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2017年9月 7日 (木)

Terra-Berryを箱に詰めよう!〜かなり無理してますw〜

既にこういう姿になっております。





Terraberrycasing_01





電源も2系統、分けて入れて鳴らしています。
電源を分けたことで、もう既に音的に感じていることがあるんだけど、そこはガマン、ガマン!
今回は、いかにしてこんな小さめのケースに押し込んだのかの巻でございます。




ハイレゾレコパル」というサイトに、「ラズパイとフルレンジスピーカーの祭典を徹底取材! 「ハイレゾパークvol.9」レポート〜ラズパイ編」という記事がありまして、今後リリース予定のラズパイ用ケースも紹介されています。
端子設置の自由度が高く、価格もリーズナブルなケースが増えて欲しいと、切実に思います!
そんな便利なケースがあれば、小さくないコストをかけて、こんな無理をする必要もなかったのに...



今回、Terra-Berry2を箱入り娘にするにあたり、ケースありきで事を進めました。
その「ありき」のケースは、コチラです。




Terraberrycasing_02



Terraberrycasing_03



Terraberrycasing_04






RPi3が当たり前の今となっては、SDカードの抜き差しする上で、非常に抜き差しならぬ使い勝手の悪さを持つケース。
型の古さと不人気色ということもあったのでしょう、とても安く入手しました。
安いことは、非常に重要なポイントです。
(どうせ使うのはRPi2だし)



しかし、とても残念なことに、パネルを固定するために付属しているネジの径が、ケースに開けられていた径よりもほんの少し大きかった!
なんでこんな初歩的で致命的なミスを!と思いましたが、実は同じケースの色違いを持っているので(しかも現在は使っていないので)、そちらからネジを拝借して事なきを得てます。
そうした粗悪な品質には目をつぶって、粛々と作業を進めるのです!



フロントパネルとリアパネルに、端子などを設置する穴を開けました。
そして、Terra-Berry2に載っかっていたピンヘッダを、取っ払っちゃいました。





Terraberrycasing_05






より背の低いコネクタへの換装も考えたのですが(実際にブツも入手して現物であわせてみた)、このケースには収まらないことを確認。
もういいんです!
どうせこのケースでずっと運用する(つもり)なのですから。




ケースといえば、現在は使っていない放置ブツの中に、ACインレット、Rコアトランス、電源ボードを備え、フロントパネルにはRPiのUSBなどを出すにちょうどいいサイズの穴まで空いているLinkmanなDAC内蔵パワーアンプがありまして、いっそこの際、コイツを分解して、RPiでI2SなDACとして再生させてやろうかというアイディアもムクムクしておりました。
立派なシャーシですから、RCA端子のみならず、XLRな3ピンレセクタも容易に取り付け可能。
なのでコイツをケースにしようかなどと、かなり心が揺れたのです。
揺れたのですが、やはりRPiならではのミニマムさ、そして可搬性を活かしたいと考え、敢えて外部電源使用前提で、このケースをチョイスしました。
それにしても、高さがないので難易度が高いというか、内部がラインでシッチャカメッチャカになってしまいましたw




フロントパネルには...





Terraberrycasing_06






モード切替SW(Auto/Manual切替用とPCM/DSD切替用。両方をONにすることで、PCM信号もDSDにコンバートされてA/D変換)をつけてみました。
せっかくTerra-Berryに付いている機能ですから、使えるようにしておきたいじゃないですか!w
左側のLEDは、Auto/Manual切替ON/OFF(Manual時に点灯)表示用で、右側がPCM/DSD表示用(DSD再生時点灯)。




メインSWとか別電源/電源共有切替SWは付けませんでした。
不用意に操作して電源を落としたり、不用意に電源共有にさせたりしないためです。




リアパネルにRCA端子とDCジャックを置きました。





Terraberrycasing_07




Terraberrycasing_08






アルミケースなので、Terra-Berry付属のRCAは使えませんでした(>_<)



入出力をフロントとリアに集中させたことで、少しはスッキリさせることができたかな。
もっと大ぶりなケースに入れて、全部リア側に置いちゃえば、さらにスッキリするんですけどねw
でもそれじゃ、持って歩けないでしょう?
(ポタること前提w)




基板からピンヘッダを撤去しちゃってるので、ラインは基板に直付けです。





Terraberrycasing_09





これであのケースに収まるのか?と不安になるぐらい、ラインでグッチャグチャですw
しかしあのケース、リア側に空冷ファンを設置するための空間があります。
だからRCA端子とDCジャックを置けるというわけです。




で、この状態でRPiに載せて音出ししてみましたならば、なんと右chから音が出ません!
ピンヘッダを撤去するときに、どこかの面実装部品をやっちゃった?とか、かなり不安を覚えました。
(そこはかなり注意して作業したつもりなんですけどねぇ...)




で、基板上の右ch信号ラインを追っかけていって分かったのは、基板裏側のランドが死んでいた...





Terraberrycasing_10
(ココの裏側)






ピンヘッダを撤去するときに、裏側ランドの導通まで飛ばしてしまってましたorz
(他のピンは、ハンダ吸い取り線でハンダを吸い取っては、新たにハンダを盛ってよく流し、またハンダ吸い取り線でハンダを吸い取る作業の繰り返しで、問題は発生しなかったんですけどね)
でも、ランドは表側にもある!
ならば!
ってわけで...





Terraberrycasing_11






どうせケースに入れちゃえば、見えなくなっちゃうところなんだから、構うことはありません!w
(ちなみに信号線に使用したのはBELDEN 8503です。BELDENの内部配線材を使うのは、ギターのレストアをして以来、二度目ですね)




で、収まった!





Terraberrycasing_12



Terraberrycasing_13





DCライン以外のラインを基板に直付けしたために、ケースに収めるときに、少々トリッキーなことをしてます。
リア側からフロントパネルを押し込み、続いて基板を押し込むとかw
そのため、フロントパネル側のラインを、無駄に長くしてます。




現在、RPi側のDCジャックにはifi-audioのiPower 5Vから、DAC側にはコイツから電源を供給してます。






Terraberrycasing_14






むかぁ〜し買った、汎用USBケーブル用の電源です。
(USBケーブルは撤去済み)
ホントはココに、もっと高品位な電源を置きたかったのですが、その野望を打ち砕いてくれた現実が、Terra-Berryの基板の上にありました。
それはDC入力のコネクタ。





Terraberrycasing_15






Bright Tone版には、このコネクタもケーブルもついてるんですが、共立エレショップで買った私は、このコネクタを自作する必要があったのです。
そして、コネクタに挿入するコンタクトピンにラインを固定するためには、精密圧着ペンチが2種類も必要だったのです!





Terraberrycasing_16






私の先輩のところにも、さすがにこの手の精密圧着ペンチはなかったので、泣く泣く購入しました...








パッケージもとってあるし、1回しか使ってないし、オクにでも流してやろうかしら...





Terraberrycasing_17






しかし、さすがは専用工具!
気持ちいいぐらい芯線も被膜もくわえてくれます。
とてもヘタレな私の仕事とは思えない、ホレボレとする仕上がり具合w




こんな便利な工具、訳も分からないままアンプを自作していたあの頃にその存在を知っていたならば、あんな苦労をせずにすんだものを...



と、作業が終わってみて、少々遠い目をしておりますw




実は明日、手術の立ち会いで病院に七時間以上いなければならないので、この際、コイツをポタってやろうと思っています。
ポタアンを3台ほど抱えてw



病院内で爆弾魔に間違えられませんように!w




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コメント

お邪魔してます。
やりましたね、計画とはこのケースだったのですね、素材はアルミなのかな ?
かなりコンパクトに上手く収められていますね、さすがは先駆者です。
これ以上の小型化は専用品でも無いと無理でしょう。
それとコネクターピンの圧着は大変でしたね、精密圧着ペンチの2個使いが必要なんですね。
芯線部分と被覆部分ではサイズが違うという事でしょうか。
だとするとこのコネクタ1つに結構手間がかかっていると見ています。
私のTerra-Berryは、全く音沙汰がありませんので・・・羨ましい限りでございます。
ちなみに、こちらを持ち出すにはモバイルバッテリーから電源供給するんですかね ?

> ta_syumiさん


いつもいつもコメントをありがとうございます!
センクシャ?ヒトバシラーな意味では、少しは先駆者かもしれませんね。Terra-Berryでもさっそくポタってますしw


今となれば圧着ペンチはPA-09一つで事足りたんじゃないかと思うんですが、事前に共立さんに問合せをしたら「この二つが必要だ」との回答をいただいたので、泣く泣く買いました。アマゾンでw
本当はこの予算、DAC給電用電源に使いたかったんですけどねぇ(^_^;


環境は整ったので、音の聴き比べもボチボチ始めています。
しかし、金と手間がかかり、ある程度の経験値も必要となるDACですね。
SabreBerry32やmsBerryDACを思えば、どうしたって投入する電源品質にはこだわるべき構造のDACように見えますし。
RPiでI2SなDACの初心者には、ハードル高すぎなんじゃないかな。
初代では、わざわざ電源基板までオプションで用意した理由が垣間見えるような気がします。

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