« ターミネーター | トップページ | Terra-Berry DAC2にシリアル接続 »

2017年10月30日 (月)

ジャイアンは浮気者

volumioの2.296から、“Playback Options”の“DAC Model”のプルダウンメニューに“Terra-Berry DAC2”を選べるようになったと聞き...





Hifiberry_digi_pro_01






嬉々として「出力デバイス」に“Terra-Berry DAC2”を選択して鳴らしてみたジャイアンです。(チョットほくそ笑むぐらいはして欲しい)



「Terra-Berry DAC2用のドライバが載ったんだ」と喜んだのも束の間...
なんとかシリアル通信でTerra-Berry DAC2の設定をいじれないかとつつき回しているときに、私、気づいてしまいました。
“/boot/confing.txt”に


“dtoverlay=hifiberry-dac”


と記載されていることに!



それでも「音が良くなった」と喜んだというのだから、ジャイアンの聴覚はプラシーボにスパシーバな程度なのですw



Terra-Berry DAC2は使いやすさと互換性を優先するためにマイコンが搭載されていると、ある筋からうかがっていたのですが、ま、こういうことなのです。
どうもvolumio側がユーザビリティに配慮して、プルダウンメニューに載せたらしいです。
volumio shopでもTerra-Berry DAC2を扱い始めましたしね。
(発送は日本から)
volumio forumにもTerra-Berry DAC2でスレッドが立ちましたしね。
(私が立てたんじゃないですよw)
「オォ、海外にもユーザーがいる!」と、思わず私も投稿しちゃいましたしね。
(結局投稿しとるんかい!)
なぜか私の投稿で、USBターミネーターが閲覧者の関心を集めるというミスリードを犯してしまいました(@@;)
(そういうオチ?)


読んでみると、皆さん、ハードウェアボリュームを使いたいらしく、そのためにシリアル通信でコントロールできないかと試行錯誤をされておられる様子。
(picocomで“.att+”とか“.att-”を入力すると256段階で音量調節できるのは確認できました)
RPi3はシリアルポート関連をBluetoothに押さえられているらしく、コイツを外す必要があることと、その方法は分かりました。
あともう一歩のところで、足踏みしています。
(開発元のテラテクノス株式会社サポートに救援要請出してます)



といったTerra-Berryな話題ではなく、今日はコイツが我が家に届いたところから本題が始まります!





Hifiberry_digi_pro_02






コイツ、到着に12日かかりました。
空輸される頃、折り悪く台風が来たからねぇ...


発送元はHiFiBerry!(スイス)
(海外製I2Sカードを買うのは初めてです)
届いたブツは...





Hifiberry_digi_pro_03





今度はDACではなく、HiFiBerry Digi+ Proというデジタルトランスポートと...





Hifiberry_digi_pro_04






HiFiBerry Digi用ケースです!
この二つに送料(普通郵便)とあわせて、しめてUS$79.8!
今回は9,338円になりました。
専用ケースとセットで、送料込み1マソ以内でおさまるという、これで音さえ良ければリーズナブルプライス!というお話なのですが...




出力はS/PDIFだけですが(コネクタをつければBNCも使える)...





Hifiberry_digi_pro_05






基板上にマスタークロックを持っていまして、コイツ、マスターモードで動きます。





Hifiberry_digi_pro_06






使われているチップは、WolfsonのWM8804。
その右側に二つ並んでいるのが水晶発振器(でいいのかな)



先ずは取り敢えず、ベース部分においてみた。





Hifiberry_digi_pro_07






実はこの状態でふたはできない。
必要な金具は揃ってるよってことが分かればいい。



HiFiBerry Digi+ Proはふたの方に固定するのだ。





Hifiberry_digi_pro_08






そしてベース部分とドッキング。





Hifiberry_digi_pro_09






ケースがRPi2と3の両方に対応している。
どちらも入れても、ケースのリア側からLEDを確認できるように、穴が空いてる。



今はsymphonic-mpdで鳴らしてます。
鳴らし始めなのでまだ実力は発揮していないかも知れない。



今までのI2S DACは、その出力をHP-A8のアナログ入力に入れて、ヘッドホンを鳴らしたり、パワーアンプに出力させていた。
HP-A8にアナログ入力させる段階で、アナログ的なフィルターがかかっているも同然の状態なのね。
(アナログ入力部分のオペアンプはMUSES03に換装してあるんだけどさ)
HP-A8はI/Oが豊富で、とても使い勝手のいいオーディオデバイスなのだけど、やはりその素性はDAC付きヘッドホンアンプなのだ
仕組みを熟知しているわけじゃないけども、アナログ入力に特化したプリアンプってわけじゃない。



実は、そこが不満だった。
(だったら別にプリアンプ買えよって話なのだが...HP-A8一台で完結してしまう便利さは捨てがたいのだよ)

内蔵DAC、特にSDカード再生と比較すると、アナログ入力の音には、なぁ〜んかベールが一枚かかっているような、そんな印象をどうしても拭えない。
(そもそもそんな再生と比較すること自体、意味がないんだけどね)


そんな私に「ええもん届いたでぇ」と、コイツの画像をちらつかせてくれたTwitterのフォロワーさんがいらっしゃったのだ。
で私は、ウマウマとその釣り針をのみ込んでしまったというわけですw
(自ら蟻地獄にハマリにいくのがジャイアン流)




鳴らしてみた印象は、確かにアナログ入力の音から一枚ベールが剥がれ落ちたような印象で、音にフレッシュさを感じる。
(あくまでジャイアン主観です)
しかし同時に、音の微細なところが粗い
低域も沈みきらないし気持ちよく響かない
(AK4399という一世代前のDAC ICが載っているんだから、手持ちのI2S DACの音と比べちゃいけないんだよ)
音量を上げると、チョットうるさく聞こえる印象




さて、どうしたものかねぇ...
(もう基本方針は決まってますけどさw 問題はケースの材質だ!)
といったことは、後日のこととなります!
今日はあくまで、またジャイアンの奴が何か始めるよという、予告編ですねw




巷では、コイツのI2S出力から信号を引っ張り出して、外部のDACに放り込んで鳴らすということをしている方もおられます。
マスターモードで駆動してくれて、I2Sを引っ張り出せて、それで価格が$39.9って考えれば、手頃なインターフェースカードと捉えることもできるんですね。



でも私は、そちら方面には行きません。
あくまで手持ちオーディオ機材を活かして、よりご機嫌な音で音楽を聴く。
(だったらなぜI2Sカードを何枚も買う?これで6枚目だぞ!)
この路線だけは違えません。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 PC家電ブログ オーディオへ にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ



« ターミネーター | トップページ | Terra-Berry DAC2にシリアル接続 »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

「趣味」カテゴリの記事

「音楽」カテゴリの記事

コメント

お邪魔します。
こちらのDAC基板は名前は聞くのですが全く知識が無いです。
出力は S/PDIF のケーブルですか、それとも光接続でしょうか、ここでも音色は違いますよね?
更にDAC ICが Wolfson とは、使用製品を持っていないので全く出音が想像できないです。
なので、今後の展開も想像できないですから楽しそうです。
続きを待ってます。

> ta_syumiさん
いつもいつもコメントをありがとうございます!


私もまったく知りませんでしたw
volumio shopで見たことはあるのですが、その時は何とも思ってなかったんです。
でも人って現金ですよね。知人から「買った」と聞かされると、自分も買って聴いてみたくなったりするわけですから。節操がないですねぇw


同軸ケーブルでHP-A8に繋いでます。
それには少し電源の事情もあるのですが(光と同軸では電源が違うのです)、それは後日のお話としましょう。ここでネタばらししちゃ、せっかくとっておいた次のネタの話題性が半減ですw
出音を言えば、私の環境ならば、MacからUSBで出した方が、まだマシな音がするよなと感じてます。USBラインにはそれなりに投資していますから、そのおかげかも知れません。残念ながら、今現在はそれぐらいの評価です。確かにアナログ入力に比べれば、ベールが一枚剥がれたようなイメージはあるのですが。チョット期待していたんですけど、気持ちは腰砕けですね。ADCしているのはAK4399なのですから、当然といえば当然なのですが。WolfsonのICはDACではなくてDDCなのですよ。PCMを受けてS/PDIFで出すICです。このICの周辺を観察していると、タンタルとか高分子なメタライズドなんちゃらとかコンデンサを積み上げたくなってきます。ビョーキですねw
Terra-Berry DAC2をシリアル接続でコントロールできるようになったものですから、そっちの方がよほど嬉しくて、今はまたTerra-Berry DAC2を鳴らしてます。やはり本妻はコチラになりそうな予感がします。
なので本心では、コイツに追加投資という浮気をして遊ぶより、SabreBerry32用ケースとか、他のことに投資した方が幸せになれそうだなぁ、なんても思っています。MacのHDDも新調したいし。でもやっちゃうんですよね。私、ヒトバシラーですからw

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/576892/65983630

この記事へのトラックバック一覧です: ジャイアンは浮気者:

« ターミネーター | トップページ | Terra-Berry DAC2にシリアル接続 »

フォト

本日のアクセス累計数


Twitter


カテゴリー

  • おすすめサイト
  • アニメ・コミック
  • パソコン・インターネット
  • ファッション・アクセサリ
  • 住まい・インテリア
  • 携帯・デジカメ
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 趣味
  • 音楽
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

ブログランキング

アフィリエイト

  • Amazon ウィジェット
  • 楽天アフィリエイト
  • Amazon アソシエイト