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先輩宅から引き取ってきたSANSUI SP-100iEXですが、ウーハーのエッジを交換するための準備をしてみたという内容をアップしたいと思います。
エッジは既にファンテックさんに注文済み、先方も発送済みで、到着待ちです。
ちなみにエッジは、税込みで一枚2,904円。
ボンドも一緒に注文しまして、送料込みで7千円ほどになりました。
後学のためにエッジの交換をファンテックさんに依頼した場合の見積もいただきました。
あくまでウーハーユニットを自分であらかじめ取り外すか、業者に依頼して取り外していただき、ユニットだけをファンテックさんに送る必要がありますが(それがちょっとした仕事なんですけどね)、2個で2万ほどになりました。
これに往復の送料がかかりますから、3万近くは見た方がいいんじゃないでしょうか。
普通の素人がウーハーユニットを自分で取り外すというのは荷が重すぎますから、全部の作業を業者に依頼したとすると、10万仕事になるんじゃないかなぁと、素人頭で考えてみました。
そう考えると、SANSUIのSP-100iが中古でちょこちょこ出てくる意味も分かるような気がします。
高い金を払ってメンテしてまで使い続けようと思わない人が出てくるんでしょうね。
(私の個体の前オーナーがそのタイプ)
またまた古いスピーカーを入手してしまいました。
しかも、今回はタダです。
昨日のこと、先輩の床屋へ遊びに行くと「サンスイが来たよ」とのたまうじゃありませんか。
で、続けてこう言ったのです...
ヤフオクに1円で出して。
コンディションはジャンク。
ウーハーのエッジボロボロだし。
片ch音が出ないし。
条件はココまで直接引き取りに来ること。
以上!
(要するに処分したいということです)
エ?!
そんな条件でいいんですか?
だったら私がもらいます!
ってんで、今朝、もらい受けてきましたよ、変態スピーカーSANSUI SP-100iEXを...
ケツを叩くの2発目でございます。
どこのケツを叩くかと申しますと、DACチップのAK4499周辺に鎮座する4つのオペアンプを交換してしまおうという趣向です。
最初に書いておきますが、私はこの改造を全くオススメいたしません!
この部分のオペアンプの換装がとても、リスキーな作業だからです。
その内容は後述します。
本日BispaからオペアンプOPA1692が届きました。
もうね、手元に電子部品が届くと、すぐに作業をしたくていてもたってもいられなくなるジャイアンなのですよ。
ホントはねもっと先で作業しようと思っていたんですよ。
でもね、気がついたらブツをバラシ始めてた(笑)
こらえ性がないですねぇ〜
お題に反して、昨日に続いてのTopping D90ネタです。
昨日のブログで、既にIIS入力を行っていることを写真で示した訳ですが...
ではジャイアンは、どんなシステムでIIS入力を構築しているのか?
本日のお題はそんな内容です。
最近のジャイアンの悩みの一つに「symphonic-mpdのバージョンによる音の違いが分かんねぇ〜!」というものがあります。
以前はバージョンアップの度に「オ!いいじゃぁ〜ん」とその違いが聴き取れていたのですが、いつの間にかバージョンアップ時のそういう驚きがなくなっていました。
いよいよ私のクソ駄耳では聞き分けられない領域にsymphonic-mpdはいってしまったのか...
と、その事をとある人に語ったならば「そろそろジャイアンの環境は頭打ちを生じているのかもしれない」とアドバイスを受けたのであります。
んじゃ、その頭打ち状態を打ち破るにはどうすれば良いのか?
いっそDACを替えちゃうのはどうでしょう?
というお話になりまして、ジャイアンの嗜好性を考えるとAKMのAK4499搭載DACがいいんじゃないかとアドバイスされたのであります。
曰わく、ジャイアンは低音厨だから、低域の張り出しがあるAK4499オススメじゃん!
という訳で、密林地帯でAK4499を搭載したTopping D90(MQAじゃない方)を注文したのであります。
AK4499について詳しく知りたい人はこちらを...
驚異のS/N 140dB“極限を超えた”旭化成エレの新DAC「AK4499」の秘密
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