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2017年3月 9日 (木)

HITACHIの仇をTOAで返す!(MDFな其の八)

TOA P-150DのEIコアトランス(カットコアトランスだそうです、ま、なんでもいいんですが)由来のハムノイズを排除できて、スピーカーYAMAHA NS-200Mからの出音が結構変化しました。



今までは「どこか野太い」「暴れん坊」なイメージを感じる音でした。
特にツィーターやスコーカーの音が前に出てくる音でした。
その「野太さ」や「暴れん坊」なイメージが、完全にと言ってイイほどなくなった。
言いようによっては「音が細くなった」とも形容できるでしょうか。
しかし、よくよく色んな音楽を聴いてみて分かるのは、これは決して音が細くなったのではなく、今まで聞こえていなかった(鳴らせていなかった)音まで出てくるようになったということ。
全体のバランスが整ったということのようです。
音量を絞っても、しっかり音が飛んでくるようになりました。
おかげで、深夜でもスピーカーで音楽を聴くようにw
YAMAHA NS-200Mは古いスピーカーだけど、チャンと駆動さえしてやれば、まだまだデキル子なんだと再認識させてくれる音ですw



それにしても、邪魔なのはハムノイズです!
どうもバズってもいるようです。
音楽再生中は、まったく気になりません。
問題はトラックが切り替わる無音時!



でも、その退治の前に、やっておかねばならないことがあります。
オーディオボードぐらい使ってやって、振動由来ノイズの心配を排除しておく必要があります!




しかぁ〜し、普通にオーディオボードなんぞを買ってたひにゃ、何のためにP-150Dをいじっているか分からなくなります。
そんな金があるなら、普通にパワーアンプを買えっちゅう、本末転倒なお話になっちまいますw
しかし、メタルラックに直置きで「ハムノイズが...」なんて言ってらんないし...




というわけで、なるたけお金をかけたくないので、近所のDIYショップでMDFボード購入してきました!
910mm x 910mm x 9mmを2枚、900mm x 300mm x 9mmを1枚で、消費税込み2,002円!
持参した図面を見せて、カットもしてもらいました。
12カットで360円!
合計で2,362円です!ヽ(´▽`)/





Mdf_01






上のが真空管アンプとHP-A8用で、下がP-150D用です。
1台につき3枚重ねて使います。
なんでも新聞紙を4枚ほど間に挟むといいそうです。





こういう風に...






Mdf_02



Mdf_03



Mdf_04



Mdf_05







特にP-150Dのトランスは、絶対に振動しているハズ。
そして(私はよく分かってないんだが)オーディオに振動は大敵!
という訳で、心ばかりの対策を施した上で、いよいよ次なるノイズ対策に打って出ます!





で、お出ましいただいたのは、コイツ...






Jodentape_01







先日購入した除電テープですが、コイツを半分に切る!






Jodentape_02







そして、コイツをラインケーブルに巻き付ける!






Jodentape_03

(普通は電源ケーブルに行う処置です。シールド線なんですから本来は不要です。精神衛生対策みたいなもんですw)







同様に、もう一本除電テープを切りまして...







Jodentape_04

(重ねて書きますが、普通は電源ケーブルに行う処置ですw)






P-150D接続用のラインにも巻き付けました。




この状態で、HP-A8とP-150Dを直結して、P-150Dの入力ゲインを開放しても、全くノイズは聞こえません。
しかし、間に真空管アンプを挟むと、結構なハムノイズを増幅してくれますw
(ハム以外の成分は含んでないようです)
P-150Dの入力ゲインを8dB絞ると、ほぼ聞こえなくなるレベル、10dBで完全に聞こえなくなるレベルです。





Jodentape_10






だったら絞っちゃえばいいようなもんですが、そうすると、せっかく真空管アンプを挟んでまで出した味の、かなりの部分まで削られちゃいますトホホ...
でも、それじゃぁオモシロくないんですよねぇ〜
(アァ、なんてワガママなことを...)






ちなみに、このKIMBER KABLEを真空管アンプにぶら下げて、P-150Dで再生させてやりますと、結構色んな信号を拾いまくって、色んな音を聞かせてくれますw






Jodentape_05







ケーブル同士をこすり合わせたり、メタルラックにぶつけたりすると、その振動もノイズになって再生されますw
(シールドが巻かれてないラインですからw)
自分の部屋内だけでなく、他の部屋からもガンガンWi-Fi電波が飛び込んできている環境ですからねぇ...
自分のWi-Fiルーター以外に5つのSSIDが認識できますもん...
その上、集合住宅で電源環境が...
(配電盤にもコアブリッドBを詰めてやろうと思ってたんですが、電気保安協会の人でないと開けられないように封印が...古い物件ですから。諦めて除電テープだけ表面に貼りました)
たぶん、ノイズ源を探し始めれば、幾らでも出てくると思いますよ、この部屋w

 

そんなKIMBER KABLEも、HP-A8と真空管アンプの間に使う分には、ハムノイズ以外のノイズは全く載りません。
(だったらコレでイイじゃんという説も...)
真空管アンプには入力が4chあります。

1に除電テープを貼ったBELDEN
2にKIMBER KABLE(ラズパイDAC直結用)
3にはMOGAMIに構造の似たシールド線(型番忘れた。テレビに繋いでます)
4は無接続

一番静かなのは1と4ですが、そんなにうるさいことを言わなければ、いずれも大差はないw
しかし、いずれのチャンネルにおいても、真空管アンプ由来と思われるハムノイズがスピーカーから出てきます。
(エェ、無接続の4を選択してもねw)




というわけで、これで1つ、ケーブル由来のノイズが除去できたと判断しときます。
(「しときます」と表現するのには訳があるんですが、そのお話は後々...)
次に真空管アンプのハムノイズ対策を、重ねて行います。




今度はトランス側ではなく、本体をひっくり返して裏蓋を開け、このようにしてみました。





Jodentape_06





中央に分圧用の抵抗や、平滑用のオイルコンデンサが見えるんですが、なんでもこのオイルコンデンサあたりもノイズ源となりやすいと聞いていたので...





Jodentape_07






ここに除電テープを貼って...





左右chの出力トランス下側部分にはコアブリッドBを、基板で挟み込むように置き、電解コンデンサにもそれぞれ除電テープを貼りました。







Jodentape_08



Jodentape_09






これで少しハムノイズのレベルが下がってくれたようです。
エェ、少しだけね...(ーー;)




って言うか、純粋にハムノイズだけ聞こえるようになってきたので、なんか余計に耳につく!w




そもそもがヘッドホン駆動用に作られているアンプですので、こういう使い方に無理があるのかも知れません。
事実、これらの写真や、先日のトランスの写真を見せたら「こりゃちょっとなぁ〜」と、先輩には思いっきり懸念の表情をされてしまいましたorz




という訳で、この話題、まだ続きます!





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