音楽

2013年4月11日 (木)

Sound Potionさん、ごめんなさい!またもや侮っていました!

来るMonolith到着に備え、トラペジウムを鳴らしているジャイアンです!


まず最初に!
Sound Potionさん、ろくに使いもしないで長らくトラペジウムをお蔵入りさせていてごめんなさい!
コレ、とっても良い音するんですねぇ!!(イマサラカヨ!)( ̄○ ̄;)!
いやぁ、放出しなくて良かった!( ̄Д ̄;;


購入したときのDAPはiPod classic。
ポータブルDACはiBasso D12 Hj。

現在はiPhone4SでFLAC Player & iBasso DB2。



Trapezium1



Trapezium2



インコネは白髪犬さん謹製カンタペルメ。



Trapezium5



という風に、購入時から大きく再生環境に変化があります
で、今さらながらに驚くのは、このトラペジウム、良質な音を放り込んでやると、実に上質な音を奏でてくれるという当たり前の事実!
あれからCDのリッピングを二回もやり直してますし、DAPも違う、再生アプリも違う、DACも違うんですから、良くなってくれてなくちゃ泣いちゃうところ。
ではありますが、なんですかこの鳴らしっぷりは!と驚いてます!
あの鳴らしにくいRooth LS8でも、軽妙に鳴らしてくれます!(LS8が存分に鳴ってるときは、耳の中での存在感が軽くなる。そんな状態で鳴ってくれます)
SR-71Aまでの「ミチッ!」としたタイトな響きや「ズンッ!」と落ちる低域ではありませんが、全帯域に渡って十分な密度を持った響きがあります。
これいいわぁ〜!
音楽を楽しめるぅ〜!

ホンマ手放さなくて良かった!ι(´Д`υ)アセアセ


これでますますMonolithの到着が楽しみになりました!



One more thing!!
HP-P1とiBasso DB2を繋ぐ光ケーブルにプロケーブルで買い求めたブツを使ってます。
決して買い求めやすい価格ではないのですが、チョット面白いギミックが潜んでいます。



Trapezium3


通常の状態。



Trapezium4



差し込まれているときの状態。


スレーブの中にスプリングが仕込まれているようで、光ケーブルの断面が発光・受光素子に対して直角に当たるよう押し当てられる構造になっています。
少々堅めのケーブルでポータブルには不向きなのですが、このギミックはポータブルでこそ活きる技。
ってわけで、紹介させてもらいました!
私と同じような構成を持ち歩いている人って極々少数派だとは思いますが、参考になれば幸いです!

2013年4月10日 (水)

日本語環境での “FLAC Player” 使用上の制限事項

実は既出の問題で(App Storeのレビューで報告済みだった)私が今日になって気がついたってだけのお話です。
あ〜ぁ、間抜けだね!(つд⊂)エーン

私のポータブル・オーディオでは、プレイヤーソフトとしてもっぱらFLAC Playerを使っています。(今までくどいほど書いてきてますが)



Flac1



Flac2



DAPはiPhone4Sで、ネット接続、Wi-Fi、Bluetooth機能など全て殺して使っています。

私がFLAC Playerを愛用しているのは、可逆性圧縮ファイルのFLACをメモリプレイできるという一点に尽きます。
デフォの「ミュージック」では、音源をリアルタイムでリニアPCMに変換しながら再生します。
その為(だとおもうのですが)、多少、音質に悪影響(微少なノイズ)を与えているようなんです。
その点FLAC Playerは、音源を事前にリニアPCMに変換してRAM上に展開した上で再生
おかげで、かなりメモリを食っちゃいますが、音がイイ!
それはデジタルアウトでも変わりません!

Mac上ではAIFFを使っていますが、iPhoneとなればストレージ容量の少なさが頭痛の種。
その点、FLACならばファイル容量の節約にもなる点もウレシイ!


ただし、ファイル名に全角記号を使ってはなりません!
日本製のアプリではありませんから、この点にさっさと気がつけばよかったのですが、今日になってやっと不具合の原因が「ファイル名の全角()」だと分かった次第o(;△;)o
タグ内の曲情報で全角記号を使うには問題ないのですが、ファイル名に使われていると、Importingの度に再生時間0:00のファイルが作成され、FLAC Player自体の動作にも悪影響を与えていたのです!


既にご存じの方も多いのではと思いつつ、私と同じようなトラブルで頭を悩ましている方がおられたらと思い、少々恥を晒す次第です。


エ?
今まで散々恥を晒してきたのに、何を今さらって声が聞こえたような(;´д`)トホホ…

2013年4月 9日 (火)

Monolithが我が家にやってくる!

だいぶ放出しちゃったPHPAですが、それでもまだ私の手元にはSound Portionさんの“Trapezium”があります。
過去、ココでご紹介したことがあります。



Eva3


突然ですが、私は今年の頭に長年の喫煙習慣と決別しました。
禁煙外来に通うこと三ヶ月。
今は全くタバコと縁のない生活をおくっています。
それがオーディオとどういう関係があるのよ?というお話ですが、私には大ありなのです!

なぜかならば禁煙と同時に、喫茶店に行くこともなくなったから!
喫茶店とは読んで文字の如く「喫煙」できて「お茶」するところ。
私は自分が喫煙者のくせに、自宅を全面禁煙にしていたので、タバコの煙をくゆらせながら音楽を聴こうとすると、必然的に喫茶店に行かざる得なかった。

そんな私に、喫煙習慣がなくなった。
それとほぼ同時に、私にとってのポータブル・オーディオの在り方が大きく変わりました。
お外で変態的五段フルバランス・ポータブル・システムでEdition8を鳴らす日々から、iBasso DB2のラインアウトをカーステレオに突っ込む日々に。
あれだけこだわってた変態ポータブル・システムが、ただのカーオーディオの一部に成り下がり、音楽に身を浸したくなったら、自宅の据置環境で聴くようになってしまったのですよ。
かわいそうなのは出番がほとんどなくなったSR-71BとEdition8!
たくさん揃えたポータブル用インコネの数々!



Warashibe6
(今ではほとんど日の目を見なくなってしまったかわいそうなインコネ達)


Salvanos1
(無為な日々を過ごされているサルヴァノスのバランス仕様インコネ様)


なのに今さら、Sound PortionのTrapeziumで聴いております!



Trapezium1

ヘッドフォンはTH900。(アンプの素性を暴くのにはコイツがうってつけなのだ)

一年以上も箱入り娘状態だったのに、バッテリーがほとんど減ってないのには驚きました!



上流はこうしてます。




Trapezium2




FOSTEX HP-A8のDSD再生音!
ラインがショボイですが、そこはお許しを(^-^;



さすがにTrapeziumはポータブル用途のバッテリー駆動だけあって、電源ノイズとは無縁!(当たり前ですが、この当たり前のことが大切なのです)
そしてこの大きさで、フルディスクリート回路!
相当の意欲作です!
で、その音はというと、特に得意な帯域を持つといった癖はなく、全くゴキゲンに音楽を楽しめてます!
TH900だと9時弱あたりで十分な音量がとれます。


さて、ではなぜ今頃Trapeziumなのかというと、Sound Portionさんのご厚意で“Monolith”の完成品試聴機を貸し出して頂けることになったからです!
Trapeziumリリースから一年有余を経た昨年、満を持してリリースされたMonolith!
いったいTrapeziumから何がどのように進化したのか、変わったのか、それを知りたくて、今からTrapeziumの音を聴いているというわけです!



Monolithが我が家にやって来た!を近日公開。
乞うご期待!!

2013年4月 6日 (土)

フルテックさん、ごめんなさい!完全に侮ってました!

私はフルテック社の“Flow-15”というインライン・フィルターを持っているのです。
昨年の3月に購入したのですが、最近はFOSTEX HP-A8の電源インレットに装着して使用してました。


購入して一年以上も経った今日、思ったのです。



コレ、電源タップに使ったらどうよ?



電源タップにはオヤイデ電気のMTS-6を、電源ケーブルには同じくオヤイデ電気のTUNAMI GPX-Rを使ってます。
こんな風に...



Powertap


Lo-Dの電源ケーブルのショボさに時代を感じますが、ソコは置いておきましょう。
このTSUNAMI GPX-RとMTS-6の間にフルテックのFlow-15を挿入したのです。



Flow15



Powersupply



フルテックさん、ごめんなさい!(つд⊂)エーン
どうせ価格なりだろうとたかをくくって、今まで私はとってももったいない使い方をしていました!


HeadRoom Ultra Desktop DACのハムノイズがキレイに消えました!
当然、Balanced Ultra Desktop Ampの音は、キレを増しました!
必然的にWOO AUDIO WA2にも同様な効用が!
またHCA-8300とHMA-8300を介して鳴らしているショボイスピーカーも、「エ?!」という音を鳴らしております!


以上、深い懺悔と共に、ご報告申し上げるものです!

2013年3月26日 (火)

オーディオ的啓蟄(けいちつ)

ずいぶんと冬ごもりをさせてきましたが、一年以上も寝かしてきたHA-10miniの製作に、やっと着手しました!

そう言う意味で「オーディオ的啓蟄
色んな意味で、自分の中でオーディオにのめり込むのをずっと抑えてきた一年間でしたから。



「エ?どこが?」と、今、思ったでしょ!
実はこれでもずいぶんと我慢し、抑え込んできてたんですよ!
趣味にうつつを抜かしてる場合じゃなかったもので(;´д`)トホホ…
(しばらく更新をしなかった時期があった理由もそこにありました)


同時によりよい音に身をゆだねることが必須な日々でもありました。
私の主治医も強く推奨!
副作用がないからね。(財布が軽くなるという事以外は)



さぁ、今こそ封印を解いて、目覚めようではないか!




Ha10mini1




今日、行ったのはトランジスタ実装前の予備ハンダ。
ハンダはオヤイデのSS-47
それを六台分!
エタノールでハンダ面の脱脂をして、作業開始!
そして約3時間後...



Ha10mini2




Ha10mini3




Ha10mini4


基板は一つ前のバージョン1.2です。
お約束と言ってもイイ(と思う)抵抗器用の穴をハンダで埋めちゃうミスを二度。
もう慣れているので(過去に3台作ってますから)、ハンダ吸取線でチャッチャと処理。
今までは先の細いコテ先に、極細のハンダで作業してました。
今回は普通サイズのコテ先に、普通サイズのSS47。
コテ先は普通サイズの方が熱量をしっかりもってくれるので、慣れればこちらの方が効率がいいように思います。
また今回はルーペを使わず、老眼鏡(遠近両用)で作業を進めました。
細かい作業の連続ですけど、一つ一つ丁寧に、焦らず騒がず基本に忠実に作業を進めれば、意外なほど順調に進みます。
また、この作業を丁寧にしておかないと、後のトランジスタ実装がやたら大変なことに(;´▽`A``
ってか、こんな風に全トランジスタの足が乗る部分に予備ハンダするのは、今回が初めて。
作り方にマニュアルなんてないですから、毎回、試行錯誤なんですよ。
今回はしっかりと基板を固定できる道具を用意してあるので、全ヵ所に予備ハンダをしました。



実はこんなマニュアルを過去に作成しておりまして...



「ha-10mini_transistor_layout.pdf」をダウンロード
(チョット本気で作りました。Ver 1.3でも使えるかと思います)
トランジスタの種類は限られているものの、数が多いですから、参考になればと作ったものです。
今回はトランジスタを過去のブツとは変えます。
6台の内、一台は自分用として、コンデンサにも手を加えます。
他の5台は...



それはまた後々の楽しみに取っておきましょう!
( ^ω^)おっおっおっ

2013年3月25日 (月)

田舎バンザイ!

この一週間、バランス駆動で鞭を入れ続けてきたK701。
まぁ見事に鳴るようになりました!



K701



FOSTEX TH900ほどの懐の深さは感じませんが、なにせ開放型。
聴きやすい!
元来、音の重心が低くはない機種ですが、これだけしっかり締まった低域が再現されれば、十分じゃん!と思います。


さて、昨日、左CHに不具合を抱えてしまったパワーアンプ、Lo-D HMA-8300ですが、現在は快調に鳴ってくれてます。
しかし、今朝までは左CHが右にたいして20%ばかり音が出ないという状態でした

それを今日の夕方、コントロール・アンプのHCA-8300を経由して、両チャンネルに爆音を注入!
一発で両チャンネルとも沈黙!
プロテクト回路が働いたんですね!

(無茶苦茶するなぁ(;´д`)トホホ…)
しばらくしたら、何もなかったかのように鳴り始めます。
現状、左右のバランスにも問題はないようです


そして今、こうやって鳴らしてます!



Hma8300


HP-A8からWOO AUDIO WA2へ。

WA2のプリ・アウトからHCA-8300へ。
WA2のボリュームはMAX。
HCA-8300で音量調整。



もちろんHP-A8からHCA-8300でもいいんですよ。
その方が音も綺麗だし。
でもさ、ヘッドフォンを鳴らすのにいちいちラインを付け替えるのがメンドイじゃん!(なんてものぐさな!)
それにです、WA2の真空管アンプで癖付けして、HMA-8300のV-FETで増幅して鳴らすと、まぁジャズが思いっきり心地よい!( ̄ー ̄)ニヤリ
かなり曲を選ぶ構成ですが(やっぱりボーカルにはむかねぇ)、もうウッドベースの鳴り方が「そうだよ!こう鳴るんだよ!」という音なんですよ!
(私、吹奏楽部でコントラバス経験してます)
HMA-8300はV-FETの特性を活かして、思いっきり単純構成の回路になっています。
もちろん、部品点数も少ない。
その分、部品の吟味にはかなり力を注いで開発されたという経緯が。
真空管アンプ的なシンプルな回路に、大出力を持たせる!
そんな開発コンセプトがハッキリ、スッキリしてるんですね!

今時の「まずはマーケティングありき」ではないというところが、私の心をくすぐります!
ジャズやクラッシックが好きな私には、最適解なアンプとも言えるんじゃないでしょうか。
こうなると、あのスピーカーが欲しくなるよなぁ...( ̄ー ̄)ニヤリ


ということで、近所の迷惑にはなりようもない田舎であることをいいことに、大音量でThe Oscar Peterson Trioを聴いているジャイアンでした!
(東京23区内だったら、警察呼ばれてるレベルですw)

2013年3月24日 (日)

緊急事態!プロテクト解除せず!

今日はLo-D HCA-8300のヘッドフォンアンプとしての感想でも書こうかなぁ、なんて思ってたんです。


Damage1



こんな立派なアッテネーターも付いていることですしね。



Damage2



ところがコイツ、長らく使われずにしまい込まれていたものですから、一部に接触不良やノイズがチラホラ。
ちょいと動かせば消えるんですけど、とりたててヘッドフォン・アンプとして評価するほどの特徴もないなぁ(とは言え、昨今のアンプと違う、独特な味があります)などと思っていましたら、持ち主から


「あのHMA-8300は、いわば真空管パワーアンプみたいなものだからね、音は癖があって暴れ、決して綺麗とは言えないし、ヴォーカル曲にはどうかなぁと思うけど、ジャズやクラッシックははまるぜ!」


全く同じような感想を抱いておりました。
これでクラッシックやジャズを聴くと、必ずと言っていいほど眠りに落ちます。
低音が足裏から這い上がってくるんです!
床が畳だったら、こうはいかなかったでしょうが、二階はほとんどフローリングなので、二階の床がウーハー状態!


同時にこうも言われたのです。
「LPレコード全盛時代の代物だから、HCA-8300の外部入力は今時のデバイスとの相性は決して良くないよ」(なるほど、本体に“SUBSONIC FILTER”というレコード盤のソリによる低周波歪み(15Hz)を除去するスイッチが付いているわけです)
「ならば、我が家のヘッドフォン・アンプにプリ機能が付いてるのが二台あるので、それで鳴らしてみますよ」
「入力電流には気をつけてね。決して強くないから」


ハイ!
身をもって知りました!(´;ω;`)ウウ・・・


HeadRoom Ultra Desktop AmpのPre-OutをHMA-8300に直結。
ボリュームを上げることができない!

7〜8時ぐらいが限界です。
(田舎なので遠慮なく大音量で鳴らしてもです)



Damage3



でも、確かに音がシャキッとします!
ならばWOO AUDIO WA2ならどうだろうと思ったのが、間違いの始まり!



Damage4



真空管アンプの特性を持ったパワーアンプに、真空管アンプをプリとして使うのはどうよ?ということもさることながら、私は非常に基本的な過ちを犯してしまったのです!



ケーブル類を抜き差しするときは、電源を切れ!



スピーカーから「ボン!」と爆音がしたかと思ったら、左CH様が鳴らなくなりました
Σ( ̄ロ ̄lll)




「こりゃ、リレーでも逝っちゃったかな?」などと思って、上蓋を開けて、内部のフューズをチェックしてみたり、焼け焦げた跡がないかと探ってみたり...



「ま、いいや!もう一回鳴らしてみよ!」と、思いっきり大きな間違いを再度犯したのです!
Pre-Outに繋ぐべきラインをLine-Outに繋いでしまったのです!


ドッガガガガガガッガ!


部屋中に鳴り響き爆音!
そして左CH様は鳴るようになりましたとさ!ι(´Д`υ)アセアセ




今でも入力レベルが低くなると、左だけ鳴らなくなったりします。
トランジスタでも劣化させたか?
ここの記事を見ると、回路を保護するためのプロテクト回路が入っているようですね。
これが左だけ解除されないようになっていたのではないかと推測しています。
なので鳴らなくなったら、プリのボリュームを上げて鞭を入れる。
すると鳴るようになるんですね。
40才近い機械ですから、いたわりながら使ってやらないとな。



そうそう、コイツの買い手募集は止めます!
私が買います!
こんな隠れた名機、人手に渡すなんてもったいない!( ̄ー ̄)ニヤリ

2013年3月22日 (金)

ホントにV-FETが搭載されてるんだってばよぉ〜!

昨日募集を開始したパワーアンプの“Lo-D HMA-8300”とコントロールアンプの“Lo-D HCA-8300”。

その製品説明で「HMA-8300にはV-FETが載ってるんだぜぇ!」と書いたのですが、「イヤイヤ、HITACHIにそれはないでしょ!」というご意見が寄せられました。
確かにネットで調べると、V-FETと言えばまずYAMAHA、次にSONYってな感じです。
それでサイド持ち主に確認しました。


「世間の人はあまりご存じないんですけどね、コレ、YAMAHAのV-FETを使ってるんですよ」
自社製じゃないから、仕様表に掲載しなかったということのようです。



マジッスか!ということで、清掃もかねて内部を探索いたしました。


まずはコントロールアンプのHCA-8300。



Headphoneamp



TONE CONTROLの下にヘッドフォン・アンプ回路があります。
電磁波防止の銅板があるので、奥まで見ることができません。
今はディスコンになったフィルムコンデンサが見えますね。
かなり良い音を出すんですよ。
モニタ用のオマケの音じゃないです。




Attenuator



アッテネーターです。
昨日はガリ音が出てましたが、今日になって全くなくなりました。



Mainboard


ボードとボードの接続方法といい、ボード自体の材質、見たこともないパーツ、取付が全て手作業のハンダ付け等々、内部を覗いてビックリすることばかりです。
たぶんフィルムコンデンサだと思うのですが、足から本体まで樹脂でスッポリ覆われたパーツが中央に見えます。
何なのでしょうね、コレ?
ご存じの方がおられたら、教えてください!




Poweramp1



パワーアンプ“HMA-8300”です。
腰が砕けるかと思うほど重いです。
そして両端に鎮座する放熱板ですが...



Poweramp2



ここにV-FETが鎮座してます。
片CH毎に4つ。




Poweramp3



側板を取り払って型番を確認したかったのですが、無理でした。



Poweramp4



裏から見た絵です。




Poweramp5


断熱・絶縁用のチューブやコネクタの形状に時代を感じます。



Poweramp6



何のパーツか分かりませんが、わざわざ足に樹脂パーツをはめ込んでまで固定してます。
手がかかってますね!



Poweramp7



各所にこのような調節用のツマミが見られます。
各パーツが基板から浮かせてハンダ付けされているのも、おもしろいですね!
当時の修理と言えば、マルチメーター片手に回路をチェック。
不良箇所を追い込んでいって、最後はハンダごて片手に不良パーツを交換。
今のようにアッセンブリー交換ではなかったですから、このような実装方法なのでしょうか。
実に興味深いです!



Poweramp9



この抵抗だけ、他の抵抗よりも大ぶりで、足も長く、基板から高い位置に実装されてました。
何か特別な意味でもあるんでしょうか。



スピーカーの設置位置を変えました。



Poweramp10




Poweramp11




安物とは言えフロアスピーカーですし(という言葉を今日知った)、パワーアンプもフロアスピーカーを駆動させることを前提とした仕様。
音の善し悪しは分かりませんが、確実に音に芯が生まれ、中低域の再生が良くなりました。
面白いのは、
大音量にして、隣の部屋で聴いた方が音がイイ!(・∀・)イイ!
もともと12畳以上のスペースで鳴らすのが、フロアスピーカーの使い方。
だから当然だよと、持ち主に「さもありなん」顔をされてしまいました(^-^;
また、私の家は田舎にある上に、高気密高断熱住宅なので、音漏れもほとんどないんです。
なので「大音量上等!」で楽しんでます(´,_ゝ`)プッ



Poweramp12




ということで、引き続き買い手を募集してます!

2013年3月21日 (木)

ReallyにGreateな(?)放出祭・リターンズ

なぜか今日の夕方になって、我が家の二階ホールに、こんなものが鎮座ましましてます!


Lod1

Lod2

1976年にリリースされたHITACHIのパワーアンプ Lo-D HMA-8300(¥140,000 1976年当時)とプリメインアンプ Lo-D HCA-8300(¥60,000 1976年当時)です!
1976年(我が輩は中学生)で14万とは、当時としては大卒初任給を軽く凌駕する高値です!
こういうオーディオ機器が売れた時代があったんですねぇ〜!(トオイメ)


この機体、実はかっぱらい同然に持ってきたCDP-555ESDの所有者から「買い主を募集してくれないか?」と依頼されたものです!
ご当人曰わく「ヤフオク、メンドイ!」(;´д`)トホホ…
完動品です!
私の車に載せる直前まで、スピーカーを鳴らしてましたもん。


「だったら例のCDP同様、ジャイアンが使えばいいじゃん!」と言われそうですが、我が輩は使いません!
我が輩はHead-Fi道を行くと決めてます。
誰でもできる事、こんなバカなことを誰かやってくれないかな的な事をやるのが、我が輩のオーディオ趣味のスタンス。


というわけで、このLo-D HMA-8300、HCA-8300をセットで購入いただける方を募集します!
今回は購入動機なんて訊きません!
コレを欲しがるというだけで、十分な購入動機をお持ちでしょうから。


では簡単に製品と各部の状態をご紹介。


Hca83001



プリメインアンプ HCA-8300 です。
新品で購入し、今にいたっています。
つまりはワン・オーナー!

Hca83002



TONEのノブが付いてませんが、持ち主に「落ちてない?」と聞いておきます。
機能には問題ありません。
ヘッドフォンアンプも搭載されてます。
左右別個に出力レベルを調節できます。


Hca83003



今や使う人はいないと思いますが、カセットテープのダビングなどに便利なスイッチも付いてます。



Hca83004


アッテネーターです!
ウゥ、贅沢!


Hca83005

背面の端子群です。
もちろんMADE IN JAPAN!!


Hca83006


OUTPUT端子は別にして、TAPE1、TAPE2の出番はないでしょうねぇ。


Hca83007



チューナーやテープデッキとの接続を意識した電源コンセントも付いてます。


Hca83008




Hca83009


以上、Lo-D HCA-8300でした!





Hma83001


Lo-D HMA-8300です!
これも新品で購入し今にいたってます。
やはりワン・オーナー!
改造は行われていません。



Hma83002



我が輩はよく知らないのですが、レベル・メーターはキャリブレーションができるようになっているようですね。



Hma83003



左右で出力レベルを調節できるようになっています。



Hma83004



背面も至ってシンプル。



Hma83007



RCA入力。




Hma83006



スピーカーへの出力端子。



Hma83005



もちろんMADE IN JAPANです。
Hma83008



コイツ、メチャクチャ重いんですよ!
二階に運び上げるのに、腰が砕けるかと思いました(チョットオオゲサ)


先輩曰わく「これには今や幻のV-FETが使われているんだよ」と。
なんですか、そのV-FET(ヴァーティカル・エフ・イー・ティー)ってのは?という方はググってみて下さい。
我が輩も良くワカランのだが、先輩が言われるのには「三極管特性(三極真空管特性)を持った半導体で、生産期間も短く、種類も少なく、今や幻。でもコレでないと出ない音があるんだよね」とか。


とまぁ、素性は確かなものです!
動作も確認してます。
とは言え38年も前の年代物。
それでもこの音を我が物にしたいという猛者よ、勇気を持って名乗り出でよ!


我が輩のTwitterアカウントへDMか、このブログの右側のメール送信にて、購入希望価格をお知らせください。
発送料は着払いを考えております。


ふるっての応募(ってほど多くはないと思いますが)待っておるぞ!
(いつまで閣下のつもりでいるんだ!)

2013年3月20日 (水)

このろくでもない、すばらしき趣味

ワタシはジャイアン。
地球人たちから未確認飛行物体などと呼ばれる乗り物で、地球にやってきた。


Nightview4


最近、この地球では「ポータブル・オーディオ」などというものが流行っているらしい。
秋葉原のオヤイデとかいう高架下にある場末の店舗が公開しているブログではこんなものが好評を博したこともある。


かくいうワタシも、調査のために投稿したら、二度も取り上げられた。
一度目

二度目



ケースを作りかけのまま放置し、中身にいたってはハンダ付けの一つも行ってはいない。



Tabaccoamp



さぁ、今日も調査だ!
さて、どこがオーディオ的なのか、全てを言い当てられたら大したものだ!



Jones

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