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2020年4月22日 (水)

SONY SS-5050がやって来た

最近、先輩の床屋に遊びに行くと、ついついヤフオク漁りに付き合ってしまうジャイアンです、こんばんは。

 

この先輩、小学生の頃からオーディオオタだったという筋金入りでして、当時からスピーカーを自作したくって電動ソーを親にねだったという猛者でございます。
この先輩が、仕事の合間に暇を見つけちゃヤフオクでスピーカーの出物を物色するという遊びにはまっております。
その落札を代理で行っているのが「ワタクシ」という訳なんですが、何のために落札するかというと、分解して自作スピーカーのブツ取りに使うためなんですね。
今日も今日とて、DENONのウーハーユニットのペアを落札したんですが、理由が送料込みでも安かったから。
とにかく安くてイイものがあれば、落札したがります。
(なので他人さまと競り合うようなブツには目もくれません)

 

自分で作りゃ良い音を出せるのが分かっていて、なんでわざわざ高いスピーカーを買う必要がある?

 

とのたまう先輩でして、かくいう先輩のオーディオルームにはJBLのどでかい4Way(たぶん4344。興味ないからモデル名をすぐに忘れちゃう)が鎮座しております。

 

その先輩のお店を訪れたある日、「いいブツがあるよ!」と私をPCの前に招くではありませんか。
そして、そこで紹介されたのがSONYのSS-5050だったのであります。

 

Ss5050_01

 

 

Ss5050_02

Ss5050_03

Ss5050_04

 

とまぁ、先輩から推薦のお言葉を賜りまして、2000円と安かったこともあって(誰も競り合ってこなかったし)ついつい自分用に落札してしまったのであります。

 

1本20Kgと重量級でして、佐川のお兄さんが「お客さん重いですよ」とのたまう始末。
私も私で、開梱するために20Kg x 2本をアッチへコッチへひっくり返したり、キレイに磨き上げるために床の上で転がしたり、せっかく鳴るようになったSS-2250(こちらは軽くて12.5Kg)と置き換えてみたりで、音を聴けるようになるまでに私の腰は悲鳴を上げるようになっていました。
(今日もまだ腰が痛いぞ)

 

開梱した時には、少し薄汚れた感じがあったものの、各ユニットは外観的には全く問題ナシ。
敢えて問題点を挙げれば、片方のミッドレンジとツイーターユニットの取り付けねじに、少しサビが浮いていたぐらいです。

 

Ss5050_05

(ウーハーの取り付けねじは六角穴のネジに交換して締め上げてやりました)

 

各ユニットをエンクロージャーから取り外して観察してやろうと思っていたのですが、どうも各ユニットとエンクロージャーの接合面にはパッキンがビッチリとはまっていて固着しているらしく、どう力をかけても頑として動いてくれませんでした。
(それだけ気密性が高いということですね)
ミッドレンジユニットのインピーダンスを確かめてみたかった(コイツも16Ωなのか見たかった)んですが、仕方がありません。

 

拭き上げる前は分からなかったのですが、キレイに掃除をしてみたら、外観のコンディションが非常によいことが分かりました。
たぶんコイツ、ワンオーナーのブツで(底面にしか擦り傷がないし角にもぶつけた跡がない)、長らく倉庫の中で埃を被っていたんじゃなかろうかと思われます。
キレイにしてみて、なおさら「良い買い物をした」と喜びがわき上がってきました。

 

出音も全く問題ナシ。
最初こそ歪んで聞こえた音も、しばらく鳴らし込むことで、本来の響きを取り戻してくれました。

 

SS-2250と同様に、コイツもクロスオーバー周波数は高めです。
そして、30cmウーハーと大口径なので、よほど迫力のある低音を響かせてくれるかなぁなんて思っていたのですが、そんなことは全くなくて、必要にして十分な低域を響かせてくれるだけでした。

 

対照的に、印象に残ったのはツイーター。

 

ツイーターの音が前に出てきて耳に刺さると言うことは全くないのですが、よくよく聴き込んでいくと、ツイーターがとてもイイ仕事をしていることが分かります。
このツイーターが、システム全体の空間表現を押し上げているという印象を持ちました。

 

ということで、我が家のスピーカーはこれで三つ目。
どれもこれも70年代のビンテージで、すべてブックシェルフ型。
だったら、3つ並べて、スイッチャーで出力を切り替えられるようにできればいいんですが、さすがにそこまでのスペースが私の居間にはありません。
となると、スピーカーを切り替えようと思ったら、自力でスピーカーを抱えて取り替えるしかありません。
しかし、そんな腰に悪いこと、今年59を迎える体に強いることはできません。
しばらくSS-5050を鳴らして遊んで、飽きたら別のスピーカーに置き換えようと思います。

 

とても簡単に、現在手元にあるスピーカーの特徴をそれぞれ挙げてみると...

 

YAMAHA NS-100M・・・ピアノを鳴らすならコイツ!小ぶりながらとてもイイ仕事をしてくれるスピーカー。

 

SONY SS-2050・・・長く聞いていても全く聞き飽きない音。低域のアタック感が本当に小気味いい。

 

SONY SS-5050・・・音のバランスの良さはNS-100Mとタメだと思う。空間表現力はこちらの方が上。

 

という感じかなぁ。


私は、この中で発売当時の価格が一番安かったSS-2050の音を一番気に入っています。
音の格ではSS-5050が上ですが、鳴らしていて耳に楽しい音をたてるのはSS-2050の方だと思っています。
しかし外観的には、SS-5050の方が存在感があってイイです。
こういうスピーカーが部屋の中にあるってだけで、なんか良い音を聴いているという雰囲気を醸し出してくれますしね。

 

って、結局は見た目かい!というお話でございました。

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