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2017年11月25日 (土)

パイルダーオン!

この場合は、逆パイルダーオンですかねw



パイルダーオンと言えば、私の世代では「マジンガーZ」。
(今は頭の弱いキャラの上に何かを載っけることも意味するとか)
「マジンガーZ」の永井豪先生には、大変お世話になりました。
デビルマン」然り、「キューティーハニー」然り(変身シーンでブラウン管に目が釘付けになるなどという破廉恥な経験はありません)、「ハレンチ学園」しかり(「ハレンチ学園」よりも「まいっちんぐマチコ先生」の方がス...ゲホゲホ)。



そんな私ですから「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」(シュバインが何気に好き。豚だけど)も一般常識的には知ってるし、「エロマンガ先生」も世の流れに後れをとらないために一応知ってはいるジャイアンです、こんにちは!
(本当はイロイロ知りすぎだろ?というツッコミは不要です)



今期のアニメ、私の中では頭一つ抜き出たモノがないなぁ、などと思っていますが、この話の流れから一言添えれば、「ネト充のススメ」は必ず観てます。
細かいことをいえば、細部で画が溶けている部分もありますし(全般的に言える傾向ですね)、今までのアニメにもありがちだったストーリーを大人な世代で繰り広げてみたアニメとも言えますが、櫻井孝宏、じゃねぇや、桜井裕太には頭きてます!
あの「響け!!」の滝昇で見せた空気読まない押しの強さを、今こそ見せろ!とか思っちゃうのは、かなりアブナイ兆候ですねw



この流れでもう一言添えれば、「アニメガタリズ」は色んな意味で楽しませてもらってます。
画がアレなんで、そこは不満なんですが、ストーリーや背景、更には声優にまで他作品へのオマージュが散りばめられていて、本当に爆裂魔法を打つのかよ!と思わされた色んな意味で「SHIROBAKO」的な展開で、素直に笑ってますw



と、こんなことを書いていては、いつまでも本題に入れない...



前回前々回では、色々とやらかしてしまいましたが、気を取り直して話を締めくくられるのだろうか....
という不安はありますが、ココは事実を淡々と綴ってまいりましょう。


昨日、我が家にこんなモノが届きました。





Sb32_case_01





見る人が見れば、すぐピィ〜ンと来そうなコイツは、コレです。









二つとも、たぶん中身は同じものです。
内容物はこうなってまして...





Sb32_case_02






アルミニウム合金製の底板に熱伝導シートを置き...





Sb32_case_03






さらにこの上にRaspberry Piを置き、CPU部分に熱伝導シートを置き...





Sb32_case_04






アクリル製のリアパネルを装着し...
(作業的にはこのリアパネルの保護紙を剥がすのが一番大変だったw)
(ここに半透明アクリルを使ってあるのが地味にニクイ)






Sb32_case_05






その上から、これまたアルミニウム合金製の上蓋を装着して、裏側からネジ留め。





Sb32_case_06







細部までサイズはピッタリです。
Raspberry Piが内部でガタつくことが、全くありません。





Sb32_case_07






また重量感もあって、ケーブルで本体が浮くとか起こりにくい。
こりゃ皆さんが掲示板上で賞賛していたわけですわ。




===================================




コイツを知ったのは、symphonic-mpdの掲示板上でのやりとりでした。
放熱性に大変優れ、symphonic-mpdを走らせるのにはうってつけだという評価。
加えて、このケースには全く関係ないのですが、たかじんさんのこの記事もずっと心にひっかかってました。



One Board Audio ConsortiumCASE 01Sabreberry32を組み込みました 



我が家のSabreBerry32は、今までずっとこんな状態。

Sabreberry32






3.5mm4極のジャックをつけてあり、自作RCA変換ケーブルを使って、あり合わせスピーカーシステムの上に置いてました。
外でも使えるようにと、こんな形にしたのです。
しかし、今はお外でオーディオを楽しむことがなくなってます。
(だって、家の方が良い音で楽しめるんだもん!)




なので、このSabreBerry32のケースをどうするか、ズッと悩んでいたのです。
ここんとこ、メインのラズパイDACはTerra-Berry DAC2。
なので、この子にOne Board Audio ConsortiumのCase 01をあてがうなど、私のフトコロと我が家のオーディオ的ヒエラルキーが許さないのであります!




加えて、ここで日頃の不満をぶちまければ、なんでラズパイなI2S DACとそのケースといえば、本体の横っ腹に出力端子が出てるの?
これが私には、本当に不満でしかたがないのです!
フロントから入れてフロントから出す、とか、リアから入れてリアから出す、もしくはフロントとリアだけ使うてんなら分かります。
オーディオ機器として、使い勝手が大変によろしい。
しかし、出力端子が横にあると、色々と困るわけですよ。
(有線LAN使うこと前提の話です)
ただでさえ狭いスペースに、オーディオ機器を並べてます。
克てて加えて、素直に曲がってくれる、取り回しのいいラインケーブルばかりを使っているわけではありません。
(我が家のメインケーブルは特に取り回し性が悪い!)




そういう理由もあって、既存のラズパイDAC用ケースやラズパイ用I2S DACカードには、色々と不満があるのです。
いっそmsBerryDACの用に、3.5mm4極を置いてくれている方が、ナンボか使いやすいと、私は考えてしまうんですけどねぇ。
そういう私なので、前回までのような、HATなサイズのケースをムリクリ作っちゃうなんてことをしちゃったわけです。
そして、そんなHATなケースを作っちゃえという発想にいたった遠因は、実はこのラズパイ用ケースの存在を知ったことにあるんです。
このケースなら、放熱もできるし、電磁波の影響も抑制してくれるかも!
(一番手っ取り早い電磁波の影響を抑制する方法は、発生源から遠ざけること。距離の二乗に反比例して電磁波は弱まるのですから)
だからこそ、なんとかコイツをSabreBerry32で使ってみたい!



===================================




で、やってみました、ドン!





Sb32_case_08

(この段階では、まだGNDを接続させてませんでした)


で、ここまでやっておきながら、私の中で悪い虫がささやいた。




もうこの際、直結が良くね?




そこまで考えてなかったので、部品が色々足りません。
なので、取り敢えず必要なピンの部分にだけ、ケース側に穴を空け...





Sb32_case_09


(この段階でも、まだGNDを接続させてませんでした)




ピン(だけ)立て...





Sb32_case_10


(この段階でも、まだGNDを接続させてませんでした)




その上に、SabreBerry32を逆パイルダーオン!





Sb32_case_11









で、このようになりました。





Sb32_case_12


(失敗して空けた穴からラズパイ用電源ラインを引っ張り出してます)


Sb32_case_14_2





Ethernetの部分が干渉するので、ケースに切り欠きを入れてます。
それもあって、とても据わりがいい!w
もうこの状態で持ち出してもいいんじゃね?とも思える安定感です。
見た目がイロイロとオカシイですから、コレをポタることはしませんけどw




イロイロとムリクリな工作をしちゃってるので、後日、チャンと部品を揃えて、ソケットを間に挟みます。
そういう手間をさらにかけたいと思わされる音が、出てくるようになりました。




ケースが電磁波の干渉を防いでくれているからなのでしょうか。
おそらくは、誰にでも分かるであろう音の変化が生じました。



元来、音源の素性を暴くような、極めて優秀なI2S DACでしたけども、そこにスムーズに響く低域や、イロイロと言葉では表現すると面倒くさい、いい意味での変化が現れました。
音源の素性を暴く力に、さらに磨きがかかりましたね。



一例だけ挙げれば、ZAQ姉さんの“Late Starter→”という曲。
この楽曲は、最後に低域の長い響きが余韻のように続くんです。
で、再生がチャンとしてないと、その部分が「無音なの?」みたいに聞こえる。
(つまり何も聞こえない)
それが、この状態のSabreBerry32だと、最後の最後まで、チャンと低域の余韻が響いているのがキッチリ聴き取れます。
(これ聴いたとき、思わず拍手したわぁ〜w)



低域は、高域までキチンと音が出てないとキレイに響いてくれない。
そのように、経験的に捉えています。
そして今回の変化にいたる経緯を考えると、Raspberry Piの直上にI2S DACを置く限り、電磁波の悪影響は看過できないレベルなのかもしれません。



そうした今回の経験で、次のテーマも見えてきました。
しかし、そのためには少なくない資金が...
しばらくは小遣いを貯蓄することに専念しないと!(@@;)





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コメント

ここまでがストーリーだったのですね。なるほど、納得できました。
そして私的にポイントは、ナイスなケースにクギ付けです!このケースは見た事は有ったのですが、チャンと調べて無かったんです。
とても冷却性能が良さそうですから、RPiのオーバークロックの為に作製された感じですよね。
更に音質にも良い効果が有るとの事ですから、すごいです。画像を見ていて、私のSabreBerry32ですと基板の下にコンデンサが無いので、ショートに注意すれば簡単に取り付けできるかもと考えてしまいます。

> ta_syumiさん
でしょでしょ!このケース、二重の意味で「クール」ですよね!OCがデフォのsymphonic-mpdの掲示板で話題になるわけです。
我が家の環境では、Terra-Berry DAC2のあの密閉ケースと比べ(クールスタッフを仕込んでいます)、Dashboard上の数値で6〜7℃違います。熱伝導シートとケース自体の高い熱容量が功を奏していますね。そうした基本性能に加え、この買い求めやすい価格!ぜひコイツをI2S DACで使いたいと思い立ち、今回のような展開になりました。
厚みのあるアルミニウム合金でできていますから、Raspberry Piが発する電磁波の影響も防げるんじゃないだろうかと期待していました。その期待に応えてくれる音になってくれたと思っています。


とは言え、これはたかじんさんからは「GNDはしっかり繋いだ方がイイですよ」と以下の様なアドバイスもいただきました。


・デジタル信号配線は、数本に1本のGND配線がないと信号波形にリンギングが出やすくなる
・50MHzくらいまで周波数が高いと1本につき1本(つまりペア)くらいの勢いでGNDをしっかり配線する方が良い


ですので、SabreBerry32用のケースには更なる加工を加えて、全てのGNDポイントを接続させる予定です。

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