日記・コラム・つぶやき

2013年8月15日 (木)

ジャイアン、喪主をつとめる!(ついでに読経の導師も)

それは八月十四日の未明、時間で言えば三時半前。
突然の携帯への電話で、私は叩き起こされたのです。



「お父様の心臓が止まりました。すぐに来てください!」



病院からの電話でした。
私は正直「エ?なんで?!」と思いました。
病院側も「エ?!」という、未想定の急展開。
心臓が止まっていることに気がつく、ほんの十五分前に、ちゃんと呼吸し正常であることが確認されていました。
誰もこの日、この時に、この様な事態になるとは、全く予想していませんでした。



その様な未明の臨終でしたので、即日でお通夜。
本日、告別式。
喪主は、長男である私。
読経の導師も、私。
エェ、お経ぐらい人前で読経しても恥ずかしくないくらいには、ちゃんと読めます!(お経によりますがw)



親戚内で想定していたのは、九月に入って亡くなるんじゃないかというケース。
ですので、親戚の中でも衝撃が走りました。
ただ、昨年暮れに多臓器不全になりかけて、その時に葬儀はどうするか、すでに親戚内で協議済み。
なので、病院でエンジェル・ケアをしてもらった後の流れは、至極スムーズ!
私自身も、喪主を務めるのはこれで三度目。
身内内でも、私も喪主ぶりはよく知られており、皆さん安心してご会葬いただけました。( ̄ー ̄)ニヤリ
妻も急遽、療養先の奈良県から帰ってきました。
親父が死んでなければ、妻がお盆を自宅ですごすことはなかったでしょう。
不幸中の幸いとは、このことです。



しかぁ〜し!です!!
この私が「喪主を務めました!」だけで終わるわけがない!
通夜式終了後、親族控え室で堂々と携帯をいじる私がいました。
そうやって、ちゃんと次なるネタの仕込みを行った、オーディオ廃人、ジャイアンであります!( ̄▽ ̄)



喪に服さないのか?
なんで???
元気に私らしくあることが、一番の追善回向です!!ψ(`∇´)ψ

2013年7月27日 (土)

奇跡(其の二)

私の父親は、昨年12月1日に自宅で倒れ、自力で立ち上がれなくなり緊急搬送。
診断は急性腎不全と重症肺炎。
多臓器不全の一歩手前で、今日が山。
以前からかかりつけ医に「肺炎をやったら、助かりませんよ」と忠告されていた。
リュウマチ治療で、長年にわたってステロイド剤を服用しているため、抗生物質が効果を発揮しないからだ。



これもまたかかりつけ医(かなり優秀な医師で、長年、関西の某救急病院でドクターヘリにも搭乗していたERドクターとしての勤務経験がある)から言われたのだが、「3年前の、あの大手術から、いまだに生きていること自体が奇跡」と言われている。
3年前の8月末、喉の不調を訴え呼吸器外科を受診。
即刻、大病院で受診をと紹介状を書かれ、この辺では入院に2・3ヶ月待ちと言われる大学附属病院を受診。
内視鏡で「非常に緊急性の高い喉頭ガンである疑いが強い」と、三日後の入院、翌日の気管切開。
その一週間後には、喉頭部、声帯の切除、頸部廓清術、及び永久気管口の形成術を行った。
術後、半年を経てPET-CTを受診すると、顎付近の頸動脈にまとわりつくように、リンパ節に転移していることが発覚。
当然、全てを取り切れるわけもなく、取れるだけ取って、後は放射線治療。
75才にして、十全の体力を持ってしても健康状態の悪化が避けられない大手術を立て続けに受けた。
その様な経緯を踏まえて、先に挙げたような「奇跡的」というかかりつけ医の発言に至っている。



ところがどっこい、まだ生きている。
昨年、緊急搬送された段階で、親戚に連絡。
葬式の段取りまで行ったのに、10日後には「正常値に戻ったから」と何事もなかったように一般病院へ療養のために転院。
生命の危機は去ったので、サッサと出ていけという病院の判断。
その後、さらに転院を三回行っている(途中、人工関節に置換されている股関節が外れ自己修復が困難になったための転院が含まれている。さすがにあの時は、私も気力が限界に近かったのだろう、病室で倒れた)
しかし、その父親も、そろそろ年貢の納め時が近づいている。
自力で食事を取っているが、出された量の半分も食べられないようになった。
そのために、必要な栄養を十分に摂取できなくなった。
同時に、必要量の水分も摂取できなくなり、完全に管理された空調下であるにもかかわらず脱水症状。
輸液による水分と栄養の補給が始まった。
今週、ベッドの上で目覚めている親父を見ていない。



本来は3年前に死んでいて当然だった。
大学附属病院に行った段階で、喉頭ガンは末期も末期、軟骨を突き破り、気管にまで浸潤し、危うく気道が閉塞する寸前だったのだから。
経験豊かな医師達の顔色がサッと変わったのも、当然の状態だった。



人間は生まれたら死ぬ。
死ぬために生まれてくる。
私は「死ぬ」とは「生きる」と同義だと思っている。
「如何に生きるか」とは「何のために死ぬか(命をかけるか)」という事だと思っている。
だから、如何に死ぬかがとても大切なことだと思っている。
死に様は、そのまま、人生を表す。



私の父親は、お世辞にも人から褒められる人間ではない。
誤解を恐れず言えば、人でなし、ろくでなし、自己中心。
精神科医に言わせると、発達障害にアルコール依存症。

我が家はいつも父親の暴力に震え上がり、その軋轢は母親のヒステリーなって、私と妹の存在を脅かし続けてきた。(幼くして母親から存在を否定される恐怖は、経験者でなければ分からない)
私の妹は、実の父親の手によって血祭りに上げられたこともある。
私はその事実は覚えているが、どうしてもその光景を思い出すことができない。
一度として、私たちにとって父親であったためしもない。
その様な男であるから、実の妹たちからは完全に諦められ、呆れ果てられている人である。
既に故人であるが、私の祖母(父親にとっての実母)は「アイツが先に死ねばよかったんだ」と、私の母親が若くしてなくなったときに叫んだ。(祖母の遺言により、祖母の葬儀は孫の私が喪主を務めた)





その様な父親であるが、3年前、死んでいれば、その評価のままで旅立たねばならなかった。
3年を経て、今であればこそ、別の見方を得て旅立てるかもしれない。
そのような3年であった。(本人のありようには、体力の減退以外に一切変化はなかったが)
そのような奇跡的な3年にできるかどうか、最後の希望は、私の手に託された。

2013年7月21日 (日)

太鼓の達人

とは言っても、ナムコのそれではありません!
和太鼓製作、修理の達人を訪ねたというお話です。
よって、オーディオネタではありません!!



私が役員をしている地域には、盆行事等で使用する立派な和太鼓があります。




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小ぶりながら、なかなかセクシーなラインを持った胴です!( ̄▽ ̄)
これと同程度のものを現在買い求めると、安いところでも5・60万はするそうです。
まずこれだけの胴を製作できる材料が、なかなかないのです。
この和太鼓の打面に、破れが生じました(片面だけ)。





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8月14日には盆行事がひかえています。
それまでには修繕をしていただかなければ!
事前に見積もりをお願いし、10万との回答。
それを昨日の役員会で了承いただき、今日、さっそくこの太鼓を備中太鼓工房に持ち込みに行ったというお話です。
(見てもらった瞬間に「コレ、以前にウチで修繕してるじゃないかなぁ」と。そうなんです!昭和40年代にも、コチラでお世話になっていたんです)




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ココがとんでもない山の中にありまして、こんなところです(Googleマップが開きます)。
我が家から約80Km。
Googleおじさんが予測した所要時間は2時間。
確かに2時間で着きました!ヽ(´▽`)/



さて、その道中ですが、私が暮らす広島県をまず脱出し




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井原市からひたすら高梁市を目指し、国道313号線をひた走る




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ずっとこんな山と川だけの景色です。
信号ほとんどナシ!




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途中で県道33号線に入り




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さらに途中で国道438号線に入るのですが、それがとんでもない山道で




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これは帰り道、下り方向を撮ったものですが、ギアは二速、三速しか使えないぐらいの急勾配。
そしてつづら折りという表現がぴったりの、ブラインドカーブの連続!
路面状況はキレイ。
ドリフト大好き人間がいたら、喜んじゃいそうなぐらいにね!
一番標高が高いとおぼしきところで一枚。




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ドアの窓を開けずに撮ったので、心霊写真みたいになってますが、ご勘弁を。
ネ、見事に山また山でしょ!
途中の風景もなかなかのものなんですよ。




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ここのラインはこんなものですが、ここからもう一つ西を走っている水系の景色ときたら、関東圏の秩父水系に勝るとも劣らない、凄い絶景なんですよ!
山口県の秋芳洞に代表されるように、中国山地は石灰岩を多く含む山系なんです。
ですので、水による浸食によって、このような奇岩風景を拝めるというわけです。
また、どの水系にも必ずと言っていいほどセメント生産工場があります。
でも観光地じゃない!
理由は簡単で、近くに人口の多い地域がないからです。
この辺の人は、観光と言えば大阪(ユニバーサルスタジオとか)とか東京(TDLとか)が思い浮かぶのです( ̄▽ ̄)




和太鼓の修理は、無理を言って3週間であげていただけることに。
その時には代金を握って、またココまで来なければなりません。
山の中を走るのはキモチイイ。
でも、山を下りて市街地に入ると、とたんにストレスを感じますね。
凄い疲れます!!(;´д`)トホホ…





てなわけで、今日は開票速報なんぞは無視して、ゆっくりと音楽を鑑賞し、疲れた身体を癒やしたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリ

2013年7月13日 (土)

ジャイアン、尾道をいく

今日はオーディオネタではありません!

オーディオネタを期待している方は、華麗にスルーしてください( ^ω^ )



本日、地域役員も仰せつかっている私、ジャイアンは、尾道に向かったのであります。
目的は、地域行事で長年使ってきた提灯がくたびれて、あまりにボロボロなので、修繕するか新調するかしたい。
その見積もりを取ってこい!というもの。
これがその提灯。




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結構大きいんですよ!
たたんだ状態でも、助手席のシートを人間一人分占有しちゃうぐらいですから。
それを二つ欲しいんだが...



私の住む島から尾道までは、陸路でいけます。
島とは言え、橋が架かってますからね。
それでも、本当は海路で行く方が早い!
なにせ海の上には信号も、交差点も、渋滞もありませんから。




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(写真は尾道と向島を結ぶ渡船です)
対岸から渡船が出ているのですが、便数も少ないので、今日は陸路で。



尾道は狭い「尾道水道」を挟むように、切り立つように北側に延びる町並みと、対岸の向島、その間を縫うように走る鉄路に国道と、非常に密集感の高いところです。

因みに、宅配業者にとっては地獄のような地域(日本一過酷といわれている)で、車どころかバイクも自転車も入れない。
手で持って走るしかないという地域が多いのでも有名です。



そんな街にあるアーケード商店街。
その商店街の西の端っこに、目的の提灯店があります。
車は商店街の東端のパーキングへ。(尾道は駐車場探しが少し大変)
いざ、尾道中央商店街へゴー!




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いきなり露天商のお出迎え!!ヽ(´▽`)/
ハァ〜?!尾道は今でも毎週土曜日の夜は、露天商が出てるんですねぇ〜!
私の街も昔はそうでしたが、今ではすっかりシャッター通り(ノд・。)
(ちなみに横断幕の「おしい!」は「おしい!広島県」から取ったもの。「おしい!はおいしいの一歩手前という意味だとか)




尾道のアーケード商店街は、見て歩くだけでもなかなか楽しく、例えばこんなカフェがあったり...




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今でどきでも堂々と仏壇店が営業していたり...




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絶滅危惧種にちかい呉服屋さんも、堂々の営業中!




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なんともローカル色溢れるスポーツ用品店!




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毛糸店なんていう手芸用品店が、現役営業中!(池袋でも潰れたのに...)




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ウバ車店なんてあってびっくり!
置いてあるのが「オバ車」ばっかりってのが、時代を感じさせます...




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ココ、元銭湯です!
銭湯時代の浴室もそのままに営業中!




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尾道といえば、文学に造詣の深い方ならば、まず頭に浮かぶのは林芙美子!




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実際に生活していたお宅も、坂の上に残っていて、公開されています。(チョット歩きますよ)
坂の途中に猫がたくさんいてね、猫好きには堪らんシチュエーションです!




尾道といえば、帆布製造も有名です!




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昔は、小舟に三角帆を張り、風に任せて網を引く漁法が主流だったんです。
その為に帆布製造が盛んでもあったのです。
その流れから、尾道を含む備後地方は繊維産業が盛んになり(倉敷の倉敷紡績、クラボーが有名でした)近年では一大ジーンズ生産地になったりもしたんです。(今は中国に移りましたが)
その帆布は、非常に丈夫で、優しい質感(Made in 地元です)。
アイボリー系の色で染め上げ、非常に個性豊かなバッグや小物類、帽子、衣類などが売られています。(チョットお高めなのがなぁ〜)




土曜の夜市にあわせて、ジャズライブもある模様...




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尾道の商店街を歩くと、この様な小道をあちこちで見かけます。




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今でも毎朝、水揚げされたばかりの魚が行商人のおばさんの手でさばかれ、こういった裏路地や表の通りで近所の人が買い付ける、なんていう風景が普通に見られます。




さて、目的の提灯店に着いたのですが...




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オッヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?




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オイ!!凸(`Д´メ)
そんな山の中まで行ってられません!(本当は行ったけど、分からなかったのだ)
でもです、とても素敵なコーヒー豆の焙煎店を見つけたので、これでヨシとしたい!




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Classico(クラシコ)というお店で、お店に入るなり、コーヒー豆が発する甘い香りにやられました!!
焙煎店独特の焼けたようなニオイがするお店はよくありますが、こんなに甘い香りばかりが立ちこめている焙煎店は初めてです。
今日は持ち合わせがなかったので買えませんでしたが、ぜひココで豆を買いたい!




そうそう、こんなものも商店街の中に展示されてました。




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賽銭箱はいらんだろう、賽銭箱は!(゚Д゚)ハァ?





道行く人たちの姿を見ていると、尾道の外から来た人がとても多いことに気づかされます。
恋人同士であったり、家族連れであったり、明らかにジモティーではないなという人がかなり多い!
そして商店街の人たちも、土曜の夜市を盛り上げようと、懸命に頑張っている姿が印象的でした。
すごく気さくに話しかけても来られます。
商店一軒一軒の間口も狭く、小さい店がアットランダムにズラァ〜っと並んでいて、その上、それぞれの扱っている商品がとてもニッチ!
その様は、宝石箱をひっくり返して、アーケード商店街の両側に並べたよう。
小さな書店も二軒見かけましたが、これだけの狭い商圏で、小さいながらも書店が二軒も存在できるなんて凄いなと思いましたね。
地元の方達の地元を愛する想いと、外から来られる方達をなんとしてもおもてなししようという心意気を見た感じがします。




目的は果たせないし、夕立には降られるし、結果は散々だったんですが、久々に地に足の着いた文化の中を歩いたような気分になれた一日でした。




オ!
オレって詩人じゃん!( ̄ー ̄)ニヤリ

2013年7月 3日 (水)

奇跡

オーディオとは1ナノメーターも関係のないエントリーです!



現在、私の妻は奈良県の妹たちの住所で少々ややこしい病気の療養に当たっております。
それが複数だというのが、まためんどうなのですが。



そのうち、命に直結する病気、乳癌の再発による多発性肝転移。
1年3ヶ月前に診断されたのですが、その時には握りこぶし大の腫瘍も含め、ミリ単位を含めたら何十個あるのか、という状態でした。
まず最初におこなったのがホルモン療法。
どこの医者に訊いても「なんで抗ガン剤治療しなかったの?」と問われるのですが、なぜかホルモン療法になっちゃった。
「万が一でも効いたらラッキーですね」と私のかかりつけ医から過度の期待は禁物とのアドバイスも受けました。
(私から妻には「主治医にどれだけ薦められても、抗ガン剤治療だけは受けるな!」と言ってありました)



その「万が一」が起こったのです!
昨年夏来、腫瘍マーカーの値は下がったまま安定し、ジリジリと下がり続けている状態。
CT検査、エコー検査でも、明らかに腫瘍の縮小が認められる状態に。
これまで一ヶ月に一度の通院が二ヶ月に。
そして本日、三ヶ月に一度になりました。



私の病気(こんな風に引きこもりもせずに元気に生活できているのが信じられないそうです)、まだ義母(故人)の病気(この数値で生きているのが信じられないと言われて三ヶ月延命)、私の実父の病気(私の実父は昨年12月1日に死んでいるはずでした。ここまで延命できているのが既に奇跡だと言われた上にです)、妻の病気と、全て医者が首をかしげ、「なんで生きてる?」と言われてきているのですが、今回もまた医学的にはほぼあり得ない結果を導き出すことになりました。


素直にウレシイっす!ヽ(´▽`)/

2013年3月23日 (土)

春の日差しに誘われて

今日は二つばかり隣の集落にお住まいの壮年(昭和11年生まれだ)を訪問。
ここの親父さんの家には、以前から再々伺わせてもらい、昔話をいつも聞いてる。
もう何度目だ?という話もあるんだけど、このお父さんとの縁は切りたくないんだ。
話が面白いし、なによりも男っぷりがイイ!
いい意味で昭和の香りがプンプンしてる。
こういう大人がいなくなったよなぁ。

とまれ、若輩者である私の来訪をいつも心待ちにしてくれている。
辞去するときには、いつも「また必ず来てくれ」と言われる。
ありがたいことだ!ヽ(´▽`)/


行く道すがら、シャッターを押してみた。
我が家の近所も、色んな花で色とりどり。



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瀬戸内の島らしく、柑橘系の樹木にもオレンジ色の実が...



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条件のいい場所(北風が当たらない、日当たりがいい)では桜が見頃。



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ソテツの木もムダな葉を切り落とされ、新年度を迎える準備が整っているようだ。
しかし立派だなぁ!(・∀・)イイ!



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道すがらのソテツもこのとおり!



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道ばたの何気ないカーブミラーの佇まいにも、なぜか春を感じる。



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海と透明度はこの程度。



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昔は本当に豊かな漁場で、魚を釣るのに餌が要らなかった、魚影めがけて釣り針の付いた糸を垂れるだけで、勝手にかかったっていうから驚きだ!
また昔の漁法もいたって自然まかせ。
小さな木造船に小さな三角形の帆布で風を受け、それで網を引けば喰っていけたという時代もあったのだ。(そういう歴史的背景もあって帆布製造やジーンズ製造の会社が多く誕生したのだ)
今では海の汚染こそ昔ほどではなくなったものの、海水の栄養価が落ちて、生き物が住みにくい海になっているという。
本来は河川が山から豊富な栄養分を海に注ぎ、それを餌にして植物プランクトンが、更には動物プランクトン、魚などの生が支えられてきた。
しかし、近年になって河川の上流にダムができたり、河川そのものに堰を設けたり、下水道の普及などで、山の栄養が海に注がなくなっているのだ。
瀬戸内海は内海でありながらも、豊かな漁場であったのはそういう背景があったのが、近年の近代化で急速に漁業だけでは喰えない海になっている。


道すがら、こんなオブジェがある。


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「海にむかう矢」なんですと!



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そごうかぁ... そう言えば、そんな百貨店があったよねぇ(ノω・、)

オブジェの上に鎮座なさっているのは、どや顔のエンジェル



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これを撮影してたら、釣りに来ていたおじさんが聞いてくるんです。
「いつも気になっとるんじゃが、この子は女かのぉ、男かのぉ?」
知りません!


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ただこの子の仕事は、不法投棄の監視であるらしいことは分かった!( ̄▽ ̄)



近くでは潮干狩りに来ている家族連れが...



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結構な大きさのアサリが採れていた。
「あっちの浜は入漁料が必要じゃけど、ここよりもたくさん採れるよ」と伝えたら、「情報をありがとう!」とオバサンに真剣な顔で感謝された。
フフフ、その入漁料は我が地域の収入源なんだよ!
潮干狩りと言えど、採る方も採られる方も遊びじゃないんだ!
(;´▽`A``


対岸の島。
船でないと渡れない(時々全国ネットの番組でも紹介される)


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この島の南岸をズームアップ!
北風が当たらず、陽光を遮るものもないので、真冬でもすごしやすいんですよ。
島影の向こうに、しまなみ海道の橋が見えてます。
さらに目を西にやると...



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海の水面(みなも)が陽光を反射して、美しい!
所在なげに佇むカーブミラーが、おもしろい!
なんか物語が思い浮かびそうな景色ですね。



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この海域は遠浅の領域が広くて、大型船には難所なんだけど、本州から突き出た半島と、大小様々な島に囲まれて、波が実に穏やか。
台風が来ると、たくさんの船がこの海域に逃げ込んでくるんですよ。
また運ぶ荷物がなくてヒマしてる船が、数日間、逗留させられてる事もあります。
港に係留してると金が要るので、船主から「ここで遊んでろ!」と言われるわけです。
かわいそうに... 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



私の住む地域は大小二つの島から構成されていて、この橋でつながっています。



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やっと訪問先に近づきました。



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訪問先のお父さんには「死んだらお父さんの車、ワシに頂戴よ!」と言ってあります!( ̄ー ̄)ニヤリ
走行距離15万キロ、平成6年登録のクラウン(6気筒・2000cc・マニュアル・フェンダーミラー・黒)。

こういうのが欲しいのよね。
まずフェンダーミラーってのがイイ!
2000ccで6気筒ってのがまたイイ!
ちゃんと整備すれば、軽く30万キロ以上は走れる車ですからね。
燃費?
なにそれ?(´,_ゝ`)プッ



車と言えば、帰り道に遭遇したのがコレ!




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ISUZU 117クーペ
今ではすっかり見なくなりました。
形からして第二期以降のモデルでツインキャブSOHCのXCです。
あちこちに錆が入っているのが痛々しい。
こんな海辺で走らせて欲しくないなぁ。



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このケツからの造形が、いろっぺぇんだよなぁ〜!



そうこうしている内に、我が家が近くなってきました。




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いいところでしょ?
ちなみに、密かに我が家の借り手を探しています。
敷地面積98坪。
建坪25坪。
延べ床49坪の6LDK(二階にはホール付き)。
高気密高断熱で、夏場はエアコン要りません!
エアコンつけて寝たり、窓を全階にして寝ると、夏場でも風邪ひきます!
冬場は蓄熱暖房機で24時間、家中暖かいです。
築7年のオール電化住宅。
畳が二室、後はフローリングで完全バリアフリー。
車は軽く四台、詰めれば六台、庭に入れれば8〜9台までOK!
ロケーションは島の入り口。
玄関開ければ、目の前は病院!
家賃?
お安くします!

(車は必須。最寄り駅より30分、新幹線のぞみも停まります。家賃応談)
家の全景はこうで、二階ホールはこうなってます。




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ここに今、一人で住んでるんですよぉ〜。
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

2013年3月21日 (木)

我が輩の住環境

今回もオーディオなどとは一つも関係ない話題である!(まだ閣下癖が抜けない)


我が輩の住む地域にも春の足音は訪れ、近所の桜の花もほころび始めた。


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今日は晴天にもかかわらず、風向きが良かったのか、黄砂が見られない絶好の撮影日和である。
ちなみに、全部iPhoneで撮影して、Adobe Photoshopで加工を施してある。
我が輩の頭髪も、Photoshopの加工で何とかなればいいのだが...(つд⊂)エーン


島に暮らしているのであるが、実は橋で本州とつながっているので、いわゆる離島ではない。



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なのに、FedExを使うと必ず離島扱いになり、Extra Chargeが発生する。
対岸まではFedExの配送車が来てるのに、我が輩の島へは日本の配送業者が配送にあたるためだ。(その為にRay Samuelsオジサンには注文の度に追加請求されるw)
話がそれたが、この橋、非常に興味深い構造をしており、二つのアーチ橋の間に円弧を描くような橋が渡してあり、全体で大きな円弧を形成している。
なので海峡はさほど広くないのに、橋自体の長さは1,000mを越える。

橋を渡ったところには、海を眺めやりながら珈琲を飲めるカフェがある。
ちょうど瀬戸内の島影に沈む夕日を眺めやれるという絶好のロケーション。
ここで潮風に当たりながら、お気に入りの音楽を聴くという、なんとも罰当たりなほど贅沢なことができる。



我が輩が暮らす集落と、それを取り巻く光景である。



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対岸に見えるのは、船でないと行けない離島である。
我が輩の島もそうであるが、昨今は猪豚が自然に大繁殖してしまっていて、瀬戸内の島々では大問題になっている。




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本州側の対岸である。
ここも我が輩が小学生の頃までは陸の孤島で、訪れるには獣道のような山道を歩いて越えるか、船便で尾道から渡るしかなかった
そう、あの「尾道」から近いのである!
対岸に見える工場は造船所である。
四季を通じて比較的温暖で日照時間も長い地域なので、ソテツのような南国系植物も良好に育つ。



我が輩は、わざわざリゾート地に行く必要がない。
リゾート地に住んでいるのだから。

問題は、急激な高齢化と過疎化である。
人工の45%以上は65才以上なのだ。
おかげで人界では51才の我が輩も、ココでは若造扱いである!(;´д`)トホホ…

2013年3月20日 (水)

一万年の修行

今日の我が輩は、オーディオなどという俗な人間共の戯れを語る心境にない!
なぜなら


今日は起きるなり、デーモン閣下を拝見してしまったからだ!


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しかもそれはNHK、祝日・振り替え休日の朝6:30から放送される「ホリデーインタビュー」という、魔界とはいささかも関係ない番組であられた!
世を忍ぶ仮のお仕事だの範疇なのだろうが、我が輩は不覚にも、デーモン閣下が世を忍ぶ仮の小学生期、私の住む広島県の県庁所在地、広島市にお住まいであられたことを、今日の今日まで知らなかった!

驚愕はそれだけにとどまらなかった!
インタビュアーの杉浦圭子アナウンサー「デーモンさん」と呼びかけるではないか!
閣下と呼べ、閣下と!
さらに我が輩の目を疑ったのは、このテロップである!


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デーモン閣下「さん」だとぉ〜!
世を忍ばれている時ならいざ知らず、本来のお姿でおられるデーモン閣下に「さん」をつける暴挙、というか快挙!(民放でも「さん」つけんのかなぁ?)
眠い目をこすりながら、何度もiPhoneで撮影してしまったではないか!ψ(`∇´)ψ


しかし、デーモン閣下のウィキペディアを拝見して、何度も腹を抱えて笑って、いや敬服の至りであった!
我が輩もかくありたい!
いつの世か、ポータブル・オーディオ界、Head-Fi界の「ジャイアン閣下」と呼ばれるようになってみたいものだ!


一万年はかかりそうだな。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

2011年7月21日 (木)

ゴールデン・サンセット

エ〜ト、昨日の夕焼けなんですけどねww


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写真じゃ分からないけど、本当に金色だったんですよ!
もう、ビックリするぐらい金色!


「あぁ、こりゃぁ明日は晴れるなぁ」と思ったら、思いっきり曇りでしたぁ〜(T_T)
おかげで涼しかったけどね。


今、HP-P1とUDACをつないで、iPodでシャッフルプレイさせながら音楽を聴いてます。
いやもうね、この音に慣れちゃうと、いかな四段、いかなEdition8と言えども、さすがにポータブルとは比べものにならないなとひれ伏さざる得ないですね。
おかげで最近、お外で音楽を聴こうという意欲が...
早くお家に帰ってBUDAで聴きたいな、と思ってしまうのですね、コレが...


あぁ、音楽が心地イイ!
そんなことを思う、台風一過の瀬戸内でございまするぅ<(_ _)>