を世界で始めて搭載したぞ!なんて息巻いていたとかいなかったとか... HeadRoomの歴史からも消し去られてしまった不遇な機体たちです。トホホ...)
コイツには「Rear Output」と記されたスイッチがありまして(左端がソレ)、アンバランス出力を背面のRCA端子からも出すことが出来ます。
コイツをプリに使ってみると...


音の基本的な性格はそのままに、角が取れて、程よく暖かくて、耳に心地よい音にしてくれます。
確かA級駆動のアンプカードが四枚、内部に刺さってるハズなんですけど、その分、筐体の発熱もスゴイですw



次はコイツ...




Raspberrypidac_05




最初からコイツが大本命なんだけどねw
数奇な運命をたどって私の手元にやってきた、WooAudioさんのWA2です。
コレも上のHP-A8やHeadRoomのBUDAと同じく、ヘッドホンアンプとして購入したモノ。
デフォで付いてくる6080の真空管を、WE 421Aに載せ替えてあります。
この子には4チャンネルの入力セレクターも付いていますし、背面のスイッチで、出力先をヘッドホンジャックと背面のRCA端子から選択することも出来ます。
そういう意味では、私の環境では使い勝手の良さが光る。
そして、管球を替えることで、音質の変化も楽しめる。


で、その出音は、レスポンスが小気味良い、煌びやかさを伴った、聴いていてもの凄く気持ちのいい音になってくれました!
あ、比較に使った音源はコレ...



Shanti





特にハイレゾ音源だと、プリアンプを替えた時の差が際立ちます。
またこの構成で、CD品質の16bit/44.1kHzと24bit/96kHz音源を聴き比べると、その差を歴然と聴き取れます。
CDのリッピングには、結構気を使っているんですけどねぇ。
もう、なんともいかんともしがたい差を、ラズパイDACを頭にしたこのシステムでは感じてしまいます。


試したアンプは、全てがヘッドホンアンプ。
なので当然、ヘッドホン (TH900) でも鳴らしてみたのですが、印象はスピーカー出力時とほぼ変わらず。
唯一、BUDAで鳴らした時がバランス駆動になる分(その為にTH900をリ端子してある。バカじゃw)、スピーカーよりも出音を楽しめるかなって感じw
でも音の艶っぽさでは、WA2一択という感じです。
とても色っぺー音を、TH900で聴かせてくれます。


今はNorah Johnsの「Come Away With You」を聴いてますが、このスピーカーでコレだけの音を出してくれりゃ、もう文句はございやせん!


SabreBerry+には電解コンデンサを追加して電源品質をグレードアップさせてみたり、水晶発振器を替えたりもできるという、DIY派が泣いて喜びそうなギミックが仕込まれてます。
いずれも数百円で調達できちゃうパーツですから、いずれ、挑戦してみたいですね。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 PC家電ブログ Macへ 



« ラズパイ・オーディオに挑戦 〜その9〜 | トップページ | ラズパイDACを鳴らす 〜ポータブル編 その一〜 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ラズパイDACを鳴らす 〜据え置き編〜:

« ラズパイ・オーディオに挑戦 〜その9〜 | トップページ | ラズパイDACを鳴らす 〜ポータブル編 その一〜 »

フォト

本日のアクセス累計数


Twitter


カテゴリー

  • おすすめサイト
  • アニメ・コミック
  • オーディオ
  • パソコン・インターネット
  • ファッション・アクセサリ
  • 住まい・インテリア
  • 携帯・デジカメ
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 趣味
  • 音楽
2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

ブログランキング

アフィリエイト

  • Amazon ウィジェット
  • 楽天アフィリエイト
  • Amazon アソシエイト