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2016年12月 7日 (水)

グラウンド分離接続

今回のエントリー名には、ひねりはありません。
書いたとおりのテーマです。
ってか、よくこうも次々にブログネタが出てくるよな > 自分!



先日の日曜日、近所の喫茶店でmsBerryDACなラズパイDACで音楽を聴きながら、「パネル取付式の4極ジャックってあんのかな?」などと検索してしまったのが運の尽きでした。
あるんですね!
見つけてしまいましたw




Gndseparation_01





マルツでみっけたんですけどね、コレを見つけてからは、音楽を聴くのはそっちのけで、頭をグルングルン回転させながら次々に品定めをし始めまして、気がついたら決済まで終わっておりました(なんて他人事な書き方)
日曜日の夜に発注しましたから、「こんな田舎には水曜日ぐらいに届くのだろう」とたかをくくっておりました。
しかし予想に反して、昨日の夕刻には自宅ポストに「ネコポス」が投函されておりましたとさw

Gndseparation_02





届いちゃったものはしょうがない!(どういう理屈だ?)
私が最も不得手としているハンダ付け作業に入ったのです。




届いたのは、例えばこういうのとか...



Gndseparation_03





4極プラグにRCA端子とくれば、何を作るのか簡単に想像できようと言うもの。
他には...




Gndseparation_04





L型の4極プラグとか...




Gndseparation_05





なぜか4極の中継用ジャックとか。



とにかくこういうプラグ類にラインをハンダ付けするのが、私は一番苦手なんですw
ドンドン熱が逃げちゃって、なかなかハンダが綺麗に流れてくれないじゃないですかってんだ、コンチクショウ!(どうやったら上手にできるの?)
もう四苦八苦してですね、ものによっては何度かやり直したり。
そしてそこつ者のジャイアンですので、ハンダミスがないかな?とか疑って、何回もチェックを繰り返しましたよ。



そうそう、事前に届いたブツをスケッチし...




Gndseparation_13





極性を間違えないようにと、各ピンの極性をメモ。
そしてできたのが...




Gndseparation_06





自慢するほどのものじゃないですけど、一番安いパーツを購入し、手元にストックしてあったケーブルで作りました。(ストレートプラグを使う予定でしたが、訳あってL型に)
田舎在住ですから、いざという時のためにブツは2個ずつ発注しておきました。
他には...




Gndseparation_07





MMCXケーブルに4極プラグを付けてみたり...
(ココにL型を使いたかったけど、msBerryDACなケースが邪魔をして使えなかった)




Gndseparation_08





IEMのケーブルにも4極プラグ。
ついでに...




Gndseparation_09





IRISコネクターとの変換アダプタも作成。
このライン、オーグっすよw
元は別の端子がついていたんですが、全く使わなくなって数年も放置しておりましたなので、これを機にぶった切って、4極メスの中継ジャックをつけました。
なにせ手元にはコイツがあって...




Gndseparation_10





まだ手放したくないんですぅ〜!
これがあれば、ポータブルでもバランス駆動ができますし、RSAの音って好きなんですよねw



で、巷ではヘッドホン・イヤホンの「グランド分離接続」が話題になっているのは、私も知っていました。
知ってはいましたが、その音質的な恩恵については全く未経験。
なので、SabreBerry32なラズパイDACのライン出力のグラウンド分離を行うついでに、手持ちのヘッドホン・イヤホンでグランド分離接続の恩恵はいかほどのものか経験してみた!と言うのが、今エントリーのテーマです。(前振りなげぇ〜)
せっかく4極ジャックなヘッドホンアンプを搭載した、msBerryDACなラズパイDACを持っているのですから、試さない手はないですよね。
そして今日は通院日。
バスで遠方まで出かけるこの日は、ポータブル・オーディオでグラウンド分離接続の効果を体感するには、絶好の機会なのですよ。



と、バスの中で聴くまでもなく、昨晩の試し聴きの段階で、私は大変に驚かされてました!
メッチャいいですね!グラウンド分離接続!
この音を聴いて、今まであれほど満足しながら聴いていた音にも、まだ若干の曖昧さがあったんだなということに気づかされましたよ。
今までも4芯ケーブルで聴いていましたが、ステレオミニジャック内部で左右のGNDラインが結合されている状態。
その結合を解いてそれぞれに回路のGNDに落とすだけで、こんなに音が明瞭になり、さらに気持ちよく聴けるようになるとは...



ま、ちょっと考えてみれば「それもそうか」と合点がいくんですが、「バランスだ、バランス駆動だ」と騒いでいた私は、「所詮はシングルエンドでしょ?」と、グランド分離接続の音を真っ当に評価しようとしたことがなかったんですね。
評価しようにも、評価できる環境がなかった(nano iDSDがあるんだけど壊しちゃったw)んですけどね。

まぁ〜、何事もやってみなければ分からないものデスネェ〜!
今回ばかりは、本当にそのように実感させられました。
そして、本当にやってよかったと思ってます!





そうそうそう、こんな発見のきっかけを作ってくれたSabreBerry32なラズパイDACさんですけどね...

Gndseparation_11





このように樹脂ケースに取り付け(ステレオミニジャックよりも一回り径が大きかったので、ゴリゴリ削って広げただけ。ラインはギターレストア計画で使用したベルデンの錫メッキ線です)...




Gndseparation_12





お見苦しい絵面ですが、こんな「股裂きの刑」のような格好であり合わせスピーカーシステムの上に鎮座し(吊され)ておりまして、ただ今、絶賛 “Waltz for Debby” を再生中です。
私にゃよく理屈が分からないんですけど、やはりライン出力もグランド分離されている方がよろしいのでしょうか。
今までになく左右のセパレーションがよろしいようで、今までのスピーカー再生では聴き取れていなかった音(というかニュアンスみたなもの?)までシッカリと鳴らしてくれて、今までで最高に気持ちよく “Waltz for Debby” を聴けています。



ついでにと、これまたいつも聴いているヴァイオリン協奏曲をかけておりますが、あぁ、やはり違う...



どういう理屈でそうなるのかは分かりませんが、ライン出力でもクロストークって発生するんですか?(誰かおせぇ〜てください<(_ _)>)



とまぁ、昨日から今日にかけて、いい意味でとてもビックリさせられたジャイアンなのでした。
しかしそんな歓びに浸っているジャイアンを、本日、更なる衝撃が襲いました!
それはいったい何なのか?
もう少し色々試してみたいので、日をおいて報告したいと思うのです。
(本当にネタが尽きんなw)




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